大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと)

世相を斬る あいば達也

幻想、経済成長信仰の学者、藁にしがみつく濡れネズミ

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/dd35a5818cc16d577858f0766326e3e0
そう言えば、経済学者さんは特別会計がどのように使われているのか調べて発表してほしいですね。
<転載開始>
●幻想、経済成長信仰の学者、藁にしがみつく濡れネズミ

 高橋洋一や長谷川幸洋な既得権益の枠内でしか、論を展開できない有識者紛いの連中は、パラダイムシフトに異様な抵抗を見せている。何故かと言えば、仮に、安倍官邸の改革と叫びながら、旧いシステムの地盤固めをするような、お笑い草に近い決定政策の数々は、後々の我が国の歴史の中で、赤面するほど勘違いな地獄への道に向かっていたと気づくのだろうが、井の中の蛙な日本人の習性として、致し方ないのだろう。

 高橋洋一氏は文中で、“「成長否定論調」には、すでにネット上でも批判が出ている。一言でいおう。成長を否定したら、幸福の実現は難しくなるのだ。”と自説が真実のように断言した上で、都合の良い数値を引っ張り出して、経済成長が埋蔵金のようにあると云う。しかし、そもそも、資本主義がグローバルな展開に進んだことこそが、先進国の経済成長の限界を証明しているわけだから、いまや、同氏の主張は引かれ者の小唄に近いのである。

 同氏が批判している朝日新聞の記事等々に関して、多くを語る必要はないが、資本主義の歴史的意義が、あきらかに強固な踊り場に着ているわけで、経済学者が考えるだけの、地球や世界の平和に貢献する人類の為になる経済学は、今後、世界的激動の混沌を経て、人類が疲労困憊した時見えてくるのだろう。残念ながら、この世界的パラダイムシフトなフェーズにおいても、場違いな島国を体現するのだろう。



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不安に慄き、逆にカラ騒ぎしている日米市場 年明けの恐怖

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/e2e79abd34698cf6d581736dd30e8043
風の便りによれば、有り余ったお金は地球上では使われていないようです。
ビックリドッキリ
え~っ、地球上じゃないってどこどこ??
<転載開始>
●不安に慄き、逆にカラ騒ぎしている日米市場 年明けの恐怖

 グローバル市場における不確実性指数(EPU)が、リーマンショックに繋がる“サブプライムローン”時のEPU200ポイントを遥かに超え、281ポイントになっているのだから、不確実性の時代、つまり、先の読めない時代がヒタヒタと近づいていると云う事実を否定する人々は少ないだろう。

 単に、風変わりな指導者が出現したとか、そういう属人的問題だけなら、世界を取り巻くモノゴトをおさめてゆく潮流が確かである限り、怖れることはないだろう。しかし、世界全体にパラダイムシフトをにおわす潮流が芽生えてきて、風変わりな指導者が各国に登場してこようとしている来年、2017年は、安倍とオバマの三文芝居のように、シナリオ通りには行かないことを多数目撃する時代の始まりと云う予感がする。

 しかし、現実の足元には、有り余った世界中のマネーは、投資すべきモノを見失い、ゲインを求めて、投機に走る以外手段を持たないのが現実だ。ジャブジャブのマネーの行き場は、投機市場か戦争経済における投資。それ以上でも以下でもないとなると、資本主義の限界は確実なのだろう。そんな気持ちで読むと、ブラックジョークのようなコラムとして読めてくる(笑)。


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植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a1510a592d9df94cd2494c558909c30f
<転載開始>
●植民地丸出し事件 プーチン疑う、安倍に決定権はあるのか?

*今回の沖縄オスプレイ事故の連鎖に対する、米軍の海兵隊トップの正直な発言。彼の発言を非難しても意味はない。彼、彼らは、そう云う地位にあると米国政府から説明を受けているのだから。日本の外務省、防衛省も、それを追認しているのだから、海兵隊トップが、このような発言をしても、彼が異様な人物だと考えるのは間違いだ。

*それよりも、このような日米同盟の中に居ながら、ロシアと領土問題を交渉するとか、中国と尖閣問題で先鋭化する、こう云った安保関連の問題を解決する時、日本人は独立国だと思い込んでいるが、その相手国は、日本と云う国が「独立国なのか?」という判断そのものから判断しなければならないのだから、疑心暗鬼が底流にあるのは間違いない。今回のプーチン会談でも、プーチンの一番の疑問は、日本の首相の決定権は、どの範囲で自由なのかの見極めだそうである。

*現状の日米同盟の枠内で、命運を共にする決心であれば、北方領土と平和条約の成立要件を分離すべきだろ。領土抜きの平和条約もあると云う、平常心の対ロ感覚も必要だろう。経済協力は、ロシアに限らず、カントリーリスクがあるわけだから、くだらぬ外交の手土産を倹約すれば出てくる原資、分配の問題だろう。

 ≪ プーチン大統領の日本のマスコミとのインタビュー内容を読み取る
ロシアのプーチン大統領は7日、日本訪問を前に読売新聞と日本テレビとの広範なインタビューに応じた。これは恐らくプーチン大統領の16年の大統領任期中で最も完全かつ率直な露日関係に関するインタビューだ。プーチン大統領はきわめて正確に表現しているが、日本の立場を十分厳しく批判している。

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安倍政権の無駄吠え “TPP・カジノ・対米中露韓外交・グローバリズム”

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c6067c10271e58f6c9c5ca1242bc1821
<転載開始>
●安倍政権の無駄吠え “TPP・カジノ・対米中露韓外交・グローバリズム” 

何をやっても、国民は無抵抗。野党勢力も諦め気分。メディアは死に体。世論の風向きが変わる雰囲気もない。国民も、身の回りの生活に関する情報には敏感だが、身の回りから、1キロ離れたら、“関係ネ!”状態になると、回りまわって影響があるなど、気づく人は滅多にいない。

我が国は、野田民主党が安倍自民に身売りでもするような狂気の解散を選択、お天道さまが描いたような、見事な保守政治体制を通り越して、歴史修正主義の意図さえ抱えた安定政権が誕生した。安倍自民党政権は、癒着の宗教政党公明党と選挙メカニズムの有効性に若干の陰りが見られるものの、衆参両院の過半数堅持を実現している。この保守的勢力に、政党としての質量ともに、全身に滑りでも塗ったような、目的不明の政党が協力する方向にあり、気がつくと、両院は、改憲政党2/3議席確保状態になっている。

安倍自民政権は、戦前戦後を通じて、最も強力な政権を樹立する幸運に巡りあい、完璧な安倍一強政権を実現した。この事実に、面と向かって、異を唱える者はいないだろう。おそらく、当のご本人、安倍晋三さんも、俺って幸運な男だ。たぶん、いま、世界で一番安定した政治権力者は俺だろうと、自負しているに違いないのだ。自由主義やグローバリズムと云う、“普遍的価値”に遂に追いついた安倍さんにしてみれば、これで、世界の主たるプレイヤーになれると確信しているのだろう。

右巻きな歴史修正主義な国家観を持ちながら、何とか、弱味を持たない西側主権国同等の価値観と同等の立場になり、自他ともに認める主権国家として振る舞うことに邁進した。つまり、憲法も変えて、西側価値観の一致と、行動の一致を実現し、戦後の敗戦国根性の払拭は、安倍さんの祖父さん含めた、トラウマの払拭なのかもしれない。つまり、その目的が強烈であったため、現実の世界で起きている、20世紀的ではない世界のバラバラな、しかし、確実な逆方向のモメンタムに、気づくことはなかった。冷静に見つめたら、安倍さんの国会運営は、直近の世界の趨勢は一過性と悟りきっているようだが、20世紀が葬られようとしていると読み解く方が妥当なのだと思う。

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●さらば、グローバル経済 冷凍保存出来ない普遍的価値

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http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/130e56556fab1f25197d84e70b6b86be
<転載開始>
●さらば、グローバル経済 冷凍保存出来ない普遍的価値

トランプが大統領候補になり、瓢箪から駒のように、本命ヒラリー候補を破り、第45代アメリカ大統領になったのだから、オバマ―ヒラリー路線のアメリカは、米国民によって否定されたのである。この米民主党の大統領らを自らの集団の代行者として、その地位が譲られていたのだろうが、オバマにも、ヒラリーであっても、金融資本主義勢力の代表者風味に味付けされていた。エスタブリッシュメントの利益確保と云う目的と、グルーバル経済と西側デモクラシーの体裁を保とうとしてきたわけだが、遂に、限界が来たことを、トランプ大統領の出現は示唆している。

無論、トランプ大統領の、反グローバリズムと内向き経済と云う政治姿勢が、一気に花開くわけではないので、エスタブリッシュメントなグローバリズム思考と内向き経済思考の効果の潰し合い、分析の難しい経済事情が、当面続くものと想像できる。トランプ大統領は柔軟な経営者であるから、ホワイトハウスにおいては、現実路線を踏襲するだろうと云う分析も多いが、クリントン、ブッシュ、オバマの歴代大統領よりも、反グローバリズムであるし、歴然たる反グローバリズム主義者の支持の上に、彼がいる以上、その支持者たちの姿を、健忘症名人のようなオバマのようなアリバイ主義な生き方をするイヤラシイ知恵者ではないだろう。

以下の現代ビジネスの近藤大介氏と、千恵者中国人の会話の中から、中米露の3大国関係の姿が見えてくる。過激に動き回るトランプ大統領の内向き経済思考が、マスメディアの世界ではメインエンジンのような扱いを受けるだろうが、トランプ大統領の出現に関わらず、すでに「反グローバル経済」のパワーは厳然たる地位を、既に地球上のイデオロギーとして確立されている事実だ。僅かな感受性さえあれば、地球上のあらゆるところで、生命ある人間たちの怒りや、事実証明が、直接、間接に起きている。

ここで、バニー・サンダースが、英国が、EUが、習近平が、ウラジミール・プーチンが……、ASEANが……、と云う話をする気はない。聞く気があれば、幾らでも聞こえてくる、怒りであり、予言であり、神のお告げのようでさえある。世界のエスタブリッシュメントな人々の多くは、既に、自分達の階層の敗北を予感している。我が国の首相が、今後も「普遍的価値」と云う、新興宗教的言辞を弄するかどうか判らないが、グローバル経済のこれ以上の発展は、大半の人類を犠牲者にするものくらい、どれ程の馬鹿でも知っている。安倍晋三さんも、知ったうえで嘘に乗っていることを期待している。

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どこかの誰かから安倍官邸に横やり 解散論飛びかう

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/328de643dbd39cd4e197941b7212967b
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●どこかの誰かから安倍官邸に横やり 解散論飛びかう

自民党二階幹事長が、解散風を吹かせたのがキッカケだが、その後、続々と解散に言及する与党幹部(麻生、岸田・公明井上)がめっきり増えた。この件に関して、日刊ゲンダイは以下のように伝えている。

≪ ついに11月30日説まで 二階幹事長「解散発言」連発の異常
 こうなると、もう「解散・総選挙」の動きは止まらないのではないか。自民党の二階俊博幹事長(77)が「解散風」を吹かせまくっている。
 10日も、「選挙の風はもう吹きはじめている。安倍首相とも話をしたが、準備に取りかからない人がいるとすれば論外だ」と記者団の質問に答えている。  党内の引き締めや、野党を混乱させるために幹事長が「解散風」を煽ることはよくあるが、二階幹事長の場合、わずか10日間に3回も「解散発言」を連発しているのだから異常だ。どうやら、本気で「来年1月解散」を実現させるつもりらしい。
 「二階さんは、どうしても幹事長として解散・総選挙を仕切りたい。絶大な権限を振るえ、派閥の人数を増やせるからです。大きなカネを動かせ、新人候補を片っ端から二階派に加入させられる。そのためには解散を急ぐ必要がある。もし、来年1月までに解散しないと、再来年まで解散するのは難しくなるとみられているからです。来年6月、衆院小選挙区の定数を『0増6減』し、区割りが改定されます。選挙区の区割りが変更された場合、周知期間が必要なうえ、自民党内の候補者調整に相当な時間がかかる。1年間は解散できないとみられています。再来年になると、二階さんは79歳。もう幹事長職を外れているかも知れない。だから、是が非でも“来年1月解散”を実現させるつもりです」(政界関係者)
 解散風は一度吹くと、総理の意向と関係なく大きくなっていく。政界では、年内「11月30日解散説」まで囁かれはじめている。この臨時国会の最終日である。
 「来年1月解散説の根拠は、12月15日にプーチン大統領が来日し、北方領土が返還されるから、というものです。でも、本当に北方領土が返還されるのか不確定なうえ、外交は政権の得点につながりにくい。夏の参院選では、自民党は伊勢志摩サミットを開いた三重県で敗北しています。外交は結果が出た後よりも、その前の期待感が高まっている時の方が、政権の支持率アップにつながりやすい。いま、安倍自民党が北方領土返還の期待感を高めているのも、プーチンの来日前に解散するつもりだからではないか、とみられています」(自民党関係者)
 野党はノンビリしている場合ではないのではないか。
 ≫(日刊ゲンダイ)



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ネット上ではリベラルが不利 なぜ、ネトウヨに親和的なのか?

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/17363d4ea465390a1b6ca1c43e0ddcd1
<転載開始>
●ネット上ではリベラルが不利 なぜ、ネトウヨに親和的なのか?

 興味深い、分析・解説風なインタビュー記事が、ハフポスに載っていた。現在、地方に来ているので、筆者のコメントは簡略にのみ書いておく。事実、筆者がネット上で孤軍奮闘している??理由も、この記事を読んでいくと、フムフムと納得出来る部分が多かった。個人的には、ネットの主だった機能は、瞬間的な言葉の発信なので、日常的に時間が自由な人々に親和的に出来ているものだと認識している。ブログやツイッターの炎上も、その主は家に棲んでいるが、叩きに来る側は、住所不定無職保有時間過多、且つ匿名なのだから、blogでもツイッターでも、勝ち目はない。

 単純化して言ってしまえば、感情と理屈の闘いに象徴される。感情は「馬鹿野郎」「ヘタレ、しね」で済むが、理屈はそうはいかない。理屈になっていないと、書けないからだ。こりゃあ、夫婦げんかの土俵と同じで、口汚く、恥も忘れ、一心不乱に自己主張?誹謗中傷?の暴言を吐いても、自分は“塹壕の中から”機関銃を闇雲に撃っているだけだから、痛くもかゆくもない。それと、津田氏は、保守系と云う表現をしているが、右翼、国家主義、ネトウヨと云う人種はネットワークが人間的である。リベラルな人種は、論理を重視するあまり、多少の違いに目を瞑れな。この性格の違いから、集団対個と云う流れになることが多い。

 筆者などは、誹謗中傷の嵐コメントが来ても、常に無視。一方的に、街の真ん中で「辻説法」をしている積りでブログを書く。世の中の人々が、その説法を理解しようがしまいが、関係ない。死に際に、“俺は言うだけは言った”と思うことにしている。双方向性がないじゃないか、と言われるが、それでも、一定の効果はある。時折、そう言えば、アンタが、****のコラムでも指摘していたね、などと気づいてくれる人がいるだけで良いじゃないか、そんな程度だ。


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世界も沖縄の釣り針にビックリ 再評価すべき沖縄の歴史

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/db924141818b6c117f212c8624bd55d5
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●世界も沖縄の釣り針にビックリ 再評価すべき沖縄の歴史

 今夜は、特に筆者からの意見はない。まあ、2万3000年前に、沖縄に居住していた人類が、世界最古の釣り針でウナギを釣り、食していたのかと思えば、縄文弥生と威張ってもいられない(笑)。尚、旧石器時代の話なので、現在の沖縄県の人々の先祖であるとは、限らないようだ。英国BBCもビックニュースとして、世界に発信している。我が日本では、たいして興味を持つ者もいないようだが、世俗にまみれているからこそ、こういうロマンのある話題にも触れておきたいものだ。

≪ 世界最古の釣り針、沖縄の洞窟で発見





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原子力発電、これでも安いのか! 狂気の沙汰になりつつある国策

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http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a3c54c984259b6ba0fb47c8ecfa93556
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●原子力発電、これでも安いのか! 狂気の沙汰になりつつある国策

 世の中と云うもの、強者の一人が狂い、周りが同じように狂い出すと、右顧左眄と云うか、「空気」が右に倣えを強制する雰囲気が強く漂う。おそらく、こう云う風潮が社会に蔓延していくと、ファシズム国家等と云う、民主国家では、あり得ない現象が、簡単に現実のものになるのだろう。電力会社が地域独占に近い国家からの庇護を受け、その民間企業が、不当利得と思われるような利益を生み、社員、役員は高給を貪り、地域や関連企業を請負業務や雇用、寄付等潤わせる。そして、その金と組織に、与党、野党の別なくタカリや選挙応援をあてにする。このような構図が許される国は、きっと、一瞬の空気で、ファシズム国家になるのだ。

 新潟県知事選は、21世紀のミステリーさながらな事件と言ってもいい事態が推移している。絶対的県民の信頼を集めていた4期目出馬を宣言していた、新潟県知事・泉田裕彦氏が、突如、出馬を撤回した。強靭の精神の持ち主と思われていた泉田氏の出馬撤回は、色んな憶測が複合的に泉田氏を襲った結果と言える。現実には、構造的に追い詰められていたわけだが、県の第三セクターによる不始末が、泉田の命取りであったとは思えない。構造的に、第三者の目には見えない、何かが、「ここまで攻め込まれては…」と、泉田が撤退を決意したのだろう。

 ここ数年で、泉田知事包囲網は、着々と構築されていったようだ。その勢力は、「原発推進」と云う四文字の旗幟の下、秘密結社のように集散してしていたのだろう。当然、反泉田の正面は「東京電力」。その東京電力に原発再稼働をさせたい、官邸、経産省、文科省、新潟県の原発関連企業連合。そして、極めつけは、新潟県民の7割が購読していると言われる、地域独占新聞社「新潟日報」である。同紙が、異様な形で東京電力からの広告出稿で息をついている地方新聞であることは、常々知られていた。この泉田知事バッシング報道は、今年7月以降、狂乱的繰り出された。県政をまともに報じない、県記者クラブは、終身で同紙が幹事社と云う不文律になっており、他紙も触らぬ神状態になっていた。

*他の社は、異様な新潟日報だと感じていても、火中の栗を拾うメリットもないので、そのようなペン暴力を許す土壌は、益々エスカレートしていった。泉田にしてみれば、絶大な味方は、新潟県民なのだが、毎日、ネガキャンペーンを執拗に行う新潟日報の鬼気迫る態度に、危険さえ感じたのかもしれない。そして、最後に、泉田の腹を決めさせたのが、「或るリスキーな出来事」と、電事連が核となっている「民進党」が蓮舫野田体制になったことで、先を見越したのだろう。

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官邸の隠密?田崎の解散時期予測 蓮舫野田でシラケている間に

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http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/9e0e9534a7310fe6cd1272b67ba13b1e
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●官邸の隠密?田崎の解散時期予測 蓮舫野田でシラケている間に

 以下は、公然たる官邸の“草の者”(笑)が書いた、解散に関する、安倍首相の腹の中を読んでいるコラムだ。概ね妥当な線を読んでいる。ただ、世論調査の内閣支持率や政党支持率をあてにすると、大きく当落線上を読み違える可能性はある。安倍首相が、ベストタイミングで来春、冒頭解散をしたとしても、前回取り過ぎた290議席を維持することは難しいと見るべきだ。安倍首相にしてみれば、現状維持か270議席くらいの範囲に収めれば、任期の延長に関しても、激しい拒否反応は出ないと読んでいるに違いない。

 まあ、出来得れば、年内に自民党総裁の任期延長問題にケリがつくのがベストだろう。二階幹事長は、年内に取りまとめるスケジュールで動くつもりのようである。任期延長を決めておけば、現状の勢いであれば、3期9年と云う総裁任期通りに、3月に予定されている党大会で承認、東京五輪を首相として迎えられるし、悲願の「憲法改正」の先鞭をつけて、政治家としての花道を飾ることが出来るわけだ。無論、つつがなく、すべてが、上々に推移すればの話だ。以前の拙コラムで、安倍が参議院冒頭解散をする必要最低限の決定ポイントは、米大統領選でヒラリーが勝利すること。そして、プーチンとの間で、北方領土返還への道筋に目途がつく事と書いたが、もう一つ必須事項があった。円ドル相場が100円を切らない事と株価が1万4千円を切らないことが必要と思われる。

 上記の3条件がクリアされれば、安倍首相は、来春の冒頭解散を打ってくるだろう。民進党(蓮舫野田体制)は、当分生き返る可能性を、自ら葬り去ったわけだから、政敵政党なのかどうかさえ疑問符があるのだから、当然だ。時間が経てば経つほどアベノミクスの大失敗は、詭弁の通じる段階を超える可能性があるのだから、早目に、なんとか衆議院選挙を、と思うのは当然だ。まあ、年内11月くらいには、日銀黒田の惨状は、国民の目に明らかになる事もあるので、その時はヤケクソ解散と云うネーミングの解散と云う事もありだ。それでも、自公維で2/3ギリギリの議席には近づく。それこそ、民進党の何人かが裏切るだろうから、一部民進党議席を入れて、2/3議席確保が読めるだろう。

 来年早々までに、社会民主主義的イデオロギーで、共産党、社民党、生活の党、民進党や自民党一部の連合体が出来る可能性は、9分9厘内のだから、安倍首相の、どっちに転んでも勝利と云う絵図は見えてくる。小沢一郎にしても、社会民主主義にまで移行出来るかどうか判らないし、志位が共産党と云うネーミングを変えるとも思えない。つまりは、自民党か、その威光にぶら下がる「ゆ党」的政治勢力が取り囲む、絶望的永田町の将来図が見えてくる。一般ピープル有権者の3割は、政治に一切興味がない。政治と自分の生活感との一致点が見つけられない人々はいるものだ。

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本当に国民の鏡なのか? 政治、官僚、司法、財界の堕落は

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http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c74c49a0c3d6bd417fcb48d229ce55f6
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●本当に国民の鏡なのか? 政治、官僚、司法、財界の堕落は

 昔から、その国の政治行政司法‥等が腐れ切っているのは、その国の国民の真の姿が反映していると言われるが、本当だろうか?たしかに、安倍右翼政権が、内閣支持率で五割を超え、政党支持率でも四割を超えているのだから、「成るほどね、おっしゃる通りかも」と思う日もある。しかしだよ、自民党と云う政党以外に、特殊な人々を除けば、選択する政党がないのだから、「敢えて選択するのであれば…」と云う結論もあり得るわけだ。つまり、選択肢がないのだから、五割だ、四割だと言われても、それが、我ら一般ピープルの鏡と言われるのは釈然としない。

 現状の日本の政界を眺めていると、共産党、社民党、生活の党を除けば、それ以外の政党は与党乃至は“ゆ党”なのだから、目糞鼻糞な選択肢しか、我々に提示されていないのだから、一党独裁体制の国家と、それほど大きな違いはない。アメリカ一国主義の流れもアップアップ。グローバル経済の限界も見えてきている。デモクラシー体制と云う国体も、どうも真っ当に機能するレベルに至ってはいない。ただ、困ったことに、それらのイデオロギーに取って代われる「ネクスト・デモクラシーや資本主義」が見えていない。その結果、「人間の知恵のモラトリアム時代」に突入したのだと云う考えも成り立つ。

 そうなると、人と云うものは、今あるものに固執する傾向があるのかもしれない。最低でも、今あるものは「我が手中に」と云う気持ちが強くなるのだろうか。その傾向が強ければ強いほど、既得権を守ると云う流れに、どうしてもなってしまう。社会体制のモラトリアム状態が長引けば長引くほど、モラトリアムが、いつの間にか変質して、歴史が逆回転するような現象まで起きるのかもしれない。“先祖返り”ってこともあるからね。まあ、先祖返りも結構だが、明治を取り戻そうはヤメテくれ!江戸か縄文にしてくれ!(笑)。今夜は、日本政治・社会の呆れた信じられない現象を羅列しておく。(順不同)気がついた分だけだけど…、きっともっと仰山あるのだろう。ひと口コメント、思いついた奴はつけておく。


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安倍腰巾着三羽烏NHKの明子・産経の瑠比そしてTBSのY氏…

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/3500156f86352d365523c27d8397ba90
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●安倍腰巾着三羽烏NHKの明子・産経の瑠比そしてTBSのY氏…

 TBSの官邸担当記者時代、NHKの岩田明子、産経の阿比留瑠比、TBS山口敬之と言えば、安倍の太鼓もち番記者(腰巾着)三羽烏”と呼ばれ、癒着ジャーナリストのサンプルとまで言われている人物の本の話だ。幻冬舎と山口敬之氏とメンバーが揃えば、『総理』と云う名の書物がどんなものかは、読まずとも理解してしまう。筆者は、この本の宣伝を現代ビジネスサイトが取り上げた点に注目している。今春辺りからだが、現代ビジネスサイトや講談社が出版する書物等から、政権批判のトーンが静かになっていることが気がかりだ。

 今夜は、リテラのトコトン批判コラムと、ヨイショのヨイショ現代ビジネスの“本宣”を並べて載せておいた。万が一、購入されたい方の為に、Amazon本として紹介はしておく(笑)。講談社も、官邸の監視網から逃れることが無理だったようで、日刊ゲンダイだけは、お見逃しの手打ちかと思ったが、最近、日刊ゲンダイも、安倍官邸叩きのトーンは抑制気味だ。黒田や石原を叩くのに忙しいのか、安倍官邸叩きは、トーンダウンしている。そろそろ、反安倍ブロガー達への圧力が加わるのかもしれない?あいば達也は自殺などしないからね(笑)。そう言っておいて、ブログ連載をやめたら、泉田さんと“クリソツ”になってしまうね(笑)。

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どうしてプーチン人気は落ちない? 出生率まで伸びている

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
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 世界の七不思議のように、西側陣営の論者が、嘆き半分で、以下のようなコラムをロイターに書いていた。おそらく、いまだに、世界に影響力を及ぼす人物ランキングでは、トップに君臨するロシア・プーチン大統領が落ちる気配はみられない。西側陣営のマスメディアが、メディアスクラムを組み、日々口汚く、あることないこと捲し立てているのだが、一向に人気が衰える気配がない。これを、単なる偶然などと考えているのは、日本人くらいのものなのではないだろうか。筆者も、アメリカ一国主義を強く牽制し、ガチンコ対立も辞さないウラジミール・プーチン大統領には、一定の畏敬の念を持っている。少なくとも、オバマやヒラリーや安倍晋三の数倍世界に影響する人物と認識している。

■2015年世界で最も影響力のある人物ランキング(米・フォーブス誌) 1、プーチン 2、メルケル 3、オバマ 4、フランシスコ・ローマ法王 5、習近平 6、ビルゲイツ 7、イエレン 8、(キャメロン) 9、モディ印首相 10、ラリーペイジ*グーグル 11、ドラギEU銀 12、李克強 13、バフェット……28、豊田章男……41、安倍晋三……50、黒田日銀 51、孫正義‥となっている。2016~17年には、オバマ、キャメロン、もしかするとメルケル?、黒田日銀がランキング外になるかもしれないが、安倍晋三は60位くらいでギリギリ死守と云うところか(笑)。たしか、それにしてもプーチンは3年トップ堅持だ。



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●“さんずい疑惑”まで浮上しかねない豊洲新市場 築地新開発絡み

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a4ab1cd64a92a1dcda5a05cca752c668
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●“さんずい疑惑”まで浮上しかねない豊洲新市場 築地新開発絡み

 今夜は、以下のビデオニュースドットコムのニュースコメンタリー『豊洲市場をゼロから見直すべきこれだけの理由』の解説記事と、無料で観られる、コメンタリーの動画URLを紹介しておく。解説文においても、動画においても、“さんずい疑惑”を正面に取り上げてはいないが、その暗部は充分に読み解ける。石原都政時代に大きく動いた豊洲市場だが、何か、都知事の任期に合わせて、取りあえず、既成事実を作ってしまえばどうにかなると云う杜撰さが目立つ。

 九分九厘、築地と云う、都心に隣接した土地の大規模開発計画が、築地移転計画の大前提にあったのだろう。つまり、築地市場移転は、「築地大規模開発計画」の“刺身のツマ”に過ぎなかったと云う事実が見えてくる。しんぶん赤旗が、築地跡地に関して、以下のような情報を記事にしている。この森ビル関連だけが、築地移転、跡地開発の暗部ではないだろう。きっと、もっとスケールの大きいところで、様々な暗躍が存在すると見るべきだ。

≪ 【築地市場用地の利用】 東京都 森ビルにひそかに検討委託
   内部文書本紙入手 癒着明らかに
 東京都が築地市場(中央区、23ヘクタール)を廃止し、豊洲新市場(江東区)に移転させる計画をめぐって、大手不動産会社の森ビルに跡地利用の検討をひそかに委託していたことが、本紙が入手した都の内部文書で明らかになりました。また、森ビルには都の局長級OB3人が天下りしていたことも判明、大手不動産会社との癒着が問題になることは必至です。
 都は、調査委託した築地跡地処分にかかわる報告書を公表していません。本紙は、森ビルに委託してまとめさせた「報告書」があるとの情報を得ました。
 本紙は都に情報開示請求を行い、森ビルの「築地市場移転後の用地開発に係る調査委託報告書」(2012年3月)を入手しました。
 森ビルの報告書は、築地市場跡地を、オフィス中心型、複合型、住宅中心型を柱に九つの案を提案。具体的内容や、都が負担する基盤整備費の試算などは非開示で、黒塗りだらけでした。報告書は、すべてオフィスビル街にした場合、オフィス床の供給量は約90万平方メートルで、都心3区で16~20年の5年間に増える総床面積に匹敵すると試算しています。
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●“糠喜び”したくなるコラム 黒田敗北宣言とアベノミクス終焉

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a0f32e55702af8ed2eb99f2f4da69804
<転載開始>
●“糠喜び”したくなるコラム 黒田敗北宣言とアベノミクス終焉

 日銀の黒田総裁の歯切れが、劇的に悪くなった。日銀内の不協和音が聞こえてきそうだ。以下の二本の専門的でわかり難いが、要するに、日本経済を、金融政策で不況を好況に変えようと、色んな麻薬を試してみたが、どうにも薬効虚しく、ホスピス行きをお薦めしようかと、担当医が匙を投げた雰囲気が漂っている。

 まあ、お札を沢山刷れば、きっと、数年後に物価の上昇局面が来るから、今の内に投資や消費に金を回そう、そう企業や個人消費者が思うに違いないという発想で始めた日銀黒田総裁の「異次元金融緩和、マイナス金利導入等々」だったが、薬効虚しくと言えないので、グチャグチャ、訳のわからん聞き慣れない言葉を羅列したが、どうも、もう無理ですから、お後は、安倍官邸と財務省で良しなに、と宣言したように思える。

 あれ程のキャリアの人物ともなると、経験則に裏打ちされた金融政策のプロだろうが、安倍官邸の経済政策担当も含めて、どうも、日本と云う国の経済状況と、日本国民のマインドに関して、まったく理解できておらず、頭でっかちな理論武装で、国民や企業が踊りだすとでも思ったのだろうか。だとしたら、完璧な馬鹿である。あれだけ、財務省は「オマエラは借金だらけだ!国民一人当り、1千万円だぜ!」と洗脳された日本国民なんだから、そもそも、マインドが“チョイヤソイヤ”では上向かない。「スミマセン、ウソ言っていました。実は、政府の借金であり、皆さまの借金ではありません」そうでも言えば、多少はマインドも上向くが、口が裂けても告白はしないだろう(笑)。

 いずれにしても、黒田日銀の今回の「柔軟性や持続性を確保するために、さらに強化して長短金利操作付き量的・質的緩和にした」と云う声明の意味は、年内にも判るだろう。敗北宣言かどうか、明確ではないが、自動車で言えば、ニュートラルにギアを入れたまま、サイドブレーキを引いたような状況だ。急な勾配の道に駐車した場合、転がり落ちていくこともある、と言っている。早く、政府は社会保障制度を明確にし、国民に安心を与えなければならない。そして、企業各社は、日銀の異次元緩和で潤った利益を、トリクルダウンの渦に投げ込む必要がある。つまり、日銀はそれまで、これ以上の金融緩和やマイナス金利政策を加速させることはない。こう、黒田総裁は宣言している。

 つまり、ここから先は、パフォーマンス等ではなく、実効性と実体が伴った、政府及び企業の参加がカギである。今こそ、実体のある、言葉だけではないアベノミクスの妄言を、嘘ではなかったと、国民に実感して貰い、前向きな消費行動を起こして、蓄えが少なくなっても、最後には、国家のセーフティーネットが盤石になったから、爪に火を点すような生活感を捨てて、アメリカ人のように、後先構わず消費行動に出て欲しい(笑)。こう政府が社会保障の充実を約束し、企業が労働配分を適正に行わなければ、日銀は、今後一切、サイドブレーキを外すことはない。そう言っているようだ。まあ、難しい理論は、以下の専門家のコラムを読んでいただこう。



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繰り返される“今さらやめられない病” 日本を蝕む慢性疾患

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ed78ad86e44b9287056dd6dc4126f227
そう言えば10月からでしたっけ?
電気料金値上げだとか!
値上げの理由は天然ガス高騰の為とか言ってましたね。
他国より数倍高い値段で買っておきながら・・・
<転載開始>
●繰り返される“今さらやめられない病” 日本を蝕む慢性疾患

 我が国では、第二次大戦以降“今さらやめられない病”と云う奇病が、宿痾となり、この奇病から抜け出せない為に、日本は“国富”をどれだけ失ったか、天文学的数字を積み重ね続けるようだ。そして、その奇病のジレンマから抜け出さない決定をした、大臣、政治家、政党、官僚らには、何ひとつお咎めがないのだから、大臣、政治家、政党、官僚等と云う職業は、一度やったらやめられない河原乞食と同じだ。

 核燃サイクルと高速増殖炉は「国策」だからと云うのが、“もんじゅ”を運営する文科省にある。経産省(電力会社)にしてみれば、本格稼働には程遠い 高速増殖炉による核燃サイクルなどにつき合って、費用負担だけ負わされては堪らない。ウッカリすると、原発そのものの存続さえ危うくなる。さっさと止めてくれ、そう云ところだ。しかし、核燃サイクル計画は維持しようとしている。しかし、現実は、青森県六ケ所村の核燃料再処理施設も稼働していないのだから、日本の核燃サイクル計画は実質的に、すべてが大失敗状態の惨状なのだ。


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転ばぬ先の杖(知恵) 一寸先は分らない「生活保護」とは?

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a2f3521c2d9430b04e635a5b5eea3008
<転載開始>
●転ばぬ先の杖(知恵) 一寸先は分らない「生活保護」とは?

 “まさか”と云う事態に陥らないように生きていこうと思うが、時には“まさか”と云う事態に遭遇することもある。その“まさか”が想定内のものであれば、多くの人は、自己責任で対応するのは、まあ、大人な人間ということだろう。おそらく、多くの日本人は、そのように考えていると思われる。小生も、その一人だ。中には、生活保護制度を悪用して生活している連中もいるだろうが、それは目立つだけのことで、日本人の多くは、それを避けようと云うマインドがあるようだ。

 たぶん、「生活保護」と云う言葉に、国民がアレルギーを持っているのだろう。“貧乏人”、“情けない”、“恥さらし”等々の言葉を、他者に向けていた自分が、その言葉を受ける身になるのは、忸怩たる気持ちになるに違いない。まあ、上述は筆者の感想が多く含まれるので、「生活保護」と云う言葉を聞いて、どう思うかは、人それぞれだろう。しかし、万が一にも、生活が困窮しないと断言出来る人は、どのくらいいるのだろうか。筆者を引き合いに出す必要はないが、友人の奥さんのケースなどを見聞きすると、案外、人生には落とし穴はあるものだと痛感する。

 彼女の場合、自業自得なのだが、詐欺に遭って、5千万円近くあった夫婦の老後資金をパーにしてしまった。ここで止めておけば、夫婦の大喧嘩で済んだかもしれないが、彼女はその後、W詐欺グループのカモとなり、知らぬ間に、3千万の借金までしてしまった。自分の僅か年金を注ぎこんでも返済は滞り、友人親戚からも借金の山。ついに自己破産する羽目になった。無論、御亭主である小生の友人も、堪忍袋の緒が切れたらしく、協議離婚と云う経緯を辿る。離婚した以上、家も出なければならない。しかし、収入は数万円。年齢も70歳を超えているので働くといっても容易く職に就ける筈もない。挙句に持病もあり、手のつけようがない。まあ、彼女の場合、有能な民生委員が面倒を見てくれたお陰で、生活保護を受け取り、無事養護老人ホームに入居したらしい。

 しかし、友人の家は、その辺では有名な素封家であった。そして、家も立派なもので、到底、そこの奥様が、このような事態になるとは、想像すらしない出来事だった。まあ、欲を掻いて詐欺に遭ったわけなので、典型的自己責任で、同情に値しないが、現実には、この詐欺に引っかかる部分を、癌や難病に置きかえても、似たような事態が生まれるのが現代社会だ。おそらく、老々介護の積み重ねから、似たような事態が起きることも想定内である。つまり、絶対に大丈夫と思っていても、“まさか”は起きるわけで、以下の「生活保護情報」のコラムを読みながら、転ばぬ先の杖ではないが、いざと云う時の知恵程度には頭の片隅に入れておいて損はないようだ。

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ご祝儀が不祝儀に切替った瞬間 最悪にして、最適な幹事長人事

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/af6fdc5340bd89381b270e29e1a162e6
<転載開始>
●ご祝儀が不祝儀に切替った瞬間 最悪にして、最適な幹事長人事

 やはり、蓮舫民進党代表は党幹事長人事で、最も忌み嫌われる花斉会の親分、民主党政権を自民党安倍晋三に売り渡した“売党奴・野豚”と呼ばれる前首相・野田佳彦を選んだ。民進党のコアが、準自民党的であるなら、このような選択は、党内バランス上ありだろう。しかし、一般ピープルの目から見るならば、最低、最悪、獄門打ち首に等しい、否、青酸カリを飲み干すくらい即効性のある“自殺方法”ではないかと映るに違いない。

 しかし、ある程度、民進党の体質を知っている人間から見ると、専守防衛航行においては、あり得る選択可能な人事だったと考えることも出来る。蓮舫代表は、個人的話題性(人気)で、野党第一党の代表になったは良いのだが、民進党内で、党務と云う類に長けていると云う話は聞いたことがない。つまり、自分に強く逆らう人間のいない場では、元気のいい、甲高い声と青筋で持論を展開できるが、蓮舫の論理矛盾など、揚げ足取り等、隙あらば斬る、そう云う鵜の目鷹の目連中と対峙するのが怖いのだろう。そう云う意味で、党としては最悪な幹事長だが、蓮舫代表にとっては最適の野田幹事長なのである。

 本来であれば、蓮舫代表による野党第一党民進党の党役員人事の刷新によって、ご祝儀相場ではないが、ご祝儀支持率アップが一般的だが、今回の蓮舫代表の党役員人事では、不祝儀相場になりかねない。今月の朝日新聞世論調査では、各党支持率は、≪自民40%、民進7%、公明4%、共産3%▽維新2%、社民1%、生活0%…支持する政党はない37%答えない・分からない5%≫となっているが、次回の世論調査が見ものだ。おそらく、4~5%台に急落する可能性が見えてきた。連合等々は今まで通りのスタンスだろうが、一般ピープルの理解を得るのは、ほぼ無理なのだと思う。4%台に落ちると、蓮舫代表責任論まで出てきそうだ(笑)。

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お馬鹿シーラカンスが生き残る国 発電コスト原発が安い?

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
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●お馬鹿シーラカンスが生き残る国 発電コスト原発が安い?

 原子力発電の「廃炉」コストを電気料金に上乗せする話が、日本の政府や主要メディアでは、既成の事実のように語られている。原発誘致自治体への各種補助金も、これもコストだが、発電コストとして公表される“MWh当たり”の金額で示されるが、この額には、上記コストは除かれている。筆者の概算では、原子力発電に掛かる費用は、イニシャルコストと安全保全コスト、リスクコストの合算の方が、遥かに高い。つまり、それら総費用を合計したら、日本人も、日本の企業も莫大な、無駄銭を原発事業に注ぎ込んでいる。こんな体たらくでは、国際競争に勝てるものも勝てなくなる。

 政治好きで軍事オタクな人々は、核燃料及びプルトニウムを保有しておくことが、日本の核保有には欠かせない重大要素だ、などと言っているが、保有したければ、現在で言えば、アメリカの了承が不可欠なのだから、アメリカ様から譲って貰えば良いだけだ。筆者自身は、核の保有など、無駄以外の何者でもないと認識しているので、そもそも要らない。どこかの二国間で核戦争が起きてしまえば、核の応酬になるのが普通だから、地球に棲む人類そのものの、議論に至る。つまり、もう一般市民が四の五の言うレベルを超えている。戦争なんて言葉の意味さえ、異なる次元に至るのだから、日本の核保有論は一種の妄言だと言えるだろう。

 原発政策を未だに維持したがる政府や経産省の人々は、原子力発電所の建設運営が、経済的波及効果が大きいことや、永遠にやめられない、一種、莫大な産業だと位置付けている所為なのだろう。しかし、最終的決算においては、実は、莫大な損害を被っている。原子力発電に携わる、多くの業界、各種団体や各企業は、輪切りにした平面上で利を得るのだが、国家全体として、通年で俯瞰すれば、間違いなく、国も国民も損害を蒙っている。歌の文句ではないのだが“ワカッチャいるけどヤメラレナイ♪”そう云うことだ。面白くて衝撃的記事があったので貼りつけておく。


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日本人の思い上がりと法整備 移民は既に事実化している

世相を斬る あいば達也さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/8a4a1d0f7183fd81eab250d7d97d4862
<転載開始>
●日本人の思い上がりと法整備 移民は既に事実化している

 以下に、「外国人技能実習制度」と云うトンデモナク頓珍漢な国際貢献制度と、「奨学金留学制度」と云う、これまたその場限りのご都合主義制度に支えられて、我が国の一部が構成されている現実は、おそらく、近々、限界に達するだろう。政府や役人、学者たち既得権者たちは、その場その場の都合に合わせた“屁理屈論”を並べ立てるが、真面目に、少子高齢化社会の日本が抱える問題に、本音で議論する時が来ているのは間違いがない。

 都会に住んでいると、外国人らしき労働者に出会うことは、いまや、日常茶飯事だ。日常的には、サービス業において顕著だ。コンビニの店員などは、繁華街では半数以上が外国人だ。限られた日本語でも対応は可能だし、後は、手振り身振りで、何とかなる。外食産業においも、同じような傾向がある。あまり、直接知ることはないが、農業や建設、漁業分野における、外国人労働力は、いまや、日本社会を回す上で、欠かせないものになっているのが、既に実態なのだ。

 本来、実態に則した法整備が必要になるのだが、政府も役人学者らも、建前論に終始して、事実に蓋をした状況が続いている。この「外国人労働力」の問題と「移民政策」と云う問題は、表裏一体な傾向はあるが、必ずしも「外国人労働力容認」と「移民容認」が、制度的に同じである必要はない。しかし、嘗ての、世界第二位の経済大国ではない。今後も、そのようになる可能性は、限りなくゼロであり、方向的には、下位に向かっているの事実を受け入れることが必要だ。だからと言って、何も、日本の文化価値が下がるわけではない。現在の日本の政党や大人たちが観念的に持っている「経済大国日本」ではない、価値を見出せば良いだけなので、特に嘆く問題ではない。

 それよりも、「日本は、外国人について、単純労働者は受け入れず、専門的・技術的労働者のみ受け入れる」という建前は、 一般の国民が知らないところで、既に大きく崩れている。多くの外国人単純労働者が懸命に働き、日本経済の下支えをしているのは事実であるし、日本人がやり たがらない仕事を引き受けているという事実だ。ただ、最近では、建設、漁業、農業分野、たぶん原発処理分野において、劣悪労働条件が固定化し、日本人労働者との間に軋轢が生じている事実も見逃さない方が良いだろう。
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