マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-196c.html
<転載開始>

スティーブン・レンドマン
Global Research
2018年3月5日

私の新ウェブサイトをご覧願いたい。
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地政学的話題では、ハリウッドは、アメリカ政策立案者の帝国主義的狙いを支持し、事実上の機関として機能している。

毎年の自己賛美の催し、日曜日夜のアカデミー賞贈呈式でそれは明らかだった。映画界の大御所は、あるべき映画制作より、利益をあげることを重んじている。本物の歴史ではなくハリウッド風の歴史に書き換えられる。

昨年、アルカイダとつながっているホワイト・ヘルメットのプロパガンダ映画が最優秀短編ドキュメンタリー賞を受賞した。ハリウッドは、卑劣にもテロを讃えたのだ。

2013年に、1979年/1980年のイラン大使館占拠危機が書き換えられ、『アルゴ』プロパガンダがアカデミー賞を受賞した。

昨夜、政治問題化されたオリンピック精神が長編ドキュメンタリー賞を勝ち取った。

プロパガンダ映画『イカルス』は、監督で、アマチュア自転車選手のブライアン・フォーゲルが、亡命者で、元モスクワのドーピング検査機関所長で、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)情報提供者グリゴリー・ロドチェンコフに、アマチュア自転車レースで、禁止されている物質を使用するのに協力を求める様子を描いている。

強力な物質を違法に密売したかどで、彼はモスクワで被告不在のまま起訴されている。

少なくともロシア人オリンピック勝者15人が運動能力向上薬物を使用したと彼は告発した。

モスクワは、選手の一部が禁止されている物質使用に関与していたことを認めたが、ロシア国家の組織的ドーピングという彼の告発には反論した。同じ行為は、プロ・スポーツでのものも含め至る所で行われている。

ロドチェンコフは、アメリカに亡命し、証人保護プログラムのもとで、隠れ家を与えられており、居所は不明だ。

ところが彼は『イカルス』に出演し、サンプル-入れ替え手法により、ロシア選手が、運動能力向上薬物を使用し、2014年ソチ冬季オリンピックでメダルを取れるようロシア機関が幇助したと主張している。

その結果、ロシアのトラックとフィールド競技チーム全員が、2016年リオ夏季オリンピック大会出場を禁止された。

国際オリンピック委員会は、ロシア・オリンピック委員会を資格停止にした。ロシア選手が国旗の下で参加することを禁じた - 恥ずべき政治問題化行動だ。

ロシアの国家ぐるみドーピングに対する確かな証拠がないにもかかわらず、IOCは行動した。多くの国の代表選手たちが禁止されている物質を使用している。

チーム・メンバーの一部による乱用のかどで、国家、そしてその選手全員が罰せられるべきなのだろうか?

一部の選手が、そうしたドラッグを使用したことを理由に、アメリカの野球やアメリカン・フットボールや他のスポーツ・チーム丸ごと、リーグ競技への参加を禁止すべきだろうか?

ロシアと、その選手に対する行動は政治問題化されている。『イカルス』はロシア・バッシングゆえに受賞したのだ。

これはアメリカの権益に役立つ非難を正当化する卑しむべきドキュメンタリー映画だ。

フォーゲルは映画は“ロシアに対する警鐘だ”と言い、モスクワに対して利用するため、ワシントンに保護されている裁判逃避犯罪人ロドチェンコフに『イカルス』を、捧げている。

これとは別に、アカデミーは、極めて評判の高かったロシア人監督アンドレイ・ズビャギンツェフの映画『ラブレス』ではなく、チリ映画『ナチュラルウーマン』に外国語映画賞を与えた。

『ラブレス』は、昨年のBFIロンドン映画祭で最優秀長編作品賞を受賞した。カンヌ映画祭では、パルム・ドール賞に次ぐ栄誉である審査員賞を受賞した。

ワシントンは、不面目にも、ロシアを最大の脅威と見なしている。

アメリカの当局者や政策や選手に関する映画で、真実を語るのではなく、プロパガンダを制作して、ハリウッドは、アメリカの政策立案者たちと共謀しているのだ。

*

スティーブン・レンドマンはCRG研究員で、シカゴ在住のGlobal Research寄稿者。

私の新ウェブサイトをご覧願いたい。stephenlendman.org (Home - スティーブン・レンドマン)。lendmanstephen@sbcglobal.netで連絡する。

編集者、寄稿者としての最新刊は“Flashpoint in Ukraine: How the US Drive for Hegemony Risks WW III.”

http://www.claritypress.com/LendmanIII.html

記事原文のurl:https://www.globalresearch.ca/hollywood-honors-anti-russia-propaganda-film/5631030
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国会中継、テレビを見ると、代わりに、小笠原 父島の海で魚が泳いでいる。

大本営広報部の呆導番組では、ホワイト・ヘルメットのビデオが、まかり通っている。こういう団体の作品に賞を与えたことで、この組織のいかがわしさは既に明白だ。
今年、あのドーピングをたねにした映画に賞を与えたとは知らなかった。
「アカデミー賞授賞式」見ていないが、この映画も紹介したのだろうか?
女優のトロフィーが一時盗まれたという呆導がしつこく繰り返されたのは見た。
このプロパガンダ映画も、やがて上映されるのだろうか?

明治150年の慶賀は、近代日本最初の公文書偽造の慶賀?
学校で、偽造だったと教えられた記憶はない。

日刊IWJガイド・番組表「怒涛の4連続インタビュー第3弾!本日14時半から、『明治維新という過ち』への扉を開いた討幕の密勅は近代日本最初の公文書偽造! 作家・歴史評論家の原田伊織氏インタビュー/北朝鮮が米との対話の意志を明確に! 北朝鮮の体制安全が保障されるなら、核を保有する理由がないとの点を明確にした! 4月末に、板門店の平和の家で第3回南北首脳会談の開催が決定!/『岩上安身によるインタビュー』あの人気コンテンツDVD化のためのアンケート始めました!」2018.3.8日号~No.2002号~

原田伊織氏の新刊『日本人が知らされてこなかった「江戸」 世界が認める「徳川日本」の社会と精神 (SB新書)』の始めの方に、憲法9条を強く非難する行があったのを記憶している。インタビューで、これは話題になるのだろうか?