逝きし世の面影さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/40d53d148506954a542a67108e586ab1
<転載開始>
2017年03月11日 | 政治
『頭が何か変』

憲法裁判所は10日午前11時、朴大統領審判事件の宣告裁判で、李貞美(イ・ジョンミ)憲法裁判所長権限代行ら裁判官8人の全員一致で朴大統領の罷免を決定した。
この大統領の弾劾決定は韓国の主要テレビの全員が生中継で実況中継する。
日本のマスメディアでも韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が10日、罷免された事実は翌11日に大きく報道されている。慣例に反して北朝鮮のメディアも即座に速報していた。

『百の説法 屁一つ』

ただし、韓国内は別で、弾劾裁判で罷免を言い渡した憲法裁所長代行の李貞美(イ・ジョンミ)裁判官が、頭にカーラーを巻いたまま裁判所入りし、『勤勉な女性のシンボルとなった。』とAP通信が報じたことから『裁判官のカーラー』が、韓国の検索エンジンでトップとなった。(朴大統領の弾劾は2番目)
2017年03月11日のスプートニク『韓国の弾劾裁判で罷免を言い渡した裁判官、頭にカーラーを巻いたまま...【写真】』では、『AP通信は、大勢の韓国人がこの忘れられたカーラーを無頓着ではなく、仕事への献身と感じたと指摘している。』と報じている。


『荒れる朴槿恵(パク・クネ)支持派』

韓国大統領が罷免された当日には朴槿恵(パク・クネ)支持派が大暴れして死者二名が出ている事実は日本のメディアも報じた。
ところが何故か、『共同通信によれば、10日、大統領を罷免された朴槿恵(パク・クネ)氏の支持者とみられる人達が、ソウルの憲法裁判所周辺で、同通信社の韓国人男性カメラマンに集団で暴行を加え、頭部を負傷させた。』事実は日本のメディア一切伏せている。(伝えたのは例によって今回もロシアのスプートニクだけ)

『日本のメディアの自主規制と、韓国メディアの国共合作』

我が日本国のメディアの報道ですが、詳しく報道しているようで、実は忖度して(政治的影響を考えて取捨選択して)読者に知らせるべき内容と、そうでない内容とを勝手に選り分けていた中では、11日付け毎日新聞の記事中にさりげなく、かつ小さくではあったが、『今回の大統領弾劾では野党系メディアと共に保守系(与党系)メディアのスクープの影響が大きかった』と書いている。
韓国では与野党連携して朴槿恵(パク・クネ)を大統領職から無理やり引きずりおろした事実は満場一致だった憲法裁判所の裁定でも明らかだが、11日付け中央日報(韓国の保守系三大紙の中で最も右より)が『韓国版の国共合作だ』と指摘しているのですから驚きである。(今の世論の動向では次期大統領には保守派は決して選ばれない)

『関係者の全員が大昔から熟知していた女シャーマンの国政介入(秘線)』

パク・クネ大統領弾劾が与野党連携だったとの、不思議な事実から分かることは数ヶ月前に突然浮上して最後には歴史上初めての大統領の弾劾にまで突き進んだ大騒動ですが、実は挙国一致の『猫だまし』だった可能性が考えられるのです。
そもそも産経新聞ソウル支局長の『秘線』が今回の弾劾の理由だった女シャーマンの国政介入の事だった『驚きの事実』ですが、その程度は関係者全員が大昔から知ってること(『王さまは裸だ』的な公然の秘密)だったのである。
では、なぜそのような人物を国家のトップに据えたかの何故ですが『担ぐ神輿は軽ければ軽いほど良い』のは日本でも韓国でも同じだったのである。
今回の弾劾の大騒動ですが、そもそもマスコミの全員が何かを大きく報じるとは、実は逆に『何かを報道しない』最良の方法だった。(3月11日の新聞の第一面は南スーダンからの自衛隊の撤収で次が安倍お友達小学校、3番目が韓国大統領弾劾で6年目のフクシマは4番目だった)
今回の場合ですが多分韓国経済が破産してIMF管理になった1997年のアジア通貨危機以上の危機的状況に陥っていることを何とかして隠したいのでしょう。
(数ヶ月前から『日本の悪戯テレビの録画だ』と称して何度も練習してから決行されたマレーシア国際空港での暗殺も同じで、今回の弾劾に連動した『猫だまし』の可能性が一番高い)



『レベル7のフクシマの核事故から6年』

赤旗日曜版の最新号(3月12日)では福島第一原発事故の特集記事を書いているのですが、…『驚きである』としか言葉もない。完璧に大本営発表になっていた。(赤旗日曜版は数日前に印刷されるが、これだけ子供だましのトンデモナイ嘘八百を描けばメディとしての責任問題が当然発生する。詳しく説明したいが、それにしてもあまりにも情けない)
凍土壁の建設で放射能に汚染した地下水の量が今までの1日当たり400トンから200トンになったと書いているのですが、東電や規制委発表でも凍土壁での地下水位の変動は無い事実は明らかであり、3月になって突然汚染水が半減したのは今まで原子炉1基当たり1時間4・5トン抽入していた冷却水を3月から減らした影響である事実は動かないでしょう。
汚染水の発生は地下水云々は真っ赤な嘘(間違いに誘導する『赤いニシン』)だったのである。
フクシマでは6年間も大爆発した当時と同じだけの冷却水をメルトダウンして空っぽだと分かっている原子炉圧力容器に注水して冷やし続けていた。(この事実を隠す目的で地下水云々がマスコミで宣伝される)ところが汚染水タンクの建設が限界に来たので、仕方なく3月からは冷却水の注入を半減した。
一番の不思議ですが、東電にしろ規制委にしろ、なぜ6年前の爆発当時と同じように冷却水を原子炉に入れ続けたかの合理的な理由の説明が一切無い(全員が沈黙していて、誰も何も言わない)ことである。(崩壊熱だけなら1年で千分の1以下になり今なら1万分の1以下になっている)
たぶん、メルトダウンした核燃料が6年間少しも冷えていない(間欠的に再臨界を続けている)のである。だから立場上少しは説明したいが何も説明出来ない。(6年も続けていて、一切『理由付け』が出来ない事実こそ、今のフクシマが完璧に破綻している何よりもの証拠)

『 ブログの開設から 3,333日』

gooアクセス・ランキングによると、3月10日のアクセス数 閲覧数8,134 訪問者数2,645 順位:46位 / 2,685,309ブログ中
「逝きし世の面影」ブログの開設から 3,333日目がフクシマから6年目と重なった。

今の日本のマスコミは西の豊中の安倍お友達幼稚園と東の豊洲の土壌汚染の話で大騒ぎしているが、たぶんわざと大騒ぎしている。
戸塚ヨットスクールとそっくりのお馬鹿極右小学校の建設や豊洲新市場の大失敗よりも、『輪転機をぐるぐる回す』とのアベノミクスの失敗の方が余程大事ですよ。(年金資金まで注ぎ込んだアベノミクスの限界と破綻は明らか)
しかし時系列的に問題(発生した時間のタイミング的な関係)を勘案すれば、アベノミクスも実は猫だましで、フクシマの隠蔽工作ですね。(そもそも民主党野田政権による大政奉還『自民党安倍内閣成立)自体がフクシマが原因している)
3・11から6年目でやっとマスコミ(日本政府)汚染水が『溶けた核燃料の冷却水』である事実を渋々認める。
ところが、この『溶けた核燃料』ですが、今でも6年前と同じように冷やしているのです。
それならpost-truth的には『溶けている』核燃料ですよ。6年前に溶けた(メルトダウンした)だけではなくて、現時点でも『溶けていた』『溶け続けている』(臨界している)ことになる。
(一応は科学者の集団である原子力規制委が『危ない』として大反対したのに東電とか通産省がゴリ押しした)凍土壁の意味も公表されている汚染水対策ではなく、シベリアのような『永久凍土』にして臨界しているフクシマを丸ごと冷やすとのトンデモ計画だと思われる。
解決不能の大問題を考えたくないので、一般市民が喜ぶ面白そうな別の問題を次々と出して誤魔化しているのでしょう。それならお隣の韓国の『秘線』大統領の与野党合同(韓国版国共合作)で、すべてのマスコミを総動員した国家ぐるみの弾劾騒動(猫だまし)とまったく同じである。


<転載終了>