https://www.youtube.com/watch?v=g4IJlgbWkVU
2018/05/17
JOIE TV
100円グッズを大活用、都心のマンションで、ベランダをつかって、水だけでレタスづくり!人気のパクチーも!ヒット本「どこでもレタス」の伊藤龍三さんが伝授!続きを読む
日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)
YAHOO!ニュースより
2016年8月24日
発想の転換 カップ麺(カップヌードル、カップうどん)は 水が無くても室温で有効利用できる提案
災害時の初期段階では電気、ガス、水道が停止し、
慣れ親しんだカップ麺が利用しにくい。
げんに熊本地震においても、
カップ麺は水がないために利用できなかったという苦情がでた。
はたして、熱湯や水がなければ利用できないのかと疑問がわく。
筆者は、各種飲み物、身近な加工食品を用いて室温でアルファ化米を戻すと、
熱湯がなくてもおいしいご飯にすることができる提案をすでにした。(*2015年)
まとめ 身の回りには、食べられる野草がたくさん。ふだん何気なく見過ごしている雑草や、庭にはびこる困った雑草が、調理によってはとてもおいしい料理に早変わりします。野草を食べる場合、よく似た毒草には十分注意しましょう。図鑑やスマホアプリで検索し、間違いなく食べられる野草であることを確認してください。
断熱にこだわった2017年バージョンの室内暖房用ロケットストーブを自作しました。製作過程、運転の様子、灰や排気の様子などを詳しくレポートしました。しかし、もうすぐ春ですね。
40分以上の冗長な動画なので、目次を設けました。時間のリンクからジャンプできます。
●00:45 ヒートライザーのカバーの製作
●02:40 ガルバリウム鋼板を曲げる方法(邪道)について
●03:00 厚めの鉄板に穴をあけるには?
●09:45 ドリル(錐)の研ぎ方(余談)
●11:10 耐火断熱レンガの紹介、切り方
●13:45 点火の様子(室内設置後初)
●16:00 本格的な燃焼の様子、火力調整の方法
●17:30 ホヤの役割、火力調節の考え方
●25:15 燃焼後の灰の様子
●27:00 カバーの中の様子
●30:30 排気の様子
●31:30 ツーバイフォー材を2本投入
●32:50 最適な吸入口の大きさ
●40:30 乾燥砂による消火実験
今シーズンはロケットストーブの開発者であるラリー・ウィニアルスキ(Larry Winiarski)のストーブ設計の10原則を確認し、原点を見直し、断熱にこだわって、製作しました。
ラリー・ウィニアルスキのロケットストーブの原則は、下のページで述べられています。
http://www.bioenergylists.org/stovesd...
また、
下のページでも、Ten Design Principlesとして10の原則が述べられています。
http://www.bioenergylists.org/stovesd...
書かれていることが若干異なるニュアンスもありますが、相反することが書かれているわけではありません。どちらも併せて確認し、参考にすればよいのではないかと思います。
興味深いのは、上のページで「ロケットストーブにおける2次燃焼は無い」と明言されていることです。
ロケットストーブは非常に単純な構造と仕組みで完全燃焼を実現しています。例えば、基本的なロケットストーブは空気の吸入口と燃料の投入口の区別すらありません。同じ場所から供給されます。しかし、単純であるということは決して低レベルであるということではなく、現実的に工夫され、洗練され無駄なものがそぎ落とされた結果できたものであり、逆に非常に高度な完成度を感じさせられます。2次燃焼や3次燃焼といった複雑なメカニズムによらなくても、高温でクリーンな燃焼ができるということをロケットストーブは実証しています。次にロケットストーブの高度な燃焼のメカニズムを考えてみます。
ロケットストーブの焚口の薪の初期の燃焼による燃焼ガスは、断熱されたバーントンネルやヒートライザーで加熱され、ドラフト(上昇気流)を生じます。その力よって十分な流速の空気が焚口から大量に吸引されて焚口の薪の先の炎に当たり、轟音とともにより強い燃焼へと導かれます。そして、さらに断熱された燃焼経路を加熱します。それに伴ってヒートライザーのドラフトはより強力になり、このフィードバックが焚口の空気吸入を増加させ、さらに温度上昇が起こります。すなわち燃焼による温度上昇のループが出来上がります。この温度上昇の連鎖サイクルはやがて臨界状態となって完全燃焼を実現します。したがって、燃焼経路内の場所によって1次2次という燃焼行程の段階的な差異はなく、焚口からヒートライザーの出口までの経路全体で、燃焼と温度上昇の連鎖が途切れずに行われてフィードバックループを形成し、最終的には質の高い一定の燃焼状態で継続的な燃焼を実現するという極めてシンプルな仕組みがロケットストーブの燃焼の仕方です。質の高い一定の燃焼状態とは、高温でクリーンな燃焼のことであり、理想的ないわゆる完全燃焼です。
この燃焼ループの臨界状態をできるだけ速やかに、より質の高い状態で実現し維持するには焚口以降ヒートライザー出口までの燃焼経路全体をできるだけ完全に断熱することが求められます。例えば焚口付近に鍋を置いたりバーントンネルを断熱せずに輻射熱で暖をとるなど、ループ内で熱を利用し、熱の放散を行うことは経路の燃焼の質を下げてしまいます。熱の利用は、あくまでヒートライザーを出てからの排気による、排熱を利用すべきです。そうすれば燃焼経路の燃焼ループの臨界状態に影響を与えません。つまり、燃焼系統と排気系統の役割を完全に分けなければなりません。ロケットストーブを調理器具として使うにはヒートライザーの出口以降で調理用の鍋などを利用し、暖房器具として使うときもヒートライザーの出口以降の排気の熱をヒートライザーのカバーや引き回された煙突で室内の空気と熱交換します。熱交換の効率を高めるために、質量の大きい土や砂やセメントやレンガの中に排気を引き回して備え付けの大型暖房設備とするロケット・マス・ヒーターも有名です。
大城茂櫻さんのコメントにもありましたが、「蓄熱するレンガと断熱だけのパーライトの使い分けはこのロケストのキモ」であると思います。断熱のためには発泡スチロールが断熱材として多用されるように質量が小さくなければなりません。質量が小さいとすぐに表面温度が上昇し、熱を吸収しにくくなります。言い換えれば保温性があるということです。従って、断熱素材は燃焼系統で使用すれば質の高い燃焼を実現できます。もちろん発泡スチロールを使うわけにはいかないので、多孔質で質量は小さいけれども耐熱性も兼ね備えた断熱レンガなどを使うべきです。この動画では一つの試みとしてパーライトモルタルを使いました。他にもたまきもりさんのコメントにもあった鹿沼土のほか、軽石や、防犯防草砂利など軽くて熱に強そうなものは燃焼系統に用いる素材として非常に興味深いと思います。一方、排気系統では質量が大きい素材を使用すべきです。質量が大きいと温度は上がりにくいです。温度が上がりにくいと熱をどんどん吸収します。従って熱交換の効率を高めます。そして、たくさんの熱を吸収した物体は冷めにくいです。つまり蓄熱性があります。だから排気系統では断熱ではなく蓄熱性のある耐熱レンガやセメントなど、質量の大きい素材を使用すべきです。ロケットマスヒーターの効率が良いのは、断熱性を重視した燃焼系統と蓄熱性を重視した排気系統の素材の使い分けが適切になされている結果だと思います。
今回のロケットストーブ製作で、以上のようなロケットストーブの基本的な考え方を実感として理解することができました。
「先達はあらまほしきことなり」
戦争や危機的な状況で入手が難しくなるもの30
30 Things Impossible to Obtain in a War or Crisis Situation
9月14日【Anonymous】
マッチはわずか数十円程度で買えますし、広告用のライターも身の回りにあってもあまり気にはされていないでしょう。しかし何かの危機的状況の中では、こういった「細かいもの入れ」の引き出しに入ったただ同然のものはあっという間に使い果たされてしまいます。危機的状況の下では切実に必要とされるにもかかわらず、どこででも買うことができなくなりそうなものは、その他にもたくさんあります。
非常時に備えるにあたり、あまり気に留められていなさそうな物30種類をこちらにリストアップしてみました。
1. マッチやライター
2. 燃料用の木材!非常時になってから急いで森に出かけて木を切ってもあまり意味がありません。切ったばかりの木材は湿気があるので燃えないからです。伐採から2年ほど経つと燃料として燃やすことが可能になります。
【関連記事】【ロケットストーブ】ペール缶で作るロケットストーブ。自作して感じる5つの魅力!
この太陽熱を利用した浄水器(蒸留器)で、日光と塩水だけで蒸留水を作ることが可能に
Solar Water Distiller Enables Desalination Anywhere There’s Sunlight and Saltwater
http://anonhq.com/solar-water-distiller-enables-desalination-anywhere-theres-sunlight-and-saltwater/
(画像 http://www.fastcodesign.com より)
ディアマンティ氏の発明した蒸留型浄水器Eliodomestico(エリオドメスティコ)は非常にシンプルに機能します。朝に中の黒いボイラー部分に塩水を満たし、キャップを閉めます。そうすると内部の温度と圧力が上がり、蒸気が接続されたパイプに押し出されて下に流れ、液化装置として機能する蓋の部分に集まり、そこで蒸気が真水になります。
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災害時にライフラインがストップしてしまう事があります。
規模が大きければそれだけ建造物にもダメージが来ますし、3.11の時も被災地では電気や水道が止まってしまうと言う事態がありました。
以前断水時のトイレの使用方法でも書きましたが、一見地味な様ですが断水でトイレが流せないと言う事態は深刻な物があります。
大勢の人で生活している避難所では特に顕著で、普段何気なく使っている水のありがたみが分かる瞬間でもありますね。