大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと)

[第8回] 地球の鼓動・野草便り 今、美味しい春の野草5種(6)

シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=127955
<転載開始>

[第8回] 地球の鼓動・野草便り 今、美味しい春の野草5種(6)

今、美味しい春の野草5種(6)

(1)セイタカアワダチソウ


外来種とか帰化植物といわれるものでも、中にはお助け的なありがたい存在も・・・と言うのも、よく花粉症の原因のブタクサと間違われるセイタカアワダチソウはアトピーなどにも有効な排毒作用の強い植物です。虫媒介で花粉は飛ばさない養蜂家由来の植物です。

北米原産で、薬草として毒ガスなどの治療につかわれていたとか。日本の排気ガスの多い道路脇によく群生していて、排気ガス(毒ガス?)にも負けていませんね・・・。
我が家にいたワイマナラーというドイツの猟犬が散歩の時に好んでこの葉を食べていました。

もちろん私も食べますよ。ほろ苦い天ぷらが大好物です。苦味が強いのでお茶にはむきませんが、薬湯料として、アトピーなどに使われます。花の蕾の時期が酵素が多く、お風呂に入れて3日目くらいが良く発酵し、お湯はかえない方がより効果的です。
根が深く、日本の草よりも下層まで伸びるので、土の養分が温存されていて、よく繁殖するのだとか。

泡立草の名は花の姿からだそうですが、乾燥させた花を袋に入れ、上からお湯を注ぐと、なんと泡風呂になります。(参考:のらのら/農文協)


(2)ヒメジョオン・ハルジオン


鉄道草といわれ、どこでも見かけるヒメジョオン、ハルジオンは明治・大正時代に園芸品種として渡来したそうです。北米では結石除去の薬草として利用されているとか。葉や茎を摘んで乾燥させてお茶にして、糖尿病予防にも。天ぷら、お浸し、汁の実にすると春菊のような味わいです。


(3)シロツメクサ(クローバー)


ヨーロッパ原産で、江戸時代ガラス器輸入の際の詰め物として渡来し、ツメクサの名前がついたのだそうです。

マメ科で緑肥や牧草として利用されますが、食用にもなり、強壮、咳、痰、便秘にも良いようです。いつものように、生でかじってみて、油臭さに思わず吐き出してしまい、それ以来あまり食べていないのですが、美味しいとよく聞きます。


(続きはここから)

(4)アカツメクサ


シロツメクサの同種で、同じような薬効の他に、抗マラリア、百日咳や乳がん治療にも使われ、更年期障害や皮膚疾患にも使われるそうです。
子供のころ花の蜜を吸っていたのを覚えています。


(5)アメリカフウロ



トリカブト

ゲンノショウコと同じフウロソウ属で見た目も薬効も似ています。ゲンノショウコが夏にかわいい花をつけるのに対して、春に小さな花をつけます。ゲンノショウコと同じく、花が咲いているのを確認して採取したほうが無難です。
毒草のキンポウゲ科やトリカブトの葉が似ています。
アメリカフウロは北米原産で、ネイティブアメリカンが大事にしていた薬草だと何かで読んだことがあります。日本のゲンノショウコが昔から大事にされているのと同じですね。

乾燥させて整腸、更年期にとお茶にしています。 また、抗菌作用を利用してサツマイモ、馬鈴薯などの病気対策に生葉をすきこむと有効だとか。

今回はまとめて天ぷらにしてみました。



yasou
教えて!ニャンコ先生!
自然豊かな大地を毎日かけまわっているミヨ(ニャンコ・2才)がお答えします!

質問者
外来種ってよく生態系を壊すっていわれるけど、身近にたくさんあって、ありがたい植物たちでもあるんだね!

ニャンコ先生
一番生態系を壊している外来種は稲だといわれているにゃん!

広島県の廿日市市吉和には生物多様性が西日本随一という細見谷渓畔林があるにゃ!
植林されていない山も、炭焼きなどでほとんどの山は人工二次林といわれ、人間の手が入らない自然のままの山はほとんど残ってないにゃ。

奇跡的に残された自然林はバランスがとれていて、生物の種類がとても多いにゃ!
以前、にゃんにゃん母さんが細見谷の観察会で上を見上げると全部樹種が違っていたとびっくりしていたにゃ。

ニャンコ先生
一旦人の手が入ると、自然のバランスが崩れて、取り返しがなかなかつかないにゃ!微妙で繊細な命の営みがあるんだにゃ。
大規模林道の建設反対で頑張った人たちのお陰で計画が中止になって、細見谷渓畔林が残って良かったにゃ!



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。




<転載終了>

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