煩悩くん フルスロットルさんのサイトより
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2426.html
<転載開始>
官主導の反日デモですが、単なるガス抜きと見ていた人も「日中冷戦」と言われ慌てる程の深刻な事態になってきた日中関係。米国筋から吹き込まれた石原が尖閣買取話→国有化が発端として起こった今回の反日運動ですが、尖閣諸島の国有化で中国側から見ればメンツを潰された格好である。火の中に油を注ぐとは正にこのこと。実効支配側が相手と同じテーブルに付くような状態にしてしまったのは石原だす。ただ、この騒動でまた韓流が息を吹き返しているという。

上海(SNH)48のデビューは夢・幻で終わるのか?

これがエスカレートして中国、韓国、日本が三つ巴となって、東アジア紛争にまで発展するのだろうか? いやいや中国や香港のAKBヲタが何とかしてくれるでしょうが、米国の意を受けた上海閥が「不自然極まる人為的暴圧力に触発」するところ迄は煽っていくでしょう。ヒラリー会談のドタキャンも「米国」でも外交ラインが無くなって手に負えない状態というのを演出した茶番劇だすな。最終的には、紛争は米国介入で回避という筋書きでしょう。まぁ、これこそが米国が描いたシナリオであり、尖閣諸島近海の海底資源を米国と中国が山分けするシナリオでもある。元々、ないのだからどちらも濡れ手に泡ですからね。

金艮さんのコメで紹介された王仁三郎聖師の『霊界物語』によると、ハルマゲドンは米国と日本の二大勢力で行われるという。それが起きる頃には、『暑い時ときに寒い風が吹き、作物は思ふやうに発達せず、到る処火山は爆発し、地震洪水の悩み、強盗殺人に諸種の面白からぬ運動、到底人間としてこの世をどうする事も出来ますまい。もうこの上は救世主の降臨を仰ぐより外に道はございますまいなア』と言っているので、昨今の状況を見れば、このハルマゲドンも近いような感じがします。ただ、まだ救世主を仰ぐ程の事態には至っていませんが、、、、

■霊界物語 第64巻上 第一五章 大相撲
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm64a15
※註 この相撲(角力)の発祥地とされるのが、穴師坐兵主神社参道沿いにある「相撲神社」。この「兵主」というのは「兵主神」のことですが、蚩尤(しゆう)のことです。つまり、ここにも蚩尤が暗示されているのです。

続きを読む