シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=131652
<転載開始>

[カレイドスコープ]炙り出されてきた加計学園疑獄の黒幕

 最初のTwitterでは、「加計ありき」の新たな証拠が暴露されています。表向きは何も決まっていない段階から「加計学園獣医学部の青図面が完成」しており、「建築工事にも着工」しており、「加計学園は50億円以上もの借り入れ」もしていたようです。また獣医学部の新設の最終的な認可の可否を検討するのは、文科省の「大学設置・学校法人審議会」なる有識者会議ようですが、「加計にはすでに内定が出ている」ことが暴露されています。
 カレイドスコープの記事では、「ミスター特区」との異名を取るほど、権限を握っている竹中平蔵を黒幕として指摘しています。疑惑の中心人物として表に出て来てもらわなければならない一人ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 




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炙り出されてきた加計学園疑獄の黒幕
転載元)
 
また、いつもの「黒幕」だ。 
自分たちに有利な新しい「岩盤規制」を敷こうとしている国家戦略特区は、すでに竹中らに私物化されている 

要点だけ。

材料は、いつものように、多くの専門知識を持ち緻密な分析に長けている「nobumaru VII」というツイッタラーさんと、加計学園疑獄を徹底的に追及している「黒川敦彦@今治で加計問題追及中」というツイッタラーさんのツイート。

それに、検察官、弁護士の郷原信郎氏のこの記事

では、はじめよう・・・

1)
認可が下りる前から「加計学園獣医学部認可」を既成事実化する行政ルールとそのプロセスを見ていくと、「官邸の最高レベルの意向」が、安倍晋三によるものであることは自明。

2)
絵を描いた”和泉洋人首相補佐官が、前川喜平・前事務次官に圧力をかけたときに言った言葉-「総理の口から言えないから、私が代わりに言う」という言葉から、確定していい。

3)
では、すべてを仕切っているのが、安倍晋三と和泉洋人の二人なのか?
そうではない。

なぜなら、追い詰められると、決まって外遊を理由に海外にトンズラするような男になど、仕切りができるはずがないからだ。
第一、この男には、常に『家庭教師』が必要なのだから。

4)
では、和泉洋人が、安倍をけしかけた?
あり得ない。出世にだけしか関心がない乞食官僚に過ぎないのだから、そんなリスクは冒さない。

つまり、この二人には、『家庭教師』がいた、ということだ。それが、全体の青図面を描いた本当の黒幕。

以上。答えは出た。

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(続きはここから)

国家戦略特区の民間議員が行政プロセスをゆがめた 

(中略) 

竹中平蔵が、加計学園疑獄について記者会見を行った
彼は、「加計学園獣医学部の新設は適正な判断」と言っている。

加計学園問題をきっかけに、国家戦略特区の実態が明らかになってきた。

岩盤規制の打破」を名目に、仲間内や特定企業に利益を分配してきた疑惑である。

それを、わずか4人の閣僚と、竹中を筆頭とする5人の民間議員がトップダウンで決めてしまうのだ。

竹中平蔵は、ミスター特区との異名を取るほど、この権限を握っている。

これが黒幕となって安倍を動かしているのだが、
安倍とて『家庭教師』なしには何もできない男だし、この国家戦略特区の民間議員も、実質的に安倍が任命したのであるから、安倍が「官邸の最高レベル」であることには違いない。

竹中平蔵にしても、安倍晋三にしても、結局は、「加計学園は、後々もいい金づるになる」と踏んだのだ。

さて、竹中が「加計ありき」で行政プロセスをどのようにゆがめたのか、という問題。

もう一度、郷原信郎氏の記事を読んで欲しい。

あるいは、このツイート

つまり、国家戦略特区の5人の民間議員は、8月の時点で、すで「加計学園に内定」を出していたということなのだ。

設計図の日付けが「2016年12月28日」になっている。
1月4日の一般公募前に、すでに加計学園獣医学部の青図面が完成していた
のである。

それどころか、12月14日に着工していたのである。

入札なり、コンペティションなりの公募を行う前に、「すべてが決まっていた」ということである。
つまり、8月に認可の前提となる「内定」が決まっていたということ。


認可の「内定」が出ていたからこそ、加計学園は50億円以上もの借り入れを起こしたのである。

もちろん、文部科学省は、認可に反対していたのであるから、「内定」を出すはずがないのである。

文部科学省の職員の目は、京都産業大学のエントリーに向けられていだだけでなく、官邸の萩生田や内閣府から圧力をかけられていたのであるから、そもそもが「内定」を出せるはずもないのだ。

「加計学園ありき」は、完全に文部科学省の意思を無視して強行されたということである。

日本獣医師会の蔵内勇夫会長が証言したように、「明らかに加計学園ありき」で、獣医師会にも、相当なプレッシャーがかけられていた。
安倍内閣は、ここでも「黙って、言うことをきけ!」ということだ。

だから、安倍政権下で、やりたい放題やっている竹中平蔵ということになる。

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が「加計隠し」する獣医学部新設は、「土地ころがし」であり、大学設置審議会は「不認可」にすべし
 

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、「加計学園」(加計孝太郎理事長)岡山理科大学獣医学部新設疑惑の本質が、いわゆる「国有地格安払い下げ」による「土地ころがしビジネス」と同様の手口であることがバレるのを恐れて、「腹心の友」加計孝太郎理事長に「隠れているように」と指示して「加計隠し」をしている感があり、実にいかがわしい。

 大阪市の「森友学園」(籠池泰典前理事長)の場合は、「国有地格安払い下げ」、「加計学園」の場合は、「今治市の公有地格安払い下げ」の違いがあるだけで、政治家と金融機関が絡んだ「利権漁りビジネス」である。いずれも「巨額の補助金」が投入されるので、「うまみ」がある。

 学校経営者は、経営が行き詰まったときにこの「国有地格安払い下げ」による「土地ころがしビジネス」でピンチを乗り切ろうとするのが、常だ。民進党、共産党、自由党、社民党の野党は、「加計学園」の経営実態から疑惑を追及していく必要がある。文部科学省の「大学設置・学校法人審議会」は、「加計学園」が巨額負債を抱えて経営難に陥っていることを踏まえ、なおかつ岡山理科大学獣医学部新設疑惑を念頭に置いて、慎重に審査して8月下旬までに、「不認可」答申を行うべきである。



<転載終了>