タマちゃんの暇つぶしさんのサイトより
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16141.html
<転載開始>
ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長(朝鮮労働党委員長)は、初の歴史的な首脳会談を2018年6月12日、シンガポールで開催した。トランプ大統領は金正恩体制の安全を約束し、「米韓合同軍事演習廃止」と将来の「在韓米軍撤退」を決めた。対する金正恩は「核廃絶に真剣に取り組む」と宣言したが、肝心の核廃絶の方式もプロセスも「時間がなかった」(トランプ発言)ので「先送り」・・・
これに対して、ネオコン戦争屋配下の日本&米国のマスコミがトランプ大統領を非難していますw

・トランプさんの使命
「アメリカは最早世界(アジア)の警察官ではない」の下に、 「アジアから米軍(在韓・在日米軍)撤退・軍産覇権放棄」である。
 金正恩の前で「米韓合同軍事演習廃止」と将来の「在韓米軍撤退」を決めたことは軍産複合体(ネオコン戦争屋)に対する「トランプ大統領の大いなる勝利」である。

と、事情筋は解説されています。

★「民主主義、自由主義」の終焉
この大きな流れに注目 ↓
経済成長が止まり、国家が財政破綻状態になり、民主主義が害になりはじめた⇒「米国は世界の警察官を止める」⇒「アメリカ・ファースト」⇒CFR(外交評議会)会長リチャード・ハーン「リベラル世界覇権の死」を発表⇒ネオコン戦争屋の終焉⇒米国が推進してきた「民主主義、自由主義」の終焉・・・6月7~8日カナダで開かれた先進7か国首脳会議(保護貿易を強行するトランプ大統領対自由貿易擁護の6か国との対立)

*日本の拉致問題
 トランプは2017 年11 月の訪日の際、安倍首相に二つの重要なことを伝えている。
一つは「日本はアジアの警察官になってほしいと述べたことであり、米軍撤退後日本の核保有も含む再軍備を促した。
他は「金正恩と会話をする夢を見た」などと茶化しながら、将来の米朝首脳会談の可能性に触れ、日本は対北強硬姿勢を貫くよう要請した。


トランプは日本が軍産と一緒になって北朝鮮に軍事圧力を加え続けている中で金正恩と会談をしたいと思っていたのである。

これを受けて安倍は「南北、米朝対話など時間の無駄」。北朝鮮の核廃絶は経済・軍事圧力以外にないと河野外務大臣に言わせた。

ところが、3 月13 日安倍政権が複数の外交ルートで日朝首脳会談実現を模索していることをロイタ一通信が明らかにした。
米朝会談で拉致問題が置き去りにされるのを恐れたからと言うが、安倍は米朝会談がどのように進んでいるのかわかっているのかと言いたくなる。

中略

米朝会談がトランプと文在寅の阿吽の呼吸で双方神経を使いながら進めているのに、いきなり拉致問題の置き去りを懸念して安倍の日朝会談模索が飛び込んできた。

安倍の日朝会談模索は南北会談、米朝会談を妨害する行為で、あって、金正恩を有利にするだけである。

トランプのコントローラーであるキッシンジャーは「安倍は田中と同じジャップだ」 とトランプに伝えた。だからトランプは3 月23 日、安倍は偉大な友人だと言いながら、「安倍は長年自由貿易でアメリカから甘い汁を吸い続けて笑っている」などと言い、安倍に対する態度が急に冷ややかになった。

日本はアメリカの重要な同盟国であるからカナダやオーストラリア同様関税の例外国になる予定であったが一転、日本からの輸入品にも例外なく関税がかけられることになった・・・

と、事情筋がレポートしていました ↑


今回の米朝首脳会談というのは1950年6月25日に北朝鮮が38度線を越境、南下してソウルまで進撃して「朝鮮戦争」が始まったが、その終戦処理問題です。

・在日米軍(マッカーサー)が韓国軍を支援、人民解放軍が北朝鮮を軍事支援し戦況は膠着し、1953 年38 度線を国境とする停戦協定が締結された。北朝鮮と中国の問で1961 年中朝友好協力相互援助条約、事実上の安全保障条約が結ばれた。

北朝鮮は同年ソ連共同名の条約を結んだが、1991 年ソ連崩壊で失効している。

韓国とアメリカの間には米韓相互防衛条約(1953 年)がある。

従って朝鮮半島の統一の当事者は韓国、北朝鮮、アメリカ、中国の4 か国である

・そこに関係のない日本が「拉致問題」で茶々を入れてる(形となってる)!
・朝鮮半島統一にとっては「飛んで火にいる夏の虫」で、統一に掛かる一切の必要資金は拉致問題解決金として日本から取り放題となったとさw



宮崎さんの見解を転載します。
貼り付け開始

melma.com/backnumber_45206_6695771/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み  6月13日(水曜日)通巻第5724号 
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 米朝首脳会談を過大な期待で予測したメディアは何を間違えたのか
 会談は始まりにすぎず、金正恩は中国の意向(何も約束するな)を実践した
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 日本の期待は夢幻に終わったのか。
 発表された米朝首脳会談の共同声明を「素晴らしい」とトランプは自画自賛したが、
 多くの人々から見れば、具体的内容を欠いているため、「失望」だろう。

 第一に「非核化への努力」は謳われたが、
 「完全な、検証可能な、不可逆的な」という文言は共同声明のどこにもないではないか。
 期限も方法も明記されていない。
 要するに具体的には何も成果はなかったのだから。
 安倍首相が「高く評価する」などと、トランプの成果を
 渋々評価したのも、納得するには無理がある。

 米国政府筋は「これから高官による詰めが行われて、具体的な日程などがでてくる。
 ともかく歴史的文脈に於いて、この会談は意議がある」と総括して、
 今後の交渉に大きく期待する方向にある。

 とはいえ、「完全な、検証可能な、不可逆的な非核化」は結局、並ばず、
 「非核化」の現地を金正恩から得ただけだった。

 中国の後ろ盾を得た金正恩は強気になっていた。
 アメリカとの世紀のショーを演出するために、人質を解放し、
 使い物にならなくなった核実験場を廃棄処分としたが、
 これをトランプは記者会見で「成果」と総括した。
 ディールの名人も、ここまでか、との感想を抱いた読者が大いに違いない。

 「総合的に前進した」という米朝首脳会談は、
 アメリカにとっては中間選挙向け、
 北にとってはやっぱり時間稼ぎと中国との関連。
 唯一の歯止めが、米国は「制裁を続ける」という姿勢だけだろう。
 大きく期待した人は失望の谷は深い。
 期待しなかった人にとっては、なんとか、一歩前進したというのが率直な感想ではないか。

 「歴史的に米朝が『初の会談』という意議いがいにないもない」(NYタイムズ)
 「希望を抱かせたが、保証がない」(ワシントンポスト)
 「希望に向けての前進」(ウォールストリートジャーナル)


 ▲「人権」「拉致」の文言は声明には盛り込まれていない

 米国メディアは消極的だが、否定はしていない。
 しかしトランプは記者会見で「人権に言及した」
 「日本の拉致問題についてはちゃんと伝えた」と言い訳に終始し、
 いつものような強気が見られなかったように、
 そのうえ、米軍撤退を示唆したように、
 これでは過去の歴代大統領の、その場の人気取り対応と大きな違いはない。

 けっきょく、この米朝首脳会談で一番の勝者は、中国である。
 おそらく中国は、前進があったとして『制裁』緩和の方向へ舵を取るだろう。
 『中国抜きには何も進まない』と国際社会に印象づけることに成功し、
 金正恩の背後でシナリオを描き、トランプに米軍撤退の発言を誘発させた。 

 同じ日に上野動物園のパンダが誕生一周年とかで、長い長い行列ができた。
 パンダはチベットの動物であり、中国が外交の道具としているものだ。
 これを行列してみるという、あきれ果てた日本人がいるように、精神的劣化がますます進んでいる。



貼り付け終わり、


*全てが既定路線&お遊戯でーす!


<転載終了>