さてはてメモ帳さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/0d09d04b31e75ff9d8cc917cc53cca6f
<転載開始>
詩織さんの準強姦罪事件追及で法務委員会が大荒れ!「総理の友達だから逮捕されないのか!?」 お役立ち情報の杜(もり) 2017年12月2日
http://useful-info.com/drug-rape-case-discussed-in-diet

 2017年12月1日、衆議院の法務委員会で詩織さんの準強姦罪事件問題が取り上げられた。質問に立ったのは、希望の党の柚木道義議員だ。以下にYouTubeビデオのリンクを貼る。

https://youtu.be/mvHFjHGdozY

 以下に、委員会でのやり取りの要点を書き起こしする。

書き起こし始め
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柚木議員:
「最後の砦ともいえる検察審査会がブラックボックス化している。詩織さんの準強姦罪事件の捜査の公正性、審査の公正性に疑念がある。捜査プロセスが適切でなければ、法改正しても意味がない。
国家公安委員長を呼んだのに、なぜ来ないのか?被疑者であるTBSの元記者を成田空港で逮捕する寸前に中止させた中村格内閣官房総括審議官(当時の警視庁刑事部長)も欠席している。彼らが、安倍総理や菅官房長官にこの件を報告していたのか、直接訊きたくて呼んだのに、なぜ来てもらえないのか?そんなにやましいことをしているのか?」

委員長:
「・・・・・・・・個別の事案ですので・・・・・・理事会の協議事項なので、それを経てください・・・速記を止めてください・・・(中断)・・・一般人の個別の事案について議論するのは控えて頂きたい」

柚木議員:
「今までも一般人の事案についてさんざん議論をしてきている。冤罪事件も含めて・・。なんで山口さんだけ特別なのか?安倍総理の友達だからか?おかしいでしょう?納得できません。理事会にも提案している。他の委員会では認められている。なぜ法務委員会だけダメなのか?安倍政権は開かれた司法ではないのか?」

委員長:
「速記を止めてください。・・・・(長い中断)・・・・。この委員会では、あくまで一般論として審議するということなので、個別の人名を出すのは相応しくないと思います。・・・審議を続行してください。」

柚木議員:
「(元TBS記者:山口氏の著作「総理」を指し示しながら)、こういう本が出ているということを言うことが、なぜダメなのか?捜査過程の適正性について疑義があるから、これから説明するんですよ。中村格氏(当時の警視庁刑事部長)自身が、元被疑者の山口氏逮捕を直前でやめさせたと、取材で認めている。これが事実かどうか、なぜ逮捕の執行を直前で停止したのか?この法務委員会の場で確認したかった。詩織さんは検察審査会に不服申し立てをした後、この本「ブラックボックス」を出版した。法務委員会もこんなことをやっていたらブラックボックスになる。総理のお友達であれば逮捕を執行停止に出来るのか、そのような前例があるのか、委員会に出席してもらわなければ質問できないではないか。こんなことをやっていたら、性犯罪厳罰法を改正しても実効性が失われる。委員会への出席要請は文書でも通告しているし、警察庁との連絡室とも直接やりとりしている。いい加減にしてもらいたい。
 国家公安委員長と中村格氏(当時の警視庁刑事部長)を今日呼べないんだったら、次の会に呼んで欲しい。」

委員長:
「理事会で協議します。」

柚木議員:
森友・加計・準強姦罪疑惑は隠ぺいの3点セットだ。ブラックボックスという疑念を払拭するためにも検察審査会の行政文書の開示をお願いしたい。開示請求をして期限を過ぎても開示されていない。開示しない理由は何か?」

最高裁刑事局長:
「具体的にお答えするのは差し控える。」

柚木議員:
「山口氏を不起訴にした議決の理由を知りたい。元被疑者の山口氏にとっても、詩織さんにとっても、一般論としても、検察審査会の議決の理由、審議経過は情報公開することが必要だ。」

最高裁刑事局長:
「検察審査会は議決の要旨を公開できるが、どの程度の開示になるかは、個別の事件ごとに検察審査会が判断する。」

柚木議員:
「そうすると、判断に恣意性が入り込む余地がある。書きたくなかったら書かなくてもいいのか?それでは開かれた司法とはいえない。だれでも対象になり得るのだから、議決の理由くらいは当事者に開示すべきだ。
 伊藤詩織さんは、検察審査会に追加の陳述書を提出しようとしたが、それは叶わなかったというのは事実なのか?また、検察からの証拠の提出、及び、その取扱いについて訊きたい。ホテルの防犯カメラ動画に、意識を失った詩織さんを担いだ被疑者がチェックインする様子が全部写っている。この動画は証拠として提出されている。この動画は審査会の委員の方々に見て頂いたのか?」

最高裁刑事局長:
「検察審査会は非公開なので、申立人から陳述書が提出されたかどうかは承知していない。また、個々の事件でどのような証拠が提出されているかどうかについては承知していない。」

柚木議員:
「だから、検察審査会はブラックボックスだと言われるのだ。資料開示したって黒塗りじゃ何も分からない。不起訴相当とういう判断が正しいかどうか議論が出来ない。
 性犯罪事案だから、検察審査会の男女比は同数であるべきだ。なぜ7:4なのか?男性が7で、しかも平均年齢が50歳。」

最高裁刑事局長:
「男女の比率に着目することなく、くじ引きで決まった。」

柚木議員:
「性犯罪事案なのだから、検察審査会の男女比は同数であるべきだ。申立人の意見陳述権を、是非とも確保してもらいたい。第三者だけでなく当事者すら参加できないのでは、正に、ブラックボックスと言わざるを得ない。被疑者、被害者共に意見陳述ができるように法律改正をしてもらいたい。」

刑事局長:
「当事者が意見陳述をする必要はないと考えている。」

柚木議員:
「被疑者側、被害者側共に意見陳述ができるように法律改正をしてもらいたい。」

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書き起こし終わり

 権力側にとって都合の悪い事案はすべて隠ぺいする、という姿勢が徹底されている。感心している場合ではないが、見事である。当然マスコミも、政権側の意向を忖度してマトモな報道はしない。洗いざらい情報が公開されたら、一日で政権が転覆する事件だからだ。見苦しい言い訳をして野党側の質問時間を削減した理由が良く分かる。

 ビデオを見れば分かるが、この異様な雰囲気から日本の民主主義が崩壊している様子を感じ取って頂きたい。必要な情報が公開されなければ有権者は正しい判断が出来ず、取り返しのつかない事態を招くのだ。安倍総理による司法の私物化だと断定せざるを得ない事案に無関心であってはならない。

 「日本は中世の国か?」と海外から揶揄されている現状を打破するため、国会質問その他で権力側へ圧力をかけていかなければならないと思う。

以上



福島みずほさん / 「『総理』を書いたジャーナリストの準強姦事件を知っているか」(場内、騒然) のんきに介護 2017年11月30日 23時30分58秒
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ad5c1b772d7a67eb1d87cdf8c2151abb


https://twitter.com/luki_luki/status/936571526337380352
otto.嶋@NO!緊急事態条項‏ @luki_luki 4:23 AM - 1 Dec 2017

#ヤバすぎる緊急事態条項

福島みずほは安倍に対して、逮捕が直前で取り下げられた事実を知っているか?と聞いただけだ。そしたら審議中断のこの騒動。要は、【よほどヤバイ、かつ安倍周辺周知の事実】であるということだろう。凶悪犯を庇う政権政党。消えろ



詩織さん準強姦事件もみ消し問題で安倍首相が山口敬之氏との関係を「取材対象として知ってるだけ」と嘘八百 リテラ 2017.12.02
http://lite-ra.com/2017/12/post-3624.html


 レイプ疑惑が検察審査会で不起訴相当になったのをいいことに、さっそく「月刊Hanada」(飛鳥新社)や『報道特注』といったネトウヨメディアで復活を果たし、被害者である伊藤詩織氏に対して卑劣な反撃まで始めた“安倍御用ジャーナリスト”の山口敬之氏。だが、このまま事件をなかったことにできると思ったら大間違いだ。実は、ここにきて、国会でこの問題を取り上げる動きが一気に高まっているのだ。

 なかでも、11日30日の参院予算委員会では、安倍首相に対して直接、山口氏のレイプ事件ともみ消しについての質問が飛び出した。

 福島みずほ・社民党副党首が「『総理』という本を書いたジャーナリストをご存知ですか、面識はあるでしょうか」と安倍首相に質問。続けて「無罪の推定があり、不起訴になっておりますが、逮捕令状が発布され、そして直前に執行されませんでした。このことを総理はご存知でしょうか」とレイプ事件捜査に対する安倍首相の認識を質したのだ。

 たしかにこの事件には、安倍首相と官邸幹部、そこに連なる官僚たちが深く関わっている。そもそも、山口氏はTBS時代から安倍首相とべったりの関係を築いてきた番記者で、TBSを退社したあとは福島氏がの質問にも出てきた『総理』という“安倍PR本”を幻冬舎から出版している。

 そして、レイプ事件捜査のもみ消しについても、官邸人脈が深く関わっていることが取りざたされてきた。山口氏に対して準強姦罪での逮捕状が出されたにもかかわらず、直前で捜査が警察幹部の命令によりストップしたことが判明しているが、その異例の介入命令をした警視庁の当時刑事部長である中村格氏は、菅義偉官房長官の秘書官を務めたこともある子飼い警察官僚。さらにこの事件について「週刊新潮」(新潮社)から取材を受けた山口氏は、安倍首相の最側近として知られる内閣情報調査室(内調)のトップの北村滋内閣情報官に、それを相談していた事実まで浮上している。

 また、山口氏は事件を引き起こす直前、「週刊文春」(文藝春秋)に「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」とするレポートを発表しているが、これも官邸や駐米公使と連携して安倍政権の対韓国外交をアシストするために仕掛けたものであると「週刊新潮」が報道、レイプ事件もみ消しはその見返りではないかという見方まで流れた。

 そういう意味では、安倍首相本人に直接この事件を問いただすのは当然とも言えるが、それを実行に移したのは、今回の福島氏が初めて。しかし、案の定というべきか、安倍首相は「知らぬ存ぜぬ」を決め込んだ。実際、「『総理』という本を書いたジャーナリストを知っているか、面識はあるか」という質問に対して、安倍首相は「取材対象として知っている」としか言わなかったのだ。

取材対象どころでない安倍首相と山口氏の濃密な付き合い

 山口氏と安倍首相の関係が「取材者と被取材者」というようなものでないことは、それこそ山口氏の著書『総理』を見れば明らかではないか。そもそも、執務室での写真をジャーナリストに使わせることも異例だが、中身を読んでも、山口氏が安倍氏の自宅や外遊先のホテルの客室にもしょっちゅう出入りするシーン、第一次政権崩壊後の2008年から安倍や昭恵夫人と定期的に登山をしていたエピソード、さらには、内閣人事案や消費税をめぐってメッセンジャー的な役割まで果たしていたことを、山口氏自らが自慢げに語っている。それを「取材対象として知っている」とは、開いた口がふさがらない。

 事件についても同様だ。福島氏がレイプ事件ということを配慮して、山口氏や被害者である伊藤詩織氏の名前などは出すことがなかったため、安倍首相はそれを逆手にとる形で、「それはどういう案件ですか?」などとおとぼけ。「いずれにせよ個別の事案について総理大臣としてお答えすることは差し控える」と事件そのものを認識しているかどうかさえ答えることはなかった。

 こうした姿勢は安倍首相だけではない。1日の法務委員会でも、民進党の柚木道義議員が質問に立ち、逮捕状執行停止命令を出していた中村刑事部長(当時)や、責任者である国家公安委員長に国会での証言を求めたが実現しないこと、さらにレイプ事件の捜査プロセスと、山口氏を不起訴にした検察審査会の公正性について質問した。

 しかし自民党の平口洋委員長は「一般人の個別の案件にして議論するのは控えていただきたい」と質問を遮り、審議をストップさせている。

 柚木議員はこれに対し「山口さんだけ特別なんですか? 安倍さんのお友だちだからですか? 他の委員会では(一般人の個別案件も)認めている。開かれた司法なんじゃないですか安倍政権は?」と抗議するも、「一般私人の個人名をあげることは」と委員長に拒否される場面もあった。

 その後も柚木議員は「なぜ中村格刑事部長は逮捕直前に停止命令を出したのか不透明極まりない」「(山口氏を)不起訴にした検察審査会の審議経過がブラックボックス」「森、加計問題に加え、山口レイプ事件は“隠蔽3点セット”だ」「(捜査中止を)総理に相談報告したのか」など安倍首相の関与についても追及。しかし「個別の事件捜査にあたって総理に相談することはない」などの木で鼻をくくったような官僚答弁に終始した。

詩織さん事件捜査もみ消しを検証する超党派の議連が

 ようするに、安倍政権と自民党は総がかりで、この事件がとりあげられること自体を妨害し、疑惑そのものがなかったことにしようとしているのだ。まさに、森友問題や加計問題の初期の対応とそっくりだが、しかし、国会での追及はこれで終わるわけではないだろう。

 実は、事件のもみ消し問題については、超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」(呼び掛け人は阿部知子氏、森ゆうこ氏、福島みずほ氏ら8議員)という議連が発足し、すでに2回の会合が開かれているのだ。

 そこでは事件の検証とともに、警察庁、法務省、最高裁からヒアリングも行われ、主に捜査を潰した当時の中村刑事部長について追及されている。たとえば、山口氏と同じTBS出身の民進党・杉尾秀哉参院議員が自身の取材経験からして「逮捕状があるのに、現場でそれが取りやめになったなんてあり得ない」「山口じゃなかったら所轄の事件でしょ」と警視庁捜査一課の理事官を追及、理事官は全く関係のない言い訳にならない答えでごまかそうとして、しどろもどろになり紛糾したシーンもあった。さらに、福島議員が「山口氏の逮捕を中村部長が執行停止した記録はあるのか?」との追及に、警察庁も記録が存在することを認めてもいる。

 捜査当局という“当事者”も含めた相当に突っ込んだヒアリングが行われたが、そこから警察幹部の介入による逮捕直前の執行停止がいかに“異例な事態”だったかが、徐々に浮き彫りになっているのだ。
 
 今後もこの問題を徹底追及することで、卑劣な性暴力、さらに最大の焦点である不可解な捜査ストップ、被疑者の不起訴に対する安倍首相や官邸の関与、その真相が明らかにされることを期待したい。


<転載終了>