井口博士のサイトより
https://quasimoto2.exblog.jp/239312546/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

さて、再び250nT程度だが地震電磁波が出ていた。またカナダモニターの波形の位置からすれば、我が国の可能性が一番高い。そこでこれを一応メモしておこう。

まずは宇宙天気ニュース。

宇宙天気ニュース

2019/ 6/13 12:26 更新
太陽風が平均的な速さに高まっています。

担当 篠原

昨日の夕方くらいから、
太陽風の磁場強度が8nTくらいに高まり、
続いて、速度も350km/秒に少し高まる変化が発生し、
速度は現在400km/秒と、平均的な速さに達しています。

SDO衛星AIA193の北半球に見えていた
コロナホールの影響がやって来たのかもしれません。
磁場強度は現在も7nTとやや強まった状態で、
速度も更に高まるのか、引き続き注目してください。

太陽風磁場の南北成分はあまり強まらず、
北寄りに推移しています。
このため、磁気圏の活動は穏やかなままで、
AE指数は特に変化は発生していません。


太陽は無黒点で、穏やかな状態が続いています。


カナダモニター群
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NOAAのモニター群
地磁気揺らぎ
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X線揺らぎ
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電子濃度
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さて、GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ

地震電磁波が出ている時間帯は主に6月5日UT01~03である。この時間帯で電子濃度が急激に下がった場所はここだった。
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(関東と東北と北海道東部)

というわけで、これについては、電子濃度の低い場所は、北海道東部、東北太平洋側、関東、そういう場所が一応警戒の場所ということになる。

しかしながら、250nTに過ぎないからそれほど大きな地震ではないだろう。このところよりは少し強めで、せいぜい震度4前後ということだろう。


要注意である。


まあ、外れるに越したことはない。



備えあれば憂いなし。



いやはや、世も末ですナ。


<転載終了>