ポニョさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/fdc90a49a30ae671f765b892ec0bd6a8
<転載開始>
愛国心は今、行き過ぎた熱狂さによって翻弄されています。
それは、核爆弾を作らせ、他の国の何百万という人を死に追いやる道に導こうとしています。
その国を守るのは愛なのです。
嫌悪やエゴイズムは宗教によってもたらせられたのではありません。
宗教が残酷な原爆を作る原因なのですか?
そうではないでしょう?SSSvol7/97

ポニョ:三つほど気になったニュースを紹介しようかな。一つ目は、もう大きなニュースになっているので、知っておられる方も多いと思うけれど、アブダビにある韓国が建設している原子力発電所が今年完成する予定やけれど、幸い工事が遅れていて、来年末の稼働を目指しているんや。
UAEは否定しているけれど、その工事中の発電所にイエメンの巡航ミサイルが命中したというニュースが入って来たんや。
あの辺りの風向きは、常に一年中北西から南東方向に吹いていて、もし放射能が漏れたら、不幸なことにあんたのオマーンから来た友達の街に向かって風が吹くんや。
原発に被害があったかどうか知らないけれど、戦争になれば一番最初に敵国が狙うのが原発なんや。つまり原子力発電所を抱えている国は戦争が出来ないって事がこれで証明されたぜよ。
戦争が出来る国なんてトンデモない話や。日本は一体いくつ原発を抱えているんや。大量の燃料棒が保管してある六ヶ所村や、もんじゅも入れて50以上もあるんやろ。来年は再稼働ラッシュが続くし。
民主党政権の時に、あのめちゃ古い大飯原発を無理やり再稼働させたのは枝野やぜよ。政治家って信用出来ないズラ。
何れにしても、もし戦争になって三ヶ所以上の原発がミサイルなどによって破壊されたら、世界地図から日本は消えるんや。
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13960912000951
二つ目のニュースは、二、三日前にイエスさんが天界にいた話をしたけれど、知ってた?イエスさんに、後に僧侶になり、民衆から石を投げられその石が頭に当たって死んじゃった、ジェームスという兄弟がいたんやで。
それで、以前このブログで紹介した、ナグハマディ文書を解読していたオックスフォード大学の研究者が、イエスさんがジェームスに、彼の避けられない非業の死などの将来に起こる事や、彼に神の教えを説いた文書を見つけたんや。

ヨシオ:その文書は確か1945年に見つかったけれど、その場所に近い町の名前からナグハマディの文書って呼ぶんやろ。
別名トーマスの福音書っていうんやけれど、1945年、ナイル川上流の古代エジプト新王朝の都テーベがあった現ルクソール近郊のジャパル・アッターリフ山で、ひとりの農夫が肥料を取るため山に登り、土に鍬を入れて耕していた際、古くて大きな壷を見つけたんやったよな。
その中に、羊の皮で覆われたコプト語で書かれた古写本パピルス十二冊があったんや。パピルスは発見地にちなんで『ナグ・ハマディ写本』と呼ばれるようになったんや。見つかった写本は全52編の文書を含む大発見で、特に注目されたのがイエスの語録集『トマス福音書』やったんや。この福音書は古代のエジプト語で、イエスの言葉を弟子のトーマスが記録した文章が書かれているんやけれど、聖書を編集した時に聖書から取り除かれたんや。
でも同じナグハマディに、兄弟のジェームスに教えを説いたイエスさんの言葉まで書いてあったんやな。一体どんな事を言われたのかな。興味深いニュースや。確かそのナグハマディについては、以前、記事にしたよな。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/0ae46e4f715951c22e6d1375dfd642d6
http://www.presstv.com/Detail/2017/12/02/544275/Trump-to-keep-US-embassy-in-Tel-Aviv-for-6-months-Sources
ポニョ:もう一つ気になったニュースは、トランプがイスラエルの首都をエルサレムだと認め、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移すと発言したけれど、それって大きな火種を中東に作ってしまうんや。知ってた?エルサレムって、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地なんやで。

ヨシオ:エルサレムって、昨日、イスラム教の教祖モハンマドさんの天界の旅の話をしたけれど、その旅の出発点がエルサレムなんやろ。そうコーランに書いてあった。
そこには昔、神さんがアブラハムの信仰心を試した聖なる丘があって、そこで神さんが、アブラハムにお前の最愛の息子を殺せと命令されたんや。アブラハムは、とても悩み、嘆き悲しんでその丘の上にある岩の上の息子を横たわらせ、神さんの命令通りナイフで心臓をひと突きにしようとした瞬間、神さんが「お前の信仰心が分かった。余は満足じゃ。息子を殺すのはヤメレ、ヤメレ」と言われたんや。

ポニョ:あの〜少し訛っていますが…。エルサレムの事なら実際に行ったことのある私に任せなさ〜い。
その聖なる岩にモハンマドさんが両手をついて挨拶をし、その後、天使のガブリエルと一緒に天界に上ったんやろ。
だからその岩は、イスラム教徒にとってとても大事な聖地になっていて、その上に立派なモスクが建てられているんや。別名、岩のモスクと呼ばれているんや。
でも、そのモスクの中はもちろんの事、敷地にもイスラム教徒でなかったら、足を踏み入れることさえ出来なかったな。
昔、その丘には大きなユダヤ教の神殿が建っていたんやけれど、ローマ帝国軍が攻めてきた時に破壊されて、今ではその神殿の西側の壁しか残っていないんや。
その壁の事を、嘆きの壁と呼んで、ユダヤ教徒なら、一度は行ってお祈りを捧げる聖地になっているんや。たくさんの正式な黒い服と帽子を被った本来のユダヤ教徒がお祈りに来ていたぜよ。
知ってる?彼らは生まれた時からもみ上げを剃らないんやで。そして神学校に通って 卒業すれば毎日お祈りだけをして、働かなくても良いし兵役につかなくてもええんや。額はそれほど多くはないけれど、国から一生生活が出来るだけの年金をもらえるんやで。その嘆きの壁にトランプも行って、お祈りを捧げていたぜよ。

ヨシオ:トランプはユダヤ教徒か?

ポニョ:娘のイバンカをイスラエル首相と仲の良いユダヤ人と結婚させたぐらいやから。
というのもトランプのボスは、日本にもカジノを作りなさいと言って来た、ユダヤ人のカジノ王なんや。もちろん、ネタニヤフと深い繋がりがある人なんや。
彼らはヒラリーやソロスなどの産軍複合体などの連中とは少し距離を置いているんや。
ヒラリーたちはただの武器商人で、規模の小さい戦争をして儲けているフランスのロスチャイルドの手先やけれど、トランプはイスラエルや今回の政変でサウジアラビアと結びついたから、核戦争まで暴走して行く可能性があるんや。
だから、昨日、オバマ政権の国務長官のケリーが、自分が国務長官だった頃に、イスラエルのナタニヤフに罠に嵌められそうになって、イランを爆撃し、第三次世界大戦を引き起こさせられるところやったと暴露したんや。
https://sputniknews.com/middleeast/201711291059550680-israel-middle-east-trap-iran-war/

櫻井ジャーナルさんより拝借


ポニョ:ところでその嘆きの壁と岩のモスクは当然、隣同士にあるんや。だからユダヤ教の聖地とイスラム教の聖地が同じなんや。
だから、どちらかの聖地がテロ組織によって爆破されたりすれば、一気にイスラム教徒やユダヤ教徒を巻き込んだ大きな戦争になる危険性を秘めている、とても不安定な地域なんや。
その少し西側には、イエスさんが十字架を担いて登ったゴルゴ13で有名な、ゴルゴダの丘があって、その丘のてっぺんで十字架に架けられたんや。
そこには、とても壮大でたくさんの装飾物で飾られた立派な教会があって、誰でも入れたぜよ。周りは観光客とお土産物屋だらけやったけどな。
だから、エルサレムにはユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖地があるんや。そこは長い間、パレスチナの領土やったけれど、イスラエルが攻めて来て取り合いになり、国連の調停で国連の管理地になったけれど、国連はどういうわけかイスラエルに管理を任せてしまったんや。
それ以来、イスラエルがエルサレムを管理しているんや。だから至る所に検問所があってイスラエル軍がいるんや。
そこがイスラエルの首都になってアメリカが大使館を作ると、イスラム教徒は自分の神経を逆なでされたような気になるから、パレスチナ解放機構だけではなく、イランやシリアなどのイスラム教国は黙って見ていないやろな。昨日、早速パレスチナが抗議していたぜよ。
それに親米派のいくつかのイスラム教国がトランプに電話をして、その決定をやめるように忠告したので、トランプは半年間延期したようや。
http://www.presstv.com/Detail/2017/12/02/544275/Trump-to-keep-US-embassy-in-Tel-Aviv-for-6-months-Sources
ヨシオ:半年間延期したところで全然問題は解決しないやないか。

ポニョ:サウジアラビアの王子で、捕まったけれど大金を支払って釈放された皇太子が、ロスチャイルドやオバマやソロスと繋がっていて、トランプはイスラエルと繋がっているんや。そして、さっきも言ったけれど、今回のサウジアラビアの政変でサウジアラビアとイスラエルが繋がったんや。もうややこしくて、頭が変になるぜよ。何れにしても悪い方向に行っているし、今回のトランプによるイスラエル首都認知問題で、また新しい中東に火種が出来たので目が離せなくなったぜよ。

ヨシオ:さっきのアブラハムの件やけれど、俺の記憶間違いかもしれないが、サイババさんは、神は愛そのものだから、神はそういう父親に息子を殺せなんていう残酷なテストはしないと、ユダヤ教徒ばかりを呼ばれたインタビューで言われたそうや。

ポニョ:神さんは、常に帰依者の信仰心を試されるけれど、別にそんな残酷な命令を下さなくても、帰依心を試す方法なんて山ほどもあるもんな。おいらも、神さんは愛の化身なのに、えらい残酷なテストをされるんやなと思っていたんや。
ところで話は変わるけれど、サイの帰依者になる前に、マヘーシヨギの超越瞑想をトライした事があって、虎の子の二万円も金を出して、おいらだけの為のマントラを教えてもらった事があるんや。それがオシリとかオシムとか、そんな変なマントラで、唱える度に笑っちゃって、全然瞑想に集中出来なかったぜよ。なんでそんなヘンテコなマントラに二万円も支払ったのか後で後悔しちゃったな。

ヨシオ:昔、俺の農場に 超越瞑想の組織の中の上から二番目まで行った男がやって来て、農場の仕事をするからしばらくの間、どこかに泊まらせてくれと言って来たんや。
そいつは、そのレベルに達するまでたくさんのお金を組織に寄付し、やっとそのレベルに達することが出来たんや。
そいつは何時間でも結跏趺坐のままで瞑想をする事ができたんやけれど、俺はそいつと話して、すぐにこの男はまだそのレベルに達していないって分かったんや。
でも俺は、ちょうどその時に人手が要ったので、農場に住んでもらう事になったんや。
その後一年間ほど一緒に働いたけれど、一年後にそいつは俺に、「あんたと一緒に長い間、毎日働いて気付いた事がある。それは、自分は超越瞑想を二十年以上もやって来たけれど、あんたのように神様への愛を育めなかった。それはどうしてだろうか?」と聞いて来たので、俺は、「君自身、俺にその事を質問するという事は、すでに自分自身で気づいているだろうけれど、君が聞いて来たから敢えて口に出して言えば、君はまだ、たくさんの世俗的な欲望を持っていて、それをまだ満たしていない。
こんな田舎で毎日人と会わず瞑想ばかりしていないで、街に出て仕事をし、どんどん人と会って自分の出来る範囲で、自分の持っている能力を使って社会や人に奉仕し、それらの人の中に自分の中に持っている神様を見る事や。そして、世俗的な欲望を五感を制限しながら、満たしていく事や。そうすれば心が落ち着いて来るやろ。瞑想って世俗的な欲望を持っている間は出来ないんだよ」と言ってアドバイスしたら、「僕は何時間でも丸一日であろうが、マントラを唱えながら、じっと座って瞑想が出来るようになったけれど、でも本当は、瞑想の間、頭の中は世俗的な欲望で渦巻いていたのです。僕は、二十年間という時間を無駄にしたような気がします。アドバイスを有難うございました。」と言って泣きながら礼を言われた事があるんや。
だから、街のカルチャークラブやヨーガクラスで瞑想を教えるとか言ってるけれど、それって無理やと思うで。だって教える人は、瞑想している人が一体何を考えたり思ったりしているか分からないやろ。

ポニョ:そんな事はないズラ。聖者ラーマクリシュナさんがお話しされている時に、女性の帰依者が同じ部屋で聞いていたんやけれど、突然ラーマクリシュナさんがその女性に怒り始めたんや。だってその女性はラーマクリシュナさんの話を聞いているふりをしていただけで、実は頭の中では世俗的な事に思いを巡らせていたんや。

ヨシオ:ラーマクリシュナさんは限りなく神に近い聖者やったから、帰依者たちの心の中を読むのは簡単やったやろな。でも瞑想中の生徒の心の中を読んで指導出来るカルチャークラブやヨーガクラスの先生って、ちょっといないやろな。

ポニョ:禅寺の座禅会に参加して、心が彷徨うと僧侶が後ろに立って棒で肩を叩かれる警策をされるけれど、その時の僧侶は坐禅中の人の心が彷徨っているって分かって警策されるのかな。おいらが警策をされた時は心が彷徨っている時やったから、僧侶はおいらの心を読んでいるんじゃないかと思って感激したぜよ。

ヨシオ:ポニョは坐禅の間中、心が彷徨っていたんやろ。

ポニョ:でも警策の時には左に頭を傾けなくてはいけなかったのに、一番最初の警策の時に、当初、左に頭を傾けていたんやけれど、肩を叩かれる気配がしなかったので、間違えたのかなと思って右に頭を傾けた途端、肩ではなく頭を叩かれたんや。

西洋諸国の宗教では、身体、心、知性に重きをおいています。
それらのうち、知性が最も高いレベルで、その人自身あるいはアートマを代表していることになっています。
西側諸国の宗教は以上のような観点から人生をいろいろな角度から捕らえます。
それに対してインドでは、身体、心、知性というものを別個のものとして捕らえ、それぞれが人の意識や内なるハートに付け加えられるものだとみています。
インド文化では、アートマ自身を最も高い概念であるパラマートマと一つである、と認めるのが究極の探求であるということを重要視しています。
インドでの宗教はこのような観点で人生の様々な局面を見ているのです。SSIB73p,8


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