大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

サバイバル情報

備蓄

東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-786.html
世界中が天候不良で。主要作物の作付が遅れたり、出来なかったりで不作が続けば
災害用の備蓄では間に合わないかもしれません。
<転載開始>
 阪神大震災や東日本大震災、中越震災、熊本震災など、近年、長年築き上げてきて信頼していた生活手段が一瞬にして崩壊させられ、路傍に放り出されて途方に暮れる事態が激増している。

 ある瞬間に、予想もしていなかった破局が起きて、生活インフラの大半を失ってしまった人は、過去30年で、数百万人に上るはずで、古くからの絆のある地域社会なら相互扶助の精神によって救済されることも多いだろうが、阪神大震災のように、人間関係が孤立した大都会で起きると、利己主義による阿鼻叫喚の、いたたまれない局面も少なくないようだ。

 本当の絆のある社会なら、地域で運命共同体のような人間関係が成立していて、喜びも悲しみも一緒に共有するという人生観が確立しているわけで、大震災も、人生の試練として積極的に「困難を克服する」という喜びを共有することができる。
 こんなときに育まれた友情と連帯感は、生涯のかけがえのない宝物になるだろう。

 しかし、阪神大震災で見られたような、避難所での強姦や独善的迷惑行為、それに商店がみんなの困窮を逆手にとって、法外な値段で商品を売りつけたりの経験は、そうした悪事に走った人たちの信用を二度と取り返しのつかないほど壊してしまうし、これで「故郷アイデンティティ」も破壊され、「こんな土地に住みたくない」と決別の脱出を図ることになってしまう。

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日本政府によるインチキ、捏造、矮小化、改竄の恐ろしい、日本崩壊の事例ばかりとりあげているが、今日もまた、外国人実習生問題の捏造データが明らかになった。

東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-550.html
後半が知って役に立つ、サバイバル情報です。
<転載開始>
 2018年11月19日、18時半、凄まじい耳鳴りだ。警戒されたし

 毎日、日本政府によるインチキ、捏造、矮小化、改竄の恐ろしい、日本崩壊の事例ばかりとりあげているが、今日もまた、外国人実習生問題の捏造データが明らかになった。

 技能実習生が、日本人雇用主による奴隷的な、低賃金、暴力支配から逃れるために逃げ出したにもかかわらず、法務省は、その理由を「高賃金の職場に変わりたいから」と、悪質な改竄を行い、国会討議の基礎資料として提出していたことが明らかになった。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/akedotakahiro/20181117-00104428/

  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00038977-houdouk-soci

 先の、高度プロフェッショナル賃金固定制度の国会討議用データも、厚労省が完全に捏造していた事実が明らかになったが、問題は、まったく同じである。

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231080

https://lite-ra.com/2018/05/post-4042.html

 つまり、日本政府の役人たちが、国会の討議資料として提出してきたデータは、すべてインチキ、法案成立のために捏造したものばかりだったと断言してもいい。
 私は2011年、福島原発以降の、日本政府のインチキぶりに心胆を凍り付かせてきたが、やることなすこと、政府や大企業に都合のいいウソしかつかないことを思い知らされてきた。

 金子勝が何度も指摘しているが、「日本政府は、完全に腐敗し、終わっている」のである。

 https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1046252818472927233

 https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/9f35ed4941bbba2a798cf05b53e5193a

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巨大震災への備えを!

東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-477.html
<転載開始>
 かなり深刻な地震前兆が、連日連夜続いていて、東日本大震災以来の規模で、巨大地震が起きるのではないかと、心配になってきている。

 https://dot.asahi.com/dot/2017122800088.html?page=1

 これはアエラの記事だが、北海道東方のM9、30年確率が40%だったり、南海トラフM9が70%だったり、首都直下地震も80%だったりという数字は、「明日にも起きますよ」という至近警告と言ってもいいのではないか?

熊本地震の確率は7.6%だった。東日本大震災の事前確率は、2006年段階で、宮城沖M7.6=99%だった。今回、北海道東方や南海トラフ地震は、それに近い緊迫度になっている。

 こうした巨大地震が起きた場合、胆振地震や熊本地震に見られたローカル震災に対するような周辺の支援は望めないと考えるべきだろう。
 もう2011年当時の、民主党政権における東日本大震災への対応のような、国家規模での対策を、安倍政権に望むのは不可能に近い。

 菅直人政権も、相当に程度の低い、お粗末というしかない対応だったが、安倍政権では、安倍の見栄=自己陶酔を守る以外の選択肢はないのだから、最悪の対応になるのは確実で、おそらく、対策らしい対策は、ほとんど何も行われないのではないか?

 もちろん自治体や自衛隊などの機関レベルでの独自対応は、政府を無視して実行されると思うが、安倍政権は、国民への支援よりも、自分たちがいかに優先的に逃亡するかだけを実現するだろうと予想している。

 今回の胆振地震に対する対応も、「やってるフリ」だけで、自分の総裁選に被災者を利用するだけの行動しかなかった。
  https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1038455209033265154
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台風21号

東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-466.html
<転載開始>
 台風21号が、過去最大級のスケールに発達し、日本列島を直撃しそうだが、コースを見ると、岐阜の我が家も、進行方向右手の風の倍加する位置で直撃されそうだ。

 上陸は4日火曜日の午前中あたりだから、まだ余裕があるが、915hPa 最大風速55m 瞬間最大風速75mときているから、まともな直撃を受ければ、全部手作りの基礎のない我が家など、瞬時に吹っ飛んでしまうので、まだホームセンターに資材が残っているうちに、さきほど補強用資材を購入してきた。

 手作りの玄関屋根などは、おそらく耐風性能が20mもないので、杭を打ってロープで補強することにした。
 ロープは、非常に安いトラロープがお勧めで、強度も十分である。9ミリ50メートルで500円台、おそらく引っ張り強度は1トン以上あると思う。
 地面にコールタールを塗りたくった1mほどの木杭を70センチほど斜めに打ち込み、切り込みを入れて、これに9ミリトラロープをかけてビニールトタン屋根のサンに二本ほど結んでおけば、風速50mくらいは耐えてくれるとの皮算用である。

 当地は1000m級の山に囲まれているので、75mなどという超強風は経験がないが、たぶん30m程度の風は吹く。
 これでも、倒木が電線を直撃するなどして、電線が切断して停電する可能性は小さくない。そこで、停電対策も必要になる。
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非常時のバーターについて

東海アマブログ さんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-426.html
<転載開始>
 ここでは、権力と取引するなんて意味ではなく、我々が、一人の人間として、必要な物資を得るためのバーター=取引について書いておく。
 取引が、どのような法則と価値観のなかで行われるのか、きちんと理解しておかないと、やがてやってくる凄まじい大混乱のなかで、他人に利用されて何もかも失うという悲劇に見舞われることもありうると思う。

一人の力は限られていても、生産物を需要に応じて取引することで、生活に必要な物資は、ある程度入手可能である。

 人間が生きてゆく上で、本当に必要な物資は、①食 ②衣 ③住 で、これは生命体である人間である以上、必ず必要な「必需品」であるわけで、生きるための基本である。
 もしも、巨大な自然災害や核戦争などで、こうした生命維持の必需品を断たれたとき、災害の規模が大きすぎて、援助や復旧が望めないときは、自給自足を考えるしかない。

 社会が大混乱に陥ったとき、もっとも必要な思想と生き抜く方法論は「自給自足」であり、その後は、余剰生産物をバーターしながら生き抜いてゆくことになる。

 なんで、こんなことを書き始めたかというと、今年の猛暑を、歴史上に調べて見ると、ちょうど、関東大震災の年が今年のように凄まじい猛暑だったことと、スマトラ大津波の年、阪神大震災の前年、東日本大震災の前年もまた、今年と同じように記録的な猛暑で、どうも、猛暑が巨大震災の前兆であるらしいという経験則が成り立つのである。

https://jamaica7.com/archives/4903
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[Facebook]原始的技術:地下水組み上げと浄水システム

シャンティ・フーラの時事ブログさんのサイトより
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=166708
<転載開始>

[Facebook]原始的技術:地下水組み上げと浄水システム

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地震前兆 非常事態だ!

東海アマブログさんのサイトより
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-388.html
今日の帰り道、ラジオを聞いていると時折、中国語の電波が入ってきました。
曇りの日とかは、たまに韓国語?か北朝鮮語なのかわかりませんが
中国語の放送が入ってきたのは初めてです。
<転載開始>
 私は、1970年頃から、当時奈良市長だった鍵田忠三郎さんによる地震雲観測の記事(中日新聞)の影響を強く受け、宏観観測を始めた。

 以下は、私が過去、半世紀近く自分自身の経験、体験から抽出した前兆法則である。

① 地震雲
 巨大地震の4~14日前あたりに、地平線を這うように長大な白帯雲が、数日間にわたって出る。
 これを「清姫の帯」と名付けたのも鍵田氏である。
 東日本大震災の前、2月25日あたりに、私は交通事故で入院中の病室の窓から、太平洋上空に出ている人生最大級の「清姫の帯」(東西)を見た。

 関西方面の大地震の場合は、1995年1月17日、阪神大震災の7日前に桑名市上空で見た、空一面の、見事に整列した「角張った鱗状雲」が出たが、帯雲については、はっきり確認できていない。

 普段見かけない空をナイフで切り裂くような鋭利な雲が出ている場合も強い地震前兆である。

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覚えておこう!保存版「災害対策」カップ麺を 水なし&室温で食べる方法!

愛詩tel by shigさんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/9ffc9883a1eb954d51f81edbef3a6bc0
あくまでも非常用ですが、それでもカップ麺等を食べたくない方は「サバイバル情報」
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/cat_43491.htmlを参考にしてみてください。
<転載開始>

YAHOO!ニュースより
2016年8月24日

発想の転換 カップ麺(カップヌードル、カップうどん)は 水が無くても室温で有効利用できる提案

 

災害時の初期段階では電気、ガス、水道が停止し、
慣れ親しんだカップ麺が利用しにくい。

げんに熊本地震においても、
カップ麺は水がないために利用できなかったという苦情がでた。
はたして、熱湯や水がなければ利用できないのかと疑問がわく。

 

筆者は、各種飲み物、身近な加工食品を用いて室温でアルファ化米を戻すと、
熱湯がなくてもおいしいご飯にすることができる提案をすでにした。(*2015年)

 

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食べられる野草図鑑!食用になる雑草の種類や写真まとめ一覧【春夏秋冬】

xtreeem[エクストリーム]さんのサイトより
https://xtreeem.com/I0000098
<転載開始>

まとめ 身の回りには、食べられる野草がたくさん。ふだん何気なく見過ごしている雑草や、庭にはびこる困った雑草が、調理によってはとてもおいしい料理に早変わりします。野草を食べる場合、よく似た毒草には十分注意しましょう。図鑑やスマホアプリで検索し、間違いなく食べられる野草であることを確認してください。

食べられる野草図鑑!食用になる雑草の種類や写真まとめ一覧【春夏秋冬】のイメージ

目次

  1. 究極のサバイバル食、ただで手に入る食用野草を探せ!
  2. 〈春〉アザミ  野山に咲くアザミは全草食べられる
  3. 〈春〉イヌタデ  道端の雑草イヌタデは、若葉がおいしい
  4. 〈春〉ウド  芽は大人気、大木になっても食べられる
  5. 〈春〉カキドオシ  どんどん増える雑草、ハートの葉っぱを食べる
  6. 〈春〉カラスノエンドウ  草も豆も食べられるかわいい野草
  7. 〈春〉ギシギシ  ぬるぬるが特徴の野草は健康食品だった!
  8. 〈春〉クワの葉  実だけじゃなく、葉も食べられる!
  9. 〈春〉サルトリイバラ  やぶに絡みつく野草、しっかり味付けしていただこう
  10. 〈春〉スギナ・ツクシ  利用法はいろいろ! ただし食べ過ぎには注意
  11. 〈春〉スイバ  おいしくて使いやすい野草
  12. 〈春〉セイヨウカラシナ  カラシナの原種はピリ辛が魅力
  13. 〈春〉セリ  水辺に茂る野草・セリは香りも味も絶品
  14. 〈春〉ノビル  春の香りを運んでくる野草
  15. 〈春〉ハコベ  道端にひっそり生える雑草は春の七草のひとつ
  16. 〈春〉ハハコグサ  黄色の花がかわいい野草、しっかりアク抜きをして!
  17. 〈春〉ヒメジョオン・ハルジオン  どこにでもはびこる雑草が、上品な春の味覚に!
  18. 〈春〉フキ・フキノトウ  春の食用野草の代表格
  19. 〈春〉マツヨイグサ  きれいな花をつけるマツヨイグサは、くせのない美味
  20. 〈春〉ヨモギ  香りと色を楽しみながら健康増進
  21. 〈春〉レンゲソウ(ゲンゲ)  春の風物詩、レンゲは以外にも食べられる野草
  22. 〈夏〉アカザ・シロザ  ホウレンソウに似た味の重宝な雑草
  23. 〈夏〉イタドリ  生でも加熱しても食べられる、簡単に手に入る雑草
  24. 〈夏〉イヌビユ  おなじみの厄介な雑草は食べると意外にいける
  25. 〈夏〉イノコヅチ  世界で食べられているシャキシャキ食感の雑草
  26. 〈夏〉オオバコ  踏まれてもめげない雑草、濃いめの味付けで!
  27. 〈夏〉カタバミ  まるごと食べられるかわいい小さな野草
  28. 〈夏〉スベリヒユ  肉厚な葉がおいしい、どこにでも生える雑草
  29. 〈夏〉タデ  辛味と香りが魅力、水辺の雑草
  30. 〈夏〉タンポポ  葉も花も根も食べられるおなじみの野草
  31. 〈夏〉ツユクサ  鮮やかな花をつけるあっさり味の野草
  32. 〈夏〉ドクダミ  臭いがきついけど、加熱すると意外にいける!
  33. 〈夏〉ノカンゾウ  オレンジ色の花が目立つおいしい野草
  34. 〈秋〉クズ  根だけじゃなく葉や芽も食べられる秋の七草
  35. 〈秋〉ミツバ  野生のミツバは強い香りが魅力
  36. 〈秋〉ヤマノイモ  掘るのが大変なら、ムカゴを簡単ゲット!
  37. 〈冬〉オランダガラシ(クレソン)  一年中採れる水中の野草
  38. 〈冬〉キクイモ  健康食品として注目度急上昇
  39. 〈冬〉ナズナ  越冬する野草、冬の貴重な食べられる食材
  40. 〈冬〉ユキノシタ  一年中食べられる日陰の野草

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室内暖房用断熱パーライトモルタルのロケットストーブ

室内暖房用断熱パーライトモルタルのロケットストーブ
https://www.youtube.com/watch?v=8Nk5jKO1UGE

irukakiss
2017/03/06 に公開

断熱にこだわった2017年バージョンの室内暖房用ロケットストーブを自作しました。製作過程、運転の様子、灰や排気の様子などを詳しくレポートしました。しかし、もうすぐ春ですね。

40分以上の冗長な動画なので、目次を設けました。時間のリンクからジャンプできます。

00:45 ヒートライザーのカバーの製作
02:40 ガルバリウム鋼板を曲げる方法(邪道)について
03:00 厚めの鉄板に穴をあけるには?
09:45 ドリル(錐)の研ぎ方(余談)
11:10 耐火断熱レンガの紹介、切り方
13:45 点火の様子(室内設置後初) 
16:00 本格的な燃焼の様子、火力調整の方法
17:30 ホヤの役割、火力調節の考え方
25:15 燃焼後の灰の様子
27:00 カバーの中の様子
30:30 排気の様子
31:30 ツーバイフォー材を2本投入
32:50 最適な吸入口の大きさ
40:30 乾燥砂による消火実験

今シーズンはロケットストーブの開発者であるラリー・ウィニアルスキ(Larry Winiarski)のストーブ設計の10原則を確認し、原点を見直し、断熱にこだわって、製作しました。

ラリー・ウィニアルスキのロケットストーブの原則は、下のページで述べられています。
http://www.bioenergylists.org/stovesd...

また、
下のページでも、Ten Design Principlesとして10の原則が述べられています。
http://www.bioenergylists.org/stovesd...

書かれていることが若干異なるニュアンスもありますが、相反することが書かれているわけではありません。どちらも併せて確認し、参考にすればよいのではないかと思います。

興味深いのは、上のページで「ロケットストーブにおける2次燃焼は無い」と明言されていることです。
ロケットストーブは非常に単純な構造と仕組みで完全燃焼を実現しています。例えば、基本的なロケットストーブは空気の吸入口と燃料の投入口の区別すらありません。同じ場所から供給されます。しかし、単純であるということは決して低レベルであるということではなく、現実的に工夫され、洗練され無駄なものがそぎ落とされた結果できたものであり、逆に非常に高度な完成度を感じさせられます。2次燃焼や3次燃焼といった複雑なメカニズムによらなくても、高温でクリーンな燃焼ができるということをロケットストーブは実証しています。次にロケットストーブの高度な燃焼のメカニズムを考えてみます。
ロケットストーブの焚口の薪の初期の燃焼による燃焼ガスは、断熱されたバーントンネルやヒートライザーで加熱され、ドラフト(上昇気流)を生じます。その力よって十分な流速の空気が焚口から大量に吸引されて焚口の薪の先の炎に当たり、轟音とともにより強い燃焼へと導かれます。そして、さらに断熱された燃焼経路を加熱します。それに伴ってヒートライザーのドラフトはより強力になり、このフィードバックが焚口の空気吸入を増加させ、さらに温度上昇が起こります。すなわち燃焼による温度上昇のループが出来上がります。この温度上昇の連鎖サイクルはやがて臨界状態となって完全燃焼を実現します。したがって、燃焼経路内の場所によって1次2次という燃焼行程の段階的な差異はなく、焚口からヒートライザーの出口までの経路全体で、燃焼と温度上昇の連鎖が途切れずに行われてフィードバックループを形成し、最終的には質の高い一定の燃焼状態で継続的な燃焼を実現するという極めてシンプルな仕組みがロケットストーブの燃焼の仕方です。質の高い一定の燃焼状態とは、高温でクリーンな燃焼のことであり、理想的ないわゆる完全燃焼です。
この燃焼ループの臨界状態をできるだけ速やかに、より質の高い状態で実現し維持するには焚口以降ヒートライザー出口までの燃焼経路全体をできるだけ完全に断熱することが求められます。例えば焚口付近に鍋を置いたりバーントンネルを断熱せずに輻射熱で暖をとるなど、ループ内で熱を利用し、熱の放散を行うことは経路の燃焼の質を下げてしまいます。熱の利用は、あくまでヒートライザーを出てからの排気による、排熱を利用すべきです。そうすれば燃焼経路の燃焼ループの臨界状態に影響を与えません。つまり、燃焼系統と排気系統の役割を完全に分けなければなりません。ロケットストーブを調理器具として使うにはヒートライザーの出口以降で調理用の鍋などを利用し、暖房器具として使うときもヒートライザーの出口以降の排気の熱をヒートライザーのカバーや引き回された煙突で室内の空気と熱交換します。熱交換の効率を高めるために、質量の大きい土や砂やセメントやレンガの中に排気を引き回して備え付けの大型暖房設備とするロケット・マス・ヒーターも有名です。
大城茂櫻さんのコメントにもありましたが、「蓄熱するレンガと断熱だけのパーライトの使い分けはこのロケストのキモ」であると思います。断熱のためには発泡スチロールが断熱材として多用されるように質量が小さくなければなりません。質量が小さいとすぐに表面温度が上昇し、熱を吸収しにくくなります。言い換えれば保温性があるということです。従って、断熱素材は燃焼系統で使用すれば質の高い燃焼を実現できます。もちろん発泡スチロールを使うわけにはいかないので、多孔質で質量は小さいけれども耐熱性も兼ね備えた断熱レンガなどを使うべきです。この動画では一つの試みとしてパーライトモルタルを使いました。他にもたまきもりさんのコメントにもあった鹿沼土のほか、軽石や、防犯防草砂利など軽くて熱に強そうなものは燃焼系統に用いる素材として非常に興味深いと思います。一方、排気系統では質量が大きい素材を使用すべきです。質量が大きいと温度は上がりにくいです。温度が上がりにくいと熱をどんどん吸収します。従って熱交換の効率を高めます。そして、たくさんの熱を吸収した物体は冷めにくいです。つまり蓄熱性があります。だから排気系統では断熱ではなく蓄熱性のある耐熱レンガやセメントなど、質量の大きい素材を使用すべきです。ロケットマスヒーターの効率が良いのは、断熱性を重視した燃焼系統と蓄熱性を重視した排気系統の素材の使い分けが適切になされている結果だと思います。
今回のロケットストーブ製作で、以上のようなロケットストーブの基本的な考え方を実感として理解することができました。

「先達はあらまほしきことなり」



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