donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12494964992.html
<転載開始>
「台風5号」はアジア諸国にどんな影響をもたらすのか


台風5号がフィリピンの東の海上に発生しました。台風は週末にかけて北上し、台湾、南西諸島、中国や朝鮮半島に接近または上陸する見込みです。大雨が心配される一方で、干ばつや熱波が続く地域では恵みの雨ともなりそうです。

16日(火)フィリピンの東の海上に、今年5つ目の台風が発生しました。国際名はダナスで、タガログ語で「経験すること」を意味します。

台風のいまと今後

日本時間16日(火)21時時点のダナスの中心気圧は994hPa、最大風速は18メートルです。

台風の中心は海上にありますが、フィリピン東岸に強風域がかかっており、15メートル以上の風が吹いています。フィリピンは6月14日から夏のモンスーンが始まっていますが、台風の中心に向かって吹く風の影響で南西風が強まり、中部では24時間で130ミリの雨が観測されました。

ダナスは今後やや発達しながら、
18日(木)頃に台湾や南西諸島に接近
する見込みです。さらに
週末にかけて中国東部や韓国、北朝鮮などに近づく
おそれがあります。
日本への影響
ダナスは、こうした地域にどのような影響をもたらすのでしょうか。

台風が接近するおそれのある南西諸島では、18日(木)を中心に大雨や強風が予想されます。また台風からの湿った風が梅雨前線に向かって流入するため、週後半は西日本を中心に大雨に警戒が必要となります。

しかし反対に、台風が近づくことで太平洋高気圧の勢力が強まって、週明けからは夏らしい陽気ともなりそうです。

台湾や朝鮮半島への影響

ダナスの直撃が懸念される台湾や朝鮮半島でも大雨が予想され、洪水や土砂災害が心配されますが、一方で恵みの雨ともなりそうです。

というのも台湾では熱波が続いており、台北では7月1日から毎日最高気温が34℃を超え、15日(月)には36.9℃にも達しました。しかし5号の接近で17日(水)からは雨が予想されており、この影響で気温は30℃以下まで下がる見込みです。

韓国でも記録的な高温が続いています。ソウルでは今月6日(土)に36.1℃まで気温が上がり、7月上旬としては観測史上2番目の高温を記録しました。

さらに北朝鮮では、春から続く少雨と高温の影響で、米などの農作物に大きな打撃が出ています。国連によると国民の約半数にあたる1,200万人が食糧不足に直面しているとのことです。

このように台風5号は、土砂災害などの危険をもたらす一方で、場所によっては待望の雨を降らせることにもなりそうです。





暴風域が沖縄県の米軍、嘉手納基地をかすめる時間帯が、2019年7月19日の午後3時( JST換算 )で、あることが分かる。

19日の午後3時の時点での最大風速は、
毎秒23.13m/sで決して強くはないものの、
気象庁が定める台風の規程値である、毎秒
17m/sは大きく越えている。↓



米軍JTWCの進路予想図と比較すると、じゃっかんフィリピン( Pilipinas )のルソン島よりだが、当初の予報よりは、かなり北上するルートに変更がされている。

台風5号の進路予想図が変わったのは、
米軍や気象庁のみでなく、ヨーロッパ中期予報センターの最新情報でも、進行方向がかわっている。




2019/07/16 16:10 ウェザーニュース

7月16日(火)15時、フィリピンの東海上の熱帯低気圧が、台風5号(ダナス)になりました。今後台風は北西に進路を取り、ルソン島の北の海上を進んで中国大陸に接近すると見られます。台湾やフィリピンでは荒れた天気になる恐れがあるので、渡航を予定している方は注意が必要です。なお、日本への直接の影響はありませんが、南西諸島では雨や風が強まり波が高くなる可能性があります。また、台風から梅雨前線に向かって非常に暖かく湿った空気が流れ込むことで、西日本を中心に大雨をもたらす可能性があります。最新の天気予報にご留意ください。▼台風5号 7月16日(火)15時現在 擾乱種類   台風(TS) 存在地域   フィリピンの東 移動     西 15 km/h 中心気圧   994 hPa 最大風速   18 m/s 最大瞬間風速 25 m/s




<転載終了>