本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
はじめに

 先日、私は訪問者の方から、ある本を紹介していただきました。
 『エイリアンインタビュー』(マチルダ・オードネル・マックエルロイ著)という本です。
 この本が題材にしたのは、(世界的に知られている)1947年7月8日、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFO事件です。墜落現場から3体のETが発見され、2体はすでに死亡していたのですが、1体は生きていました。
 これはその生きていたETとの会話、つまり第三種接近遭遇の内容の本です。私はこうした本の紹介があったとき、できるだけ読むようにしています。それは、(霊的な)ガイドのような存在から、それに関する記事を書くように促す力があった可能性もあるからです。
 とはいえ、私はこうしたETに関する本はかなりの数、目を通してきたつもりです。それゆえ正直なところ、あまり期待していませんでした。
 ところが、アマゾンから届いた本を読んで震撼としてしまいました。
 この情報は、現代人にとって必要な情報で、もしかすると私に記事にするような力が働いたのかもしれないと(手前勝手ながら)、考えてしまいました。
 では、さっそく記事にすればいいのではないか言われそうですが、そのまま引用していいのかと躊躇しました。
 その理由ですが、ネットで探した、この本の書評の一部を紹介させていただきます。

 ・・・<ネットで探した書評から抜粋開始>・・・

この本、大変な本です!

実際に読んでしまうと、かなり辛い真実を突きつけられます。

 ・・・(中略)・・・

この他にも宇宙の本当の様相やその仕組み、歴史などが多く語られています。
生命の発祥やその意味、そして科学の嘘と幻想が明かされ、宇宙においての地球のスタンスとはどういう位置づけであるかも詳細に語れているのです。

あまりにもショッキングなその内容は「覚悟して読むべき」で、それを真実として受け止めるか、拒否するかは自分自身で決めてほしいと思います。

様々なスピリチュアルな本などとは、一線を画す弩級の情報である事は確かで、現在地球上で手に入る情報の中で最も貴重な情報であると言っても過言ではないでしょう。

この本を読んだ後は、自分のすべき事がハッキリする人と、絶望する人に分かれるのではないでしょうか・・なぜなら、我々地球人類が今まで信じて来た物事のことごとくがデタラメだったかもしれないと言う事実に直面するからです。

 ・・・<抜粋終了>・・・

 この書評は、ちょっと大げさだと感じた方は多いかもしれません。
 「本当に、それだけびっくりするような内容なの?」と思われた方が多いと思います。私に言えることは、少なくとも私は、この書評は大げさとは感じませんでした。

 それだけに、この本をダイレクトに引用すると、読んだ方々は絶望感に浸ってしまうかもしれないという思いが湧いてきたのです。
 きちんとした背景を書いてから、記事にすべきだと考えるようになりました。

 私がこの本を読んで、思ったことは2つあります。
 一つは、私がサアラさんのスクールや本で習った、転生輪廻の話を裏付ける内容だったことです。今回のように、全く違った情報源から同じ話が出てきた場合は、信ぴょう性が高いと私は考えています。
 もう一つは、『エイリアンインタビュー』の舞台となった20世紀半ばの時代と、今はかなり様相が違ってきているということです。
 きちんとした背景を書けば、絶望感だけでなく、希望すら湧いてくるのではないかと考えたのです。

 そこでまず、サアラさんの説く、転生輪廻の話から始めたいと思います。
 そうした点をはっきり示さないと、絶望感だけが先行する可能性があるからです。


サアラさんが説く「転生」

 よく「転生輪廻」という言い方をします。
 「転生」と「輪廻」の両方とも魂の生まれ変わりのことを言っているのだろうと、ほとんどの方は思っていると思います。
 ところがサアラさんは、「転生」と「輪廻」は、全く違うものであると主張しています。
 その一番の違いは、死んだ魂が行く場所です。

 「転生」...アストラル界
 「輪廻」...幽界

 では死んだとき、なぜ魂によって行く先が違ってくるのか大変気になります。
 それをサアラさんの本『「あの世」の本当のしくみ』(大和出版)から引用しようと思ったのですが、すでにネットにその情報が載っていますので、そのサイトを紹介することにします。

https://ameblo.jp/aoiwasi-k135/entry-12348597861.html


 ここでは、「転生」の場合に行くアストラル界の様子について抜粋して紹介したいと思います。


 ・・・<『「あの世」の本当のしくみ』、p82~p94から抜粋開始>・・・

 地球人のためのアストラル界がある

 第1章で少しふれたように、地球人の魂は非常に特殊な環境におかれてきました。
 「幽界」と地球の間で輪廻するしかなく、「アストラル界からマスターソウルへ還り、また宇宙のあちこちに転生していく」という、本来のチャンスを望めない時代が長く続いたのです。
 幸い、今は幽界を経てマスターソウルに還れる道筋も用意されています。
 ただ、地球人に関しては、地球独特の概念でずっと洗脳されて続けているので、それをニュートラルに戻す必要があります。死んだ後も、傷ついた経験をなかなか手放せない魂も多いのです。
 そのために地球人専用のアストラル界があり、そこにリハビリなどを行う施設があります。
 アストラル界はみなさんにとってかなり興味深い世界だと思います。
 一見すると、地球とそう変わらないように見えます。植物が生えていたり公園や建物があったり、先に亡くなった見覚えのある人たちがいたりして、世界観としてはそんなに変わらないのです。
 なぜかというと、地球人が恐怖にかられて「家に帰りたい!」とならないように、そういうふうに作ってあるのです。そこに所有という概念はいっさいなく、死んでそこに行った人は当然何ももっていないのですが、リハビリセンターに入るとみんないろいろなことを言い出します。
 老人が亡くなってリハビリセンターに入ると「私の入れ歯がない」とか「メガネがない」とか、「通帳がない」「財布がないからどこも行けない」などと言って慌てます。
 センターでリハビリを行ったり、日常的な面倒を見てくれる人たちは、みな地球で生きた経験がある人たちです。彼らは奉仕者としてそこでの活動をサポートしています。
 彼らは不安に駆られている人たちに対して常に優しく声をかけます。
 「大丈夫ですよ。あなたの歯があるか確認してください」「ある!」
 「眼鏡がない……」「見えていないのですか?」「あ、見えています」
 とか、そんなやりとりがあります。
 実際は歯もあるし目も見えています。アストラル世界にやってくると、よほど意味があって、重篤な病気を患ってきた人たち以外は、このように肉体的な状態が若返ります。
 もちろん人は死ぬときには、物質的には何ももっていけませんから、当然アストラル世界には手ぶらで到着します。しかし、苦しんだりせずに亡くなった方たちはとくに自分が死んだことを実感できないために、まだ生きていたときの概念で物事を考えようとしてしまいます。
 ですから、財布や、大切にしてきた物がないと非常に不安になってしまいます。しかし、ここにはお金もないし、職業もなく、すべては自分の自由な選択によって、自由に得たり与えたりすることができます。
 死者たちは、アストラル世界でのそうした経験を経て、物に依存したり、共依存の人間関係を作ってきたクセがひとつずつなくなっていきます。

 地球に帰りたがる死者たち

 一番興味深いのは、この世界に来た死者たちが、一度は元のあまり幸福ではなかったはずの地球社会に帰りたいと思うことです。そう思うきっかけになる一番の要因は劣等感です。
 アストラル世界の奉仕者たちは、全員非常に優秀で、私たち地球人とまったく同じ姿をしているので、死者たちは無意識のうちに自分と比較します。そして、自分は何もかもやってもらわなければならない立場であることをみじめに思ったり、奉仕者たちと比較して明らかに自分は劣っていると感じてしまうようです。
 地球社会は評価社会です。そこで、高く評価されたり、人より優れていることを求めてきた人たちが、突然自分には何も理解できず、アストラル世界の概念にうまくなじめていない自分を感じ始めると、いたたまれなくなるようです。
 とくに地球でもそれなりの地位をもっていたような優秀な人たちは、プライドが高いので、ここでの衝撃は一層強くなるようです。地球にいたときは地位や名声があって、人から賞賛され、みんなの面倒を見たりしていた自分が、いきなりリハビリセンターに入って、自分が信じできた概念が嘘やまやかしだったと知るとショックなのは当然でしょう。
 精神的にも、肉体的にも圧倒的なタフさをもち、どの人のニーズにも明確に応える姿勢や、感情的になることなく常に冷静で中立な態度でいることができる奉仕者たちに猛烈な嫉妬心をかき立てられる人たちも少なくはありません。
 そこからがもう大変で、自分の担当のスタッフに意地悪をするようになったり、中には思いあまってリハビリセンターを脱走しようとする人もいます。今までは活躍していた自分が無力で、人のお世話にならなければいけないことに耐えられず、脱走するのです。
 そういう人は元々優秀な人なので、奉仕者たちがアストラルから幽界へ新たに魂を迎えにいく頻度やタイミングを観察して、綿密に計画を立てます。それに紛れて脱出したりします。幽界から再び地球に行きたいからです。でも、死者はもう地球には戻れません。
 奉仕者たちは死者が紛れ込んでいることに気づいていて、死者自身がもう戻れないということを自分で確かめた時点で、再びアストラル世界に連れ戻します。死者は怒って「俺を誰だと思ってるんだ!」と怒鳴ったりします。
 一方アストラルの奉仕者たちは、どんなときにもすべての死者たちに寄り添う気持ちをもって対応してくれます。とくに最初に対応してくれる奉仕者は、何度も地球に生まれて生活した経験をもつ奉仕者たちですから、地球人として亡くなった人たちの気持ちをよく理解しています。かといって感情的に同情することなく、死者たちの成長と理解を信じて対応してくれます。
 アストラルではどんな人も公平に扱います。生きているときに特別扱いされてきた人が、最初にアストラル界に入って、一列に並んだベッドで休んでくださいと指示されたりすると、「特別室はないのか」などと言ってしまうのは、ちょっと悲しい感じがしますね。
 地球で権威や名誉などを得て、評価を得て、それに執着していた人たちはアストラル世界の公平な対応になかなか慣れることができず、地球的な価値観をいつまでも引きずってしまうケースもあります。そうなると、リハビリに時間がかかります。
 生きているうちにそういう執着を捨てられると一番いいですね。

 アストラル界での穏やかで幸せな生活

 アストラル界では、亡くなった地球人も、リハビリセンターで世話をしているスタッフたちも、アストラルボディーをもって生活しています。
 地球上で使っていた肉体とほぼ一緒です。
 肉体が著しく損傷を受けていたらアストラルボディーもそのままの状態なので、リハビリセンターに行く前に治療施設に入って、病気を治し、傷を消されて、「この人生でなぜそのような経験をする必要があったのか」という意味を十分に理解できるようにします。
 もちろん痛みはすぐになくなるし、必要のなくなった傷は瞬時に消えますが、そこにいるのは地球上にいるような医者ではありません。
 アストラルボディーは、地球上に生きていたときの肉体とは次元が違う体です。時間の経過も地球よりもゆっくりです。
 たとえば10代で亡くなったら、アストラルボディーもそのときのままです。年をとってから亡くなった人もそのままですが、それ以上老化が進んだり、病気になったりすることはありません。
 がんが進行していた人は元の健全な細胞に戻ります。入れ歯になった人も、アストラルボディーになったときは歯があります。
 たとえば鏡に映っている自分の姿を見れば、地球人でも「今日は顔色がいいな」とか「暗い顔をしているな」とか変化を感じると思いますが、それと同じように、地球人として鏡を見ていたときよりも、顔の造作は元のままですが、ワントーン明るくなって元気そうな顔になっていると思います。でも、誰の顔かわからないなどということはなく、自分が見慣れた顔と体です。服もちゃんと着ています。
 リハビリの段階を卒業すると、自立してこの世界で自由に生活することになります。そのための研修期間が始まります。
 アストラル世界にはお金は存在しません。今の地球では、みなお金のために我慢することも多くあります。嫌な仕事でも辞められなかったり、疲れていても休むことができなかったり、あまり収入が得られなければ、必要な物やほしいものを手に入れることも、行きたい所に行ったり、参加したいことに参加することも適いません。
 別の言い方をすれば、お金は便利でもあり、大概のことはお金で何とかすることができます。
 ですから、地球では多くのことを決定づけているのはお金なので、お金のない生活に慣れるのにも時間がかかります。
 アストラル世界には、コンビニエンスストアのようにあちこちにレクリエーション施設のようなものがあります。アストラル界で生活していく上で自分が必要だと思うものは、そこで何でも手に入れることができます。家も支給されます。ひとりでもいいし、誰かと住むこともできます。
 そちらの世界に行ったらものを食べる必要がないのでキッチンも必要ありませんが、食べることができないわけではありませんから、食べたい人は食べることも可能ですし、料理をしたい人は、キッチンを完備した家を手に入れることも可能です。
 先述の通り病気は治ります。100歳で死んでシワがある人はシワがあるままですが、もし本人に美容へのこだわりがあってシワをなくしたいなら、それも可能だと思います。でも、その世界でリハビリを受けた後は、もう外見的な執着がなくなっているので、そういう気になりません。
 生活そのものが違っていて、全員が、そこにいるすべての人と受け入れ合っているので、敵対する人も、自分を否定する人も、攻撃する人も、ジャッジする人もいないのですごく穏やかな生活です。
 穏やかになるだけで人のシワは減りますよね。リハビリが終わった人たちは、全員すごく幸せなのです。

 これが再び生まれるための教育だ

 リハビリセンターのゴールは、アストラル界でみんなと円満に普通に生活できるようになることです。
 そこから先は本格的な教育が始まります。教育内容は多岐に渡っていますので、自分の興味のあることを選択できる部分もありますし、必修科目のように全員が受ける必要があるものもあります。
 選択できる教育は技術や知識を得るためのものです。たとえば、魂がずっと音楽家をやっていた人は音楽ができます。楽器が必要であれば、レクリエーションセンターのような所へ行けば、完全にカスタマイズされた自分の楽器をもらうことができます。
 だんだんと好奇心がわいてくるので、この世界はどうなっているのかとか、この世界でも自分がみんなの役に立つにはどうしたらいいだろうという意識が出てきます。そういうことが始まると、リハビリは卒業して、みんなと一緒に普通に生活することができます。
 それまでに、アストラル界のいろいろな施設やしくみを学ぶための見学会などもあります。
 この段階に入ったときの一番のメリットは、きちんとした教育を受けられるということです。
 そして純粋な魂に戻っていくと、今度はまったく新しい可能性をもって地球以外でもさまざまな世界に転生していく可能性が出てきます。
 そうするにあたって、スピリチュアルな教育を受けながら、宇宙のしくみや、自分はそもそも何を探究していた魂なのかを、明確に思い出すということが大切です。
 アストラル界でも、アストラルボディーのまわりに魂があるのは変わりません。
 アストラル界では、魂の中の情報をある程度整理するわけです。
 地球人は、古い魂のまま何回も輪廻しているので、魂の中で多くの情報が未整理なままグチャグチャになっているわけですが、それを自分自身で整理するための勉強なので、誰か教師が教えるのではなく、アストラル界のストレスのない生活をしながら、さまざまな形で考えるチャンスがもたらされ、ゆっくりと自分自身を振り返ることで、自ら気づくのです。
 自主的に、散歩をしたり、瞑想をしたり、芸術活動などの創造的な活動をすることによって、自分の中からわきあがる情報や記憶を整理してゆきます。
 最初に来たときに浮上したコンプレックスや根深い被害者意識は、固い殻のようになって自分で手放すことが難しいので、リハビリセンターではそのような表層の殻のような部分を取り去ることを手伝ってくれます。
 そのとき、「自分がもっていたのは、地球ならではの利害関係に基づく被害者意識であり、霊的にはまったく被害を受けていなかった」ということに気づきます。
 自分の経験を語る相手がほしいときは、話を聞く専門家がいて、うまく記憶を整理することをサポートしてくれます。
 一方的に何か教わるとか、何かを覚えるとかではなく、自分が何者だったのかを思い出していくためのサポートをしてくれるのがここでの教育です。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 サアラさんが語る「転生」とは、死んだ後、魂がアストラル界に行くことです。そして、アストラル界のリハビリセンターで魂を癒し、再度転生するための準備をするといいます。
 ここまでの話であれば、「そんなことはもう知っている」と思った方は多いと思います。
 でも、サアラさんは、これまでの地球では、多くの魂は「転生」させてもらえなかった。幽界で捉えられて癒しも与えられず、強制的に人間に生まれ変わる「輪廻」が行われたと言っています。
 もしそれが本当だとすると、かなりショッキングなことだと感じる方は多いと思います。

 次回は、サアラさんが語る「輪廻」について記事を書く予定です。


(2018年5月9日)


<転載終了>