世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12318713602.html
<転載開始>

北朝鮮のハッカーがアメリカ・韓国の戦争の計画書を盗み出す

North Korea 'hackers steal US-South Korea war plans'

10月10日【BBC】http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-41565281

 

北朝鮮の最高指導者、金正恩の暗殺計画を含む軍事文書の膨大な量のキャッシュを、北朝鮮のハッカーが韓国から盗み出したと伝えられている。

 

(翻訳終了)

 

この件に関しては日本語でも報道が複数ありましたので、リンクをご紹介して内容の翻訳は割愛させていただきます。

 

北朝鮮のハッカー、韓国とアメリカの軍事計画を盗難

10月11日【techcrunch、日本語】

http://jp.techcrunch.com/2017/10/11/20171010report-north-korean-hackers-stole-south-korean-and-u-s-war-plans/

 

個人的には韓国と米国が金正恩の暗殺計画を立てていたことが、アメリカのいつも通りの手段を選ばないやり方が浮き彫りにされており、かなり肝心な点だと思うのですが、日本のメディアではこの暗殺計画という表現も曖昧にされているのが興味深いところです。

イギリスでは派手に各社が報道していますが、日本では大手の主要なメディアの報道件数はごく少ないことにも違和感を感じます。

「同盟国」のアメリカがまさかそんな一国の代表に暗殺計画などという野蛮なことを企んでいるなんて、日本の国民にはあまり知られたくもないのでしょうか?イギリスのBBCでさえ「assassinate (暗殺する)」と明記しているのですが。

 

 

また最高機密であるべき軍事文書なのに、韓国のセキュリティがよほど甘かったのでしょうか。

 


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★イギリスのへっぽこ軍備が情けない件

軍事的に日本がアメリカの犬なら、イギリスはアメリカの親友というような立場にあるようですが、北朝鮮に関しても戦争をおっぱじめる気が満々のようです。

 

英軍か米軍かわかりませんが、最近また、我が家の上空での軍事演習の数が増えていました。

北朝鮮との戦時体制に入るイギリス・急いで新しい航空母艦を就航させる
Britain on North Korea war footing, could rush new aircraft carrier into service

10月10日【RT】https://www.rt.com/uk/406112-north-korea-war-navy/

 

 

 

これがイギリスの誇る航空母艦 HMS クイーン・エリザベスです。

 

なんとも立派な航空母艦(aircraft carrier)で、これで悪しき北朝鮮も簡単にボロボロに・・・と思いますよね?!

 

でもイギリスでは(保守党政権の予算削減の一環として)軍事費も大きく予算削減がされており、その母艦(carrier)に乗せる航空機(aircraft)も兵士も不足していて、まともに戦争もできない状態である、ということはイギリス国内ではよく報道されていることです。

 

またイギリスも日本と同様に、不具合、故障ばかりで性能もまったく今一つ、そのくせお値段だけはやたら高い米国製の戦闘機を購入しているので、そこに予算を無駄にかなり取られているということもあるでしょう。

 

航空母艦にできる仕事がないことよりも、憂慮するべき問題は山積み

An aircraft carrier with no jobs is the least of our worries...

 

 

まるでトロイの木馬の、しかも中に隠れる兵士もいない張りぼてのようです。

 

 

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★アメリカには日本を守る能力はない

 

最近、北朝鮮が何度か弾道ミサイルを発射し、日本の上空を通過していました。

日本語では北朝鮮め!なんてことだ!アメリカ様がいるのに日本に攻撃を仕掛けるなんて戦争がしたいのか、という程度の報道を見かけました。

 

しかし英語のニュースでは、一部で北朝鮮がミサイルを発射し日本を横断したのは、日本とアメリカにそれを防ぐ能力がなかったからだという視点の報道がいくつかありました。

 

 

北朝鮮の大陸間弾道ミサイルに対する恐怖が高まる中、日米の迎撃ミサイルのテストが失敗に終わる

Japan-U.S. test of missile interceptor fails off Hawaii as North Korea ICBM fears grow

6月23日【Japan Times】https://www.japantimes.co.jp/news/2017/06/23/national/japan-u-s-test-missile-interceptor-off-hawaii-fails/

 

 

6月に日本の防衛庁と米軍の合同演習がハワイ沖で行われました。

日本海上自衛隊も配備している、中距離ミサイルを標的とする迎撃ミサイル SM-3は演習でその目的を果たせなかったとのこと。この技術はまだ、全体的に絶対的な効果があるというところにまでは到達していない様子です。

 

その他のニュースには、他の視点から「アメリカが日本を守れない理由」が掲載されていましたが、日本を守れない状態でも北朝鮮との開戦に躍起すぎる英米は狂気にしか思えません。

 

 

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★日本のメディアの報道が偏向しすぎる

 

日本のメディアの情報だけを見ていると、こんな状態でもミサイルを発射し続ける北朝鮮はただの狂気にしか思えないと思います。

 

しかし両サイドの情報を見ると、韓国や日本、もちろんアメリカが北朝鮮をかなり煽っていることは明白になります。

 

次の動画はRTのものですが、このタイトルがすでに、日本のメディアの視点とは全く異なっていることがおわかりになるかと。

 

 

 

北朝鮮周辺の緊張感が高まっているにもかかわらず、発射軍事演習を行う韓国

 

 

 

 

 

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北朝鮮は核兵器に関する交渉を申し出ているが、西側政府、メディアは無視し続けている

 

 

核兵器保有を諦める可能性がある、と示唆し続ける北朝鮮と、それを報道しないほとんどのメディア

North Korea Keeps Saying it Might Give Up its Nuclear Weapons — But Most News Outlets Won’t Tell You That

8月25日【The Intercept】https://theintercept.com/2017/08/25/north-korea-keeps-saying-it-might-give-up-its-nuclear-weapons-but-most-news-outlets-wont-tell-you-that/

 

 

7月4日から、アメリカがその脅迫的な姿勢を改めるのであれば、北朝鮮は核兵器やミサイルの保有に関して交渉する可能性がある、と北朝鮮は何度も繰り返し訴えています。

 

しかしアメリカを含む西側諸国のメディアのほとんどは、この点には言及していません。

 

 

7月4日の金正恩の声明文:

 

アメリカの北朝鮮に対する敵視政策および核による脅迫が絶対的に終了しない限り

 

いかなる場合においても核兵器及び弾道ミサイルについて交渉するつもりはなく、自らが選択した核戦力への道をわずかにでも譲歩するつもりもない

 

これを読めば、アメリカの好戦的で挑戦的な態度を改めた場合には、交渉の可能性があるということが明らかですが、西側のメディアはそうは考えないようです。

 

 

この声明文が出された翌日、7月5日のNYポスト紙のタイトルがこちら。先ほどの記事とは正反対のことを言っています。

北朝鮮は核兵器に関して絶対に交渉はしないと金正恩が脅迫する

Kim Jong Un warns North Korea will never negotiate on nukes

7月5日

http://nypost.com/2017/07/05/kim-jong-un-warns-north-korea-will-never-negotiate-on-nukes/

 

こちらの記事を見ると、問題の声明文に関してはたしかに一切の記述がなく、金正恩が「ヤンキー」に対して行った好戦的な表現を切り取って紹介しているばかりです。

 

 

こういうやり方は、第二次世界大戦のころから全く変わっていないようです。

 

 

<転載終了>