本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 昨年、当HPで『エイリアン・インタビュー』の記事を書きました。
 1947年、アメリカのニューメキシコ州、ロズウェルにUFOが墜落したと発表されました。アメリカ軍は当初、墜落したのはUFOであるとしていましたが、後にこれを否定し、気象観測機器の墜落であったと訂正しました。
 『エイリアン・インタビュー』は、墜落したUFOから3体のETが確認され、そのうちのグレイ様のETが1体生存していたとして、そのETをインタビューした内容を本にまとめたものです。
 『アセンションミステリー(下)』(ディヴィッド・ウイルコック著、ヒカルランド)を読んでいたら、そのロズウェル事件に関する記述が出ていました。
 著者のディヴィッド・ウイルコック氏は、大学時代に同僚のイアンから、ロズウェル事件の内容(真相?)を聞きます。その部分を抜粋して紹介したいと思います。

 ・・・<『アセンションミステリー(下)』、p76~p79から抜粋開始>・・・

 「どうやって伝えたらいいかわからないんだ。でもとりあえず話を始めるよ。宇宙人は本当にいるんだ」
 私はすぐに笑い出し、「冗談はよせよ。演技がうまいじゃないか。専攻を間違えたかもね」と言いました。
 するとイアンが言うには、「おい、冗談なんかじゃないよ。僕の専攻は物理学って知ってるよね。さっき物理学の教授と2時間個人的に話してきたんだ。学部長だぜ。その教授は1947年にロズウェルに地球外生物が不時着して、それ以来政府はそのことを隠してるという話をしたんだ。教授は1970年代にNASAの上層部で仕事をしていたらしいんだけど、我々人類は宇宙で孤独なんかではないし、地球外生命は常に僕らの宇宙空間で活動しているというのはNASAの上層部では常識らしい」
 「わかったよ。お前の言ってることが真実だとしよう。ではいったいなぜ、宇宙人の存在を隠してるんだ?」
 「教授はそれも説明してくれたんだ。クラスのみんなに対して、ロズウェル事件は本当に起こったことでNASAは地球外生物が見つかってから捕獲していることを。市民は「宇宙戦争」が放送された時にとてもパニックになったんだ。「宇宙戦争」というのは宇宙人が大量に侵略してくるという有名なラジオ放送だけど、それで政府は真実が伝えられたら社会が崩壊するって感じたらしい。教授はこれくらいのことは話してもいいらしいんだけど、繰り返し聞いてきたら一言も認めないことになっているらしいんだ。NASAはこの話をあちこちで耳にすることには構わないんだね。決して許されないのは、ニューヨークタイムズの一面に載るようなことなんだよ。この話を全部説明されてクラス中が静まり返ったんだ。僕は優等生だったから、すぐに授業が終わった後で二者面談をしたいと言ったんだ。それでクラスのみんなに話したことよりもはるかにたくさんの話を2時間もぶっ通しで話してくれたのさ」
 「どんな話を?」
 「そうだね、円盤の駆動システムを教えてもらったよ。粒子放出機があって、最初に光速の4分の3の速度を持つ粒子を放出するんだ。それから1兆分の1秒後に光速の分子を放出するんだ。そうすると速い粒子が遅い粒子にビリヤードの球のように跳ね返って宇宙船に戻り、円盤の反対側にぶつかるんだ。これが1秒に1兆回起こる。そして毎回光速の粒子が宇宙船にぶつかって推進力が生まれるんだ。毎秒何兆もの粒子がぶつかれば、宇宙船はすぐに加速して光速に近い速さになるんだ。放出機は円盤の円形の部分のどこからでも粒子を出すことができる。だから、簡単に向きを変えてどの方向にも進めるという点で、素晴らしいデザインなんだよ」
 私はこの話を聞いて驚愕しました。語られている物理学が非常に論理的で、それにこれまで考えもしなかった話だからです。そして尋ねました。
 「宇宙船の中からどんなものが見つかったんだい? 教授はそのことについて何か言ってた?」
 「ああ、もちろんさ。3種類のものが見つかったらしい。一つはグレイのようなもの。大きな頭部で黒目、細い胴体、そして青白い肌。僕たちぐらいの身長のものやもっと低いものもいるんだ。それからグレイのような外見で背の低いタイプ、だけど頭部全体がヘルメットのようなタイプの話もしていた。その下の顔はかなり異なっていて、もっと怖い見た目で”怪物”と呼ばれているそうだ。正確な外見については情報がないらしい」
 このすべてが意味することを考えてクラクラしていました。レプティリアンの外見をしたヒューマノイドのような怪物を想像しました。「じゃあ3番目はどうなんだ? 3種類見つけたって言ったよね?」
 イアンは目を見開いて、「それが一番不気味なんだ。3番目は外見が地球上の人類とほぼまったく同じなんだ。わずかな違いはあるけど。たとえば、虹彩や瞳孔は紫色で、丸型ではなくダイヤモンド型なんだよ」

 ・・・<抜粋終了>・・・


 ロズウェルのUFO説を否定したのはアメリカ軍でしたが、当然ながらNASAもロズウェルのUFO説を認めていないはずです。
 ディヴィッド・ウイルコック氏は、NASAは宇宙に関するETやUFOに関する情報をひた隠しにしていると指摘しています。
 その理由は、NASAはアメリカ合衆国の防衛機関として設立されたものであり、NASAが国家安全保障上に問題あると見做せば、情報を公開しないようになっているからと指摘しています。
 以下の文中に出てい来るシャトランとは、元アポロ月面着陸計画の情報部長だったモーリス・シャトラン氏のことで、著書『神々の遺産 地球外文明の遺産』で、月面における「思いもよらない」ものの存在を示唆しているそうです。そして、そうしたシャトラン氏の主張を裏付けるような内部告発者が現れているとのことです。


 ・・・<『アセンションミステリー(下)』、p97~p98から抜粋開始>・・・

 NASAは秘密を機密扱いにする防衛機関

 何年にもわたって、こういった内部告発者がシャトランの本にあったデータを素晴らしく証明してくれて、イアンの教授が明かした規模を広げてくれました。シャトランは自著『神々の遺産』では、「自然でない謎めいた幾何学構造物」や地球外生命の月面基地についてほのめかしただけでしたが、何かが原因となって古代文明について熱狂するようになったのは明らかでした。たいていの人は、NASAは親切で、むしろ平和的な宇宙探査に貢献している退屈な団体であり、見つけたものはすべて公開していると考えています。しかし、NASAの法的根拠である1958年の国家航空宇宙法によれば、NASAは防衛機関として設立され、国家安全保障上の理由があれば情報を公開しないとされているのです。

 第305項……(i)……米国航空宇宙局は合衆国法律州タイトル35、17章の目的に基づいて、米国防衛機関ともなされる……

 第206項……(d)…・・(法令の)本項に基づき、国家安全保障上の理由から機密扱いにされた(NASA)の情報はいかなる報告書にも記載されない……

 国民を防衛しなければならないと米国政府が感じるものが宇宙に何もないのであれば、どうしてNASAを機密情報を非公開にできる防衛機関として合法的に定義するのでしょうか? 宇宙は空っぽで、生命のない空間ではないのでしょうか? 明らかにそうではないのです。隠さなければならないものがあるのです。ドナ・ティエツの同僚は良いものを消し去るために雇われ、シャトランによれば、宇宙飛行士は秘密を遵守すると宣誓しています。カール・ウルフは月面にある人工的な構造物の写真を見ようとするだけのために命を脅かされるような恐怖を感じたのです。なぜなら、NASAがどれだけ強く大事な機密情報を守っているかを理解していたからです。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 NASAとは、「National Aeronautics and Space Administration」の頭文字をとったものだそうです。ベンジャミン・フルフォード氏は、真相を語らないNASAを揶揄して、NASAは「Not a Space Agency」の略だと言っていました。
 次に紹介するのは、真相を語ろうとする内部告発者に対して、当局がDDTと言われる手法を用いて内部告発者を攻撃しているという記事です。
 年配の方であれば、DDTを有機塩素系殺虫剤のことだと思い出すかもしれません。ですがここでいうDDTとは、おびき寄せ(Decoy)、気をそらせ(Distract)、破壊する(Trash)の頭文字をとったものです。これは、内部告発者のいうことの信用を失わせる当局による作戦の手法だといいます。


 ・・・<『アセンションミステリー(下)』、p98~p102から抜粋開始>・・・

 DDT・Decoy(おびき寄せ)、Distract(気をそらせ)、Trash(破壊する)

 複数の内部告発者によれば、NASAや他の機関は心理的操作をして内部告発者が信用できないようにしているのです。ディスクロージャー・プロジェクト代表、スティーブン・グリア博士によれば、これは”decoy,distract, and trash”の頭文字を取って、DDT作戦と呼ばれます。政府に金で雇われた人物が「偽情報」として知られる偽のデータを作ります。このデータは、内部告発者が話しているのと似ているように見え、おそらくはもっと興味をそそるものであるかもしれません。このデータは内部告発者が取り上げられたのと同じメディアで、本物のように公表されます。これがおびき寄せです。それから計画が成功すれば、大衆の関心は新情報により気を逸らされ、これで計画の第二段階が実行されます。そして人々はこの情報を友人や家族、同僚に熱狂的に拡散し始めます。それから第三段階で、この偽情報の明らかな誤りが露見します。ここですべての人がこのデータを拡散した人を嘲笑い、すべてが偽物であると信じるようになります。これがDDT作戦の破壊の段階です。
 ドナ・ヘアやカール・ウルフや、その他名乗り出た人に会うことになった時、彼らは極端に生命の危険を感じていたと言えます。自ら進んで英雄になり、真実のために戦う意志はありました。この情報を公表して得る利益はありませんでした。実際には、多くは職を失い、同僚や友人、家族から仲間外れにされたのです。ネットで見かけたのは、皮肉と嘲笑的な言葉を使ってこういった証言者の信用を損なわせようとする人々の姿で、ちょうど、私が小学校で自分を守らなければならなかったいじめのようでした。内部告発者に弱点があればそれを使って物語全体を偽物にしようとしていたということなのです。大変多くの偽情報がネット上に公開されていたため、目にしたものをすべて一つずつ事実確認しなければならないほどでした。大衆を欺(あざむ)くためにとんでもない量のお金が使われていたのは明らかです。
 最終的に、2014年2月にグレン・グリーンウォルドが出版した表のスノーデン文書で決定的な証拠が明らかになりました。残念なことに、この話はディスクロージャーの最初の波ほど多くの注目は集めませんでしたが、いずれにせよ大量の証拠が提示されました。グリーンウォルドは次のように述べています。
 「スノーデンの公開予定の記録文書には急を要するものが多数ありますが、そのうちの一つは欧米の諜報機関がネット上の世論を、欺瞞や評判の破壊といった極端な方法で操作し、コントロールしてきたかというものです。こういった機関のやり方は、ネット上の会話をコントロールし、潜入し、操作し、歪曲し、そうすることでインターネット自体の完全性を損なっているのです」
 これに関わっている団体は脅威研究情報合同部門、JTRIGと呼ばれます。グリーンウォルドはこう続けます。
 「JTRIGが認めている主要な目的には、次の二つの手法があります。(1)インターネット上にあらゆる種類の偽情報を注入し、標的となる人物の評判を破壊する。そして(2)社会科学やその他の技術を使ってネット上の会話や活動を操作し、理想的と考えられる結果を引き起こす。このプログラムの威力を知るためには、こういった目的のために使われている手法について考察すれば良いのです。『偽旗作戦』(ネット上に投稿し、不当に誰か他の人のせいにする)、偽の犠牲者によるブログ投稿(評判を破壊したいと思っている人物の犠牲者のふりをする)、そして、様々なフォーラムへの『ネガティブ情報』の投稿です。こういった文書のタイトルページの中には、テロや国家安全上の脅威とは無関係な人々に対して『サイバー攻撃』技術を使うことが、『際どい』やり方であるとの諜報機関の認識が反映されています。
 このようなGCHQ(政府通信本部)の文書により、欧米政府が非常に物議をかもす方法でネット上に欺瞞を広め、標的となる人の評判を傷つけているということが初めて証明されたのです。彼らの用いている手法の下で、政府はどんな標的であっても故意にネット上に嘘を拡散しているのです。これにはGCHQ自身が『偽旗作戦』と呼んでいるものや標的の家族や友人への電子メール送信なども含まれます」
 1996年にディスクロージャー関係の記事をインターネット上に投稿し始めてから、私もこういった作戦に大量にさらされてきました。私に向けられた信じられないほど非常に悪意に満ちた中傷コメントを一つ残らず日常的に目にするようになったのです。このようなコメントは夜中だろうが、週末だろうが、休日だろうがお構いなしに続きました。2011年8月になってようやく、子供の頃の数年間受けた辛いいじめの後にはまり込んだ『反復強迫』から抜け出しました。そういったコメントを見ないことで自分を守り始めたのです。それまでの15年間は、ひどい個人攻撃や数々の絶え間ない殺害脅迫といった非常にびっくりするほど恐ろしい嫌がらせという食事を毎日摂取していたのです。スノーデンの文書に記載されていたすべての手法が私に対して繰り返し用いられていました。腹わたが煮えたぎるほどの憎悪の記された手紙やコメントを読まないで済む日はほぼ1日もありませんでした。このように攻撃が継続している中で、ポジティブであり続け、自分自身を鼓舞し、作業を続けるのには途方もない自制心が必要でした。嫌がらせを目にするという依存に打ち克ち、再び自分の情熱に従い、公表するすべてのデータの質を最高にするために最善を尽くすようになってから、私の人生が改善しました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 ディヴィッド・ウイルコック氏は、スピリチュアルの分野の著名人で、本も何冊も出しており社会的な影響力は大きいです。
 それだけに、当局により迫害は相当なものがあったようです。
 ただし、当局のDDTという手法が一般に広く知られるようになれば、こうした手法は効力を失う、または効力が弱まることが期待されます。

 アメリカ人のメンタリティとして、税金を払っていることに強いこだわりを持っているという話を聞いたことがあります。
 経済ジャーナリストの浅井隆氏が在日米軍と交渉をしていたとき、最初はダメと言われていたのに、在日米軍の経費の一部は日本人の税金で賄われていると言ったら、とたんに相手が「うっ」となって参ったという顔をしたそうです。それで、浅井氏の主張が通ったという話をしていました。
 NASAはアメリカ国民の税金で運営されています。
 アメリカ人は、NASAに真実を公表するように、もっと主張してもいいのではという気がします。

 また日本では、以前JAXAが月周回衛星「かぐや」を打ち上げたことがあります。
 月を周回し、その映像をDVDで発売しましたが、そこに「思いもよらない」ものは写っていませんでした。
 私は、「かぐや」が日本に映像を送ってから、一般に公開されるまでかなり時間が掛かったことに疑念を抱いています。それは、「思いもよらない」ものをCG技術によって消す作業が必要であったからではないかということです。
 日本国民も税金で運営されているJAXAや政府に、税金で運営されているだから、日本国民に真実を伝えるべきだと主張してもいいのではないかと思っています。


(2019年2月3日)


<転載終了>