マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/400kmtv-60c1.html
<転載開始>

2018年11月29日

 このユーラシア全体での大規模な鉄道拡大という巨大インフラ計画に、ドイツと中国が技術を売ることを望んでいる。列車はロシアで製造されるだろう。

マイケル・クウィン

 ロシアが世界最大の国で、国内発展のために鉄道のような輸送インフラ計画が大量に使用されているのを人は良く忘れるので、ロシアTVのこのニュースは興味深い。

 改良された新しい列車モデルは、輸送を速めるだけでなく、燃料も節約する。新しい列車モデルは、古いモデルを288kmで運転するのに必要なのと同じ燃料で、より高速な400kmで走れる。

 ロシアTVが新しい列車モデルのデモ詳細を報じている。以下が書き起こし。(英語字幕あり)

書き起こし:

   ロシアの工場が高速鉄道路線用の列車を製造する予定だ。今日、ロシア鉄道は、おそらくウラル・ロコモーティブによって製造されるだろうと発表した。彼らは中国のパートナーと一緒に生産ラインを準備するだろう。プロトタイプは2年以内に完成予定だ。彼らは2024年までに連続的な生産開始を計画していする。モスクワで開催されている輸送フォーラムで、彼らは新しい列車がどんなものか語った。

   ニジニノブゴロドからモスクワに行くのに2時間、更にカザンに行くのに、1時間半を要する。列車は、ほぼ400kmの速度で、ロシア最初の高速鉄道路線を走る。鉄道建設は来年開始の予定だ。彼らは新鉄道路線のために、新列車も開発することを決定した。コンセプトは輸送フォーラムで発表された。

   ロシア鉄道のアレクサンドル・ミシャリン副社長:「最高速度は400kmだ。現在、この速度は実現可能だ。最初の列車は既に開発され、製造された。このプロトタイプはエネルギー効率も一層良い。400kmの速度で走るこの列車は、サプサン(ハヤブサ)が288kmの速度で消費するのと同程度のエネルギー消費だと言える。」

  20%以上のエネルギー削減を可能にする解決がある。それは高度な空気力学的性能と新しい集電装置だ。速度を上げるために、溶接技術さえ変更するよう強いられた。

  パートナーは、サプサン・プロジェクトに取り組んで協力が確立されたドイツか、中国になるだろう。中国では毎年約2,500両の高速鉄道を製造している。 我々はこの経験から学ぶべきだ。

  基本的な点は、列車がロシアで製造されることだ。列車は乗客用と貨物用の組み合わせの可能性が非常に高い。中国の経験はこれが必要であることを証明している。

  10年前、中国で高速鉄道時代が始まったばかりの頃、彼らは大量の貨物輸送を期待していなかった。結果として、彼らは客席で袋詰め商品を運ばねばならなかった。出荷される主な商品は高付加価値消費財だ。現在商品は、主に航空会社により輸送されている。

   新インフラストラクチャーはロシアの各地域をより積極的に発展させるのに役立つだろう。専門家によれば、開発会社は、今後の6年にわたり、ロシア地域7つの約283平方キロメートルの土地に関心を持つだろう。このプロジェクトが他の分野でも実施されれば、種々の産業が関与するだろう。

  戦略研究センターのナタリヤ・トルーノワ副会長:「我々が国家プロジェクト「科学」の枠組みで研究教育センターを設立するのであれば、最初からお互いに統合されているべきだ。そこに行こうと人々に動機付けするような統合ネットワークがあるべきだ。」

  我々は既に次の高速鉄道がどこに作られる可能性があるか知っている。さらなる発展のための最適解決はエカテリンブルクとチェリャビンスクを結ぶことだ。ウラル山脈の東での高速鉄道建設も可能だ。人口が集中した大都市があれば、どんな距離でも、このようなプロジェクトは利益が出る。

   インフラストラクチャー経済センターのウラジーミル・コソイ理事長。「我々はロシア鉄道での高速交通開発計画を強化している。ウラル山脈の東で高速鉄道を実現する予定だ。ウラル山脈東部の旅客数と距離を考慮し、より安価にすべく、最高速度400kmではなく、より低速のものになる。」

   ロシア鉄道は2021年までに、実験用に最初のプロトタイプ完成を計画している。新しい列車は、2024年までに運用の予定だ。モスクワ・カザン間の鉄道はユーラシア高速鉄道プロジェクトの一部になるだろう。世界60カ国の乗客と貨物の輸送を結ぶ予定だ。

本記事は、Russia Insiders初出。

記事原文のurl:https://russia-insider.com/en/russia-building-record-busting-250-mph-bullet-trains-massive-roll-out-planned-russian-tv-news

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  残念ながら日本の名前がないので、訳した。ロシア・日本関係の実情を象徴するよう。

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いまの日本の政治状況を生んだ諸悪の根源は、小選挙区比例代表並立制導入、政治資金規正法改正。