東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-451.html
<転載開始>
 現在、中国の支配する新疆ウイグル自治区と称する地域は、1933年に建国された東トルキスタン共和国という名の独立国家であり、1946年まで存続した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD

 日本敗戦後、毛沢東中国が、中華人民共和国建国を宣言するとともに、国土を一方的に拡大し、本来独立国家であったが軍事防衛戦力を持たなかった、チベットと東トルキスタン=新疆ウイグルを、勝手に中国に編入し、軍を駐留させて軍事支配を開始した。

 インド欧州系のコーカソイド人種=アーリア人が住み、トルコ系を意味するテュルク人と呼ばれている。トルキスタンという名前も、トルコの土地という意味も含まれる。
 人口は2004年度で約2000万人(中国政府)であり、ウイグル人によれば、3000万人である。住民のほぼすべてがイスラム教徒である。

 この土地に漢族中国が侵入し、領土宣言を行ったのは、蒋介石による軍事侵攻が行われた1912年であるが、漢族でないツングース民族国家であった清朝が、1700年代からたびたび侵攻し、領土編入を宣言した歴史があり、戦後、漢族の毛沢東中国は、これを根拠として、新疆ウイグル自治区と命名して、チベットとともに国土に編入宣言を行っている。

 中国から進駐した漢族軍隊は、ウイグル人にとっては完全な異民族であり、中国共産党が宗教破壊政策をとったため、モスリム(イスラム教徒)によるジハード(聖戦)の義務が成立し、中国進駐軍に対してのゲリラ戦が数十年も続いている。

 この対立のなかで、中国は、ウイグルのモスリム青年たち100万人以上を強制収容し、イスラム教を放棄させる洗脳教育を行ってきたが、この数年、対立の先鋭化とともに、ナチズムによる「民族浄化」に匹敵するか、それ以上の、大虐殺を行っているとの情報が国連から公開された。

 収容数は、100万人どころではなく、300万人を超えているとの情報があり、ウイグルの主要都市では、若者たちの大半が強制的に連れ去られているとの報告もある。

 https://toyokeizai.net/articles/-/212978

 https://www.sankei.com/world/news/180814/wor1808140029-n1.html

 昨年あたりから、ウイグル人強制収容所の周囲にある墓地の面積が急激に拡大しており、中国政府は、洗脳教育工作から民族浄化、殺戮と、その臓器売買に方針を変えたのではないかと疑われている。
 以下のリンクからは、すでにウイグル人モスリムの若者たち、数十万人が殺害されたとの悲鳴も聞き取れるのだ。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14485

 このことは、ナチズムの再来として、世界人権活動家から強い危機感をもって世界に訴えられていて、日本でも、ようやくウイグルの凄まじく悲惨な状態が報道されはじめている。

 https://www.sankei.com/world/news/170526/wor1705260060-n4.html

 日本では、残念ながら反中国系の右寄りの文化人のみが、この事態を取り上げている。

 https://www.youtube.com/watch?v=G8cx-DRcCT4

https://www.youtube.com/watch?v=G8cx-DRcCT4

https://www.youtube.com/watch?v=DgHVBn70-Sg

 https://news.nifty.com/article/magazine/12172-030233/

 本来、新疆ウイグル自治区と称する地域は、トルコ系アーリア人・コーカソイドの単一民族居住地であり、人種も宗教も、習慣もまった異なる中国漢族による支配は、あってはならない侵略行為であり、トルコのクルド人や同じ中国のチベットと同じく、地球上における究極の民族の悲劇を体現している。

 ウイグルとチベット、ついでに言えば東北省も、本来、中国漢族のものではない。(金・清はツングース系騎馬民族)これほど巨大な、単一民族による地域社会は、その民族が自治主導する独立国家でなければならない。
 中国が、自らの覇権主義のために、無意味に領有し、あまつさえ今回明らかになっているように、民族浄化=大殺戮に進んでいるとすれば、まさに人類の正義の立場から、漢族中国共産党に対する強烈な処分が必要になるだろう。

 この問題を、日本の自称革新勢力が取り上げないのは異常であり、あまりの無知であり、国際正義に対する関心の低さを露呈している。
 安倍晋三・自民党による、日本国民の資産(年金・郵貯)を強奪・破壊し続ける極度の詐欺的政策も、国内でその本質が糾弾されるためには、「国際正義」という観点から、国連によって糾弾されるべきと私は考えているが、チベット・ウイグル問題に対する世界的な関心も、あまりに低すぎるのである。

 正義というのは、多方面から相互に絡み合って実現するものであって、安倍の巨大な詐欺も、チベット・ウイグル問題に対する怒りをぶつける中で、中国政府の虚偽を暴き、真実を見る目を養うなかで、問題解決に至る道が開けるものと私は考えている。

 実は、私は若い頃、いわゆる「中国派」で、毛沢東思想を本気で信奉していたのだ。
 しかし、やがて毛沢東中国の、凄まじく残酷な真実が伝わっても、なかなかそれを信じることができなかった。
 中国人というのは、本当にウソがうまく、人を欺す天才といってもよい。口から出任せに真実を隠蔽し、真相を覆い隠す知恵に長けている。

 私は、林彪の死をきっかけに、毛沢東中国における文化大革命のとんでもなく恐ろしい実態に気づかされ、最後の仕上げは天安門事件であった。
 中国という、上から下までウソに染め上げられた国の真実を知るのは、並大抵のことではない。
 そもそも、中国に真実は存在しないのだ。あるのは権力闘争の強欲だけである。

 今は、比較的左よりの文化人、知識人も、相当欺されていて、中国の真相を理解していない。反中国系の右より文化人は、中国に対する敵意の土壌から、伝えられる断片的情報を分析して、何が真実なのか、理解が進みはじめているが、問題は、小沢一郎・山本太郎らが、どれほど中国の恐ろしさ、残酷さに気づき、怒ることができるかにある。


<転載終了>