ウェザーニュースさんのサイトより
https://weathernews.jp/s/topics/201712/010165/
<転載開始>

2018/02/06 14:05 ウェザーニュース

突然の猛吹雪や豪雪により、車が立ち往生してしまう場合があります。

もしもそんな状況に陥った場合、どのような対処をすべきか、みなさんは把握していますか?
>>この後の雪見解を確認

まずは後続車にも気づいてもらえる工夫を

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吹雪の中で道路で立ち往生してしまった場合、まずはハザードランプを点灯させ、後続車に自分の車が存在することを伝えるのが重要。追突されないようにしてください。状況にもよりますが、停止表示板を置くのも有効です。

その上で、JAFなどのロードサービスや119番に救助の依頼を。

一酸化炭素中毒で死亡例も

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車内で救助を待つ時の注意点は、エンジンをかけ続けないこと。

車が雪に埋まった状態でエンジンをかけ続けると、排気ガスが行き場を失い、車内に一酸化炭素が充満してしまいます。
過去にはそれが原因で死亡した例もあるので、エンジンを切り、毛布やカイロなどで体温を維持するのが得策です。

どうしても暖房がないと厳しい時は、排気ガスが出るマフラー付近をこまめに除雪し、車内の換気を行ってください。

事前対策がカギ

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車が立ち往生すると、長い間車に閉じ込められてしまう恐れがあります。
暖房がなくてもしのげるような防寒グッズや、車を移動させるために使用する牽引ロープなどを事前に準備することを忘れないようにしてください。

また、車の立ち往生が発生する原因に天気の急変があげられます。
外出前に気象情報を確認し、悪天候が予想されていた場合は、外出予定を変更したり、移動手段を車以外にすることもご検討ください。
>>雨雲雪雲レーダーを見る
>>この先の天気を確認する

参考資料など

「車が立ち往生したり遭難したときの心得」,『季刊SORA』2009冬号vol.3,p50-p51,IDP出版
国土交通省北海道開発局、気象庁札幌管区気象台、北海道庁、国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所制作「出来ていますか?暴風雪への備え!」http://www.jma-net.go.jp/sapporo/bousaikyouiku/schoolbousai/boufusetsu/ippan.pdf


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