2018年10月19日

ヘンゼルとグレーテルと父

今回のエントリはやや暴力的、性的な表現を含むので一応続きを読む形式にする。
スマホだとそのまま読めちゃうかもだから注意。  続きを読む

Posted by genossenschaft at 21:13Comments(0) 昔のこと 

2018年10月18日

芸術大学

釜ヶ崎芸術大学のドキュメントをたまたまテレビで見て、僕がやりたいのはこいう事だと思った。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/釜ヶ崎芸術大学

あいりん地区に住んでる傍目には夢も希望もない、生活保護で生きてるような中高年が、詩を書いたり、絵を描いたりして表現する場。
いつも帽子をかぶっているおばさんの詩人が中心になって運営している。

生徒のおっさんたちが書く詩が非常に良い。

表現と言うのは、誰もが、日常的に、生活と地続きでやるもんだという価値観にとても共感する。
表現は仕方なくするもんだ。
売り物になるかなんてどうでもいい。

仲間と飲みに行くのは、表現したいからなんだと思う。
ツイッターも表現だと思う。
詩を書くのも、日常であっていい。
嫌なことあったから帰って詩を書いて寝よう、
そんな考え方を当たり前のことだと受け入れて欲しい。



  

Posted by genossenschaft at 21:46Comments(0)

2018年10月17日

一夫多妻か一妻多夫を認めて欲しい

夫婦2人で子供を育てるの大変じゃね? 子供が2人でだいぶイッパイみがある。

一夫多妻か一妻多夫にして
例えば3人なら、2人働いて家事育児も手伝って、1人が育児専任すれば、
4人くらい子供育てられそう。
3人の大人から4人の子供が育つから、出生率爆アゲ。

すげー稼ぐ奴だったら1人だけ働いてあと全員育児すれば10人とか子供育てられる。
  

Posted by genossenschaft at 22:01Comments(0)

2018年10月16日

野球の話も長くなりそうだったらブログに書くよ

中日の監督が与田に決まった。
そしてどうやら井上一樹と中村武志がコーチになりそうだという話だ。

うーん、与田はいいけど、一樹や武志はどうなの。

僕はツイッターで、今中日に必要なのは星野仙一だと言ってしまったが、
星野個人の才能が必要なだけで星野イズムは必要ない。

ヘッドコーチは井端がいいと思うんだけど、巨人から来てくれないかな。

どんな野球選手が監督に向いているか、コーチに向いているかは、選手時代の実績や人柄からはよく分からない。

ノムさんは、内野で守備が上手い奴は指導者側の才能あるから、宮本や井端には期待してる、というようなことを言っていた。

辻が西武で結果出してるから正しいかもしれない。


僕は、銭闘民は監督向き説を提唱したい。

監督はお人好しでは出来ない。
自分の中で譲れないものはどうやっても譲らないような、どうかしてる奴じゃないと
フロント、ファン、選手、メディアその他諸々の視線に晒されながら、やるべき事をやるなんて出来ない。

周りがどう思おうと納得できないものは受け入れない、
という性格が一番出るのは、プレーよりも年俸交渉だと思う。

高い銭闘力を持つ面々を思い浮かべると、
福留、川上、井端、中村紀、あたりか。古くは落合もそうだ。
悪くないと思う。

  

Posted by genossenschaft at 21:01Comments(2) 野球 

2018年10月15日

焼きそば作ったら筋肉痛になったwwwww

タイトルの通り、焼きそば作ったら筋肉痛になった(真顔)


実は、焼きそばと言っても小学校のイベントで屋台の焼きそば作りを手伝って
25人前を2セット焼き、その他にもこびりついた焦げをガリガリ落としたりしていたので、
それで筋肉痛になった。

毎年恒例のイベントで、焼きそばマスターみたいなお父さんがいて、
初参加の僕はその人の指示に従っていれば良かった。

終わった後有志での片付けや懇親会があるらしいのだが、僕はキョドりながら辞退した。
奥さん風邪だったし、仕方ないね。

こういうイベントで表に出る地域の繋がりはいいもんだと思う。
ウチは親父も就職してから関東来て地域の繋がり薄かったし、自分も地元を出てきてしまったので、
ずっと地元にいる感じに憧れがある。

就活する時、地元、とかまるで考えなかった。
今思うと、給料が安くても選択肢が少なくても、
実家からチャリンコで行けるようなところに就職するのはなかなか素敵だと思う。

これから人口が減っていくのに、就職したら実家出てしばらくしたら家買ってとか、
そのパターン続くのだろうか。
デカイ家にみんなで住むパターンに回帰するんじゃないかと思う。
  

Posted by genossenschaft at 20:42Comments(0)

2018年10月14日

土日ブログ書けなくてわかったけど

心を病ませているのは仕事じゃなくて子供だ  

Posted by genossenschaft at 22:10Comments(0)

2018年10月13日

お金の話

ここ数日の株価の暴落で、無事資産が減った。
特にこの世界的株安直前のタイミングで業績予想を下方修正した輩が手持ちにいたせいでなかなかの下げ幅だった。
たまにはこういう時もある。

こういう時、信用取引をしている人はどうしているんだろ。どうも出来ないから眺めている感じなのか。
自分は長期で投資するから年利2.5くらい取られる信用取引を利用する意義がまるでなく、縁が遠い。

確か世界全体の経済成長率は長いスパンだと4%くらいで、そこから税金と手数料が引かれたのが投資の期待値。さらに金利なんて払ってられない。

金は基本借りるもんでは無い。

まあ住宅ローンなら、福利厚生の良い企業に勤めていれば固定金利でも1%くらいで借りれたりするから、借りるのアリ。
米国債利回りが今3%くらいだから、家買うのに使わなかった貯金を全部突っ込めば、年2%得だ。

住宅ローン金利の安さは、日本企業の雇用の流動性のなさ、年功序列の賃金体系ありきなので、なんか微妙な感じはするが。


  

Posted by genossenschaft at 21:18Comments(0)

2018年10月12日

大人が子供に忖度しかつ少し見栄をはるのを見たときに発生する感情

ウチは地味な家庭だったが、年に数回は母が遊園地に連れて行ってくれた。

母は何を考えて「今日は子供を遊園地に連れて行こう」と決めていたのか、
それを慮ると、なんとも言えない不思議な気持ちで胸がいっぱいになる。
共感してくれる人はいるだろうか、、、自信がない。

これはなんという感情なのか実に掴み所がないのだが、
あえて言うと
大人が子供に忖度しかつ少し見栄をはるのを見たときに発生する感情
と言える。

子供に喜んで欲しいと思い、子供にとって良い親
でありたいと思い、
しかし時には子供の望みとすれ違う親の心の動き。

一言で言うなら愛でしか無い。
この愛の美しさに比べたら、
男女間の愛や生きとし生けるものへの愛などはゴミみたいなものだ。


  

Posted by genossenschaft at 22:06Comments(0) 日記 

2018年10月11日

紫煙



非常に残念なことに、最近楽しみは煙草を吸うことしかない。

煙草嫌いな人、君正しいよ。

煙草を吸う人というのは、かゆいところをかくのが気持ちいいからわざと蚊に刺されてる人と同じ。

初めから蚊に刺されなければ良いだけだ。

ただ、かゆいところをかくのが気持ち良いことも事実。

手軽に楽しくなるには、何か抑圧してから解放するとかんたんで、
働いた後の休日があり、頑張った結果の褒賞があり、
ニコチンが切れた後のタバコがある。

そんな、わざわざ一度嫌な気持ちにならないと味わえない楽しさは、本当の楽しさではないんだと思う。

でもそうすると、人生耐え忍んで、天国に行くという考え方を全面否定してしまうことになる。

苦しさは楽しさと表裏一体なのか、そうで無いのか、
案外すぐには結論の出ない問いだ。




  

Posted by genossenschaft at 20:09Comments(0)

2018年10月10日

AIvs人間の話

NHKで、
4人の芸能人がAIに大喜利のお題と回答を学習させ、どのAIが新しいお代に一番面白い回答だせるか対決するという番組
がやっていて、本当に企画した人は天才で、めっちゃ面白かった。
次はプロ芸人が教え込んだAI対一般多数が教え込んだAIとかやってほしい。

見たらわかるが、千原ジュニアが育てたAIが有能すぎて、凄いというか恐ろしい。
大半の売れてない芸人より大喜利力があると思われる。

AIに取って代わられる仕事ランキングなんてよく見かけるけど、
お笑い芸人というのはかなり下位な、AIでは代替できないとされている職業のはずだ。
しかし、大喜利という観点で言えば、お笑い芸人は現時点でロボ化できるのである。

大喜利をメインとしている番組といえば、なんといっても笑点だろう。
僕は大喜利AIに笑点の未来を見た。

左から、青、ピンク、黄色、(三平の色)、紫、橙、、のモノリスが並び
各師匠の過去回答から学習したAIが、ロボ昇太の出すお題に回答する。
過去回答から学習できるから先代圓楽や歌丸も復活できる。

こんなディストピアならあっていい。
  

Posted by genossenschaft at 22:45Comments(0) 日記 

2018年10月09日

マリオテニスで子供に勝てない話

パセラで誕生日を祝った長男のプレゼントには、
ニンテンドースイッチのマリオテニスを買ってやった。
2ヶ月くらい前から欲しいと言っていて、他のソフトに心移りしなかった。一途な奴だ。


長男はまだ数時間しかやっていないが、少なくとも僕よりうまい。
練習しなくても流石に大人が小1に負けないだろうと思っていたら、普通に勝てない。

勝てないし、対戦中に
「熱くなって来たぜ」とか、「ウハハハハハ(裏声で」とか
叫んできて、うざいのが難点。
普段youtubeでゲーム実況動画を見ている弊害か,
親からよりyoutuberから言葉や言い回しを覚えている節があるので、見せる動画は選ばないといけない。
例えばヒカキンは汚い言葉を使ったりしないので安心。

あとマリオテニス買ったついでに
マリオテニス大会の小学生以下の部に申し込んでみた。
ボロ負けするだろうが、参加賞もあるし、思い出作りに行って来ようと思う。  

Posted by genossenschaft at 18:50Comments(2) 日記 

2018年10月08日

7回目の子供の誕生日、つまり、次があるとしたら8回目

上の子の7回目の誕生日を上野で祝った。

パセラだ。

長男がyoutubeテーマソングを歌いたいと強く主張し、結果、普段は行かないカラオケリゾートへ赴く事になった。

youtubeテーマソングを知らない人は、ぜひ聞いて欲しい。



そして聞いたあと、
これを家で無限ループし、挙げ句カラオケで歌いたいと子供が言い出している家庭がある。
そんな現実が、同じ地球で起きていることに思いを馳せて欲しい。


・・・パセラ到着後、ホテル的内装にややテンションが上ったものの、
1曲め、youtubeテーマソングを子供が歌い終わった時点で、特にやることがなくなり、
真顔でローストビーフ丼を食べる時間が訪れた。

ぼくは、戦争(仕事)の後遺症で心が無くなっておりテンションが低いので、歌う気になれなかったのだが、
奥様がいろいろ歌ってくれたり、子供が知ってそうな曲を入れたりして、なんやかんや過ごした。

下の子は完全に飽きていたが、上の子は、youtubeテーマソングをトータルで5回歌うなど、
理解しがたい楽しみ方をし「また来たい」といっていた。
学校の日記の宿題も、このカラオケのことを書くそうだ。
担任の先生、コメント超頑張れ。


わりと楽しかったが、NHKのみいつけた!という子供向け番組の挿入歌で「ひみつのヒミコちゃん」という曲が無いことにはがっかりした。
同番組は名曲が目白押しだが、この「ひみつのヒミコちゃん」は「トゲトゲシンデレラ」と双璧をなす超名曲で、下の子がとても気に入っている曲。


サビやばい。幼い子が歌うとなおやばい。音源は上がってないので買うかテレビ見てください。

  

Posted by genossenschaft at 21:14Comments(0) 日記 

2018年05月04日

ウルトラ銭湯

スーパー銭湯に行った。

その前に、実家に帰っているのに2時間かけて現在の住処近くの美容院に行ったり、nhkスペシャル「神の数式 完全版」を見たりという謎行動をしていたが、それらは置く。



実は子供を連れて初めて行く銭湯だった。

僕はスーパー銭湯は色んな湯船に出たり入ったりして長く過ごすタイプなので、子供が飽きてしまうからゆっくりできないのではないかと覚悟をしていたが、逆で、子供がなかなか出たがらなかった。
むしろ僕が子供に向かって早く上がろうと催促していた。
無駄な改行を使って記すなら、


むしろ

僕が

子供に向かって

早く上がろうと

催促していた。


風呂から出た後、すでに出て待っていた女子(妻母娘)と合流し、コーヒー牛乳やそれに準ずる風呂上がりに適したものを飲食した。

帰り際、100円くじでアタリが出たら景品がもらえるという、旅館やホームセンターのゲームコーナーなどによくある感じの遊戯台で遊びたいと子供たちが言ったので100円ずつ渡し、結果すべてハズレたのを見届けた。

長男がもっとやりたいと言ったので、自分の小遣いならばよい(条件付きGO)と結論を伝え、長男は700円あまりの全財産から100円を捻出して再挑戦した。

そしてまたハズレた。

長男は次の100円を投じようとしていたので、それは許可しなかった。

この時、浪費を止めさせた判断が本当に正しかったか今でも迷う。破産するまでやらせて、こういうものは当たらないし元締めが儲かるようになっているんだということを身をもって学ばせるべきだったか。その授業料なら700円は安いのではないか、、。そんなことを思う。

私の敗北は「自分の小遣いならやってよい」と条件付きGOを出した際、容易に想定可能な帰結、、長男が破産するかアタリが出るまでクジを引き続ける、、を考慮していない時点で決まっていた。
同じ結論でも、たどり着いたプロセスが違えば、正解にも不正解にもなりうる。誤ったプロセスにより導き出された正しい結論の綻びは、実運用での例外処理で露呈する。


次回は子供に浪費させ、クジや賭け事は楽しむためのもので儲からないものであることを伝えたい。  

Posted by genossenschaft at 22:02Comments(2)

2018年05月03日

プラネタリウム

子供を初めてプラネタリウムに連れて行った。
実家近くの児童館に併設されているプラネタリウムの映写機は41歳。埼玉で一番古いとのことだ。
僕も子供の頃、このプラネタリウムを見た。
プラネタリウムも児童館もその近くの児童館公園や道も、行かなければ決して思い出さなかった風景であり
、普段使わない脳の部分が刺激されて良かった。
6歳の長男は、宇宙が好きなのでプラネタリウムはとても楽しかったと言っていた。
3歳の長女は上映中たち歩くなどしていた。


この日最大の事件は、弟とキャッチボールをしていた時暴投を取ろうとして鉄パイプに激突し、肋骨にヒビが入ったことなのだが、それはまた別のお話。  

Posted by genossenschaft at 20:00Comments(0)

2018年05月02日

備忘のため(死ぬまで忘れないため、のケース)

今日は初めて子供が学校から1人で帰ってきた日だった。

心配だからベランダから見ていたら、クラスの子なのか、帰る方面が同じ子と一緒に帰ってきていた。

その様子を忘れたくなくて、今日はそれだけブログに書く。

写真に撮るようなものだ。  

Posted by genossenschaft at 20:21Comments(0)

2018年05月01日

【朗報】ゴールデンウィーク始まる

ゴールデンウィーク、平日年休取って繋げたので、日頃仕事で生かさず殺さずの状態であるところから少しだけ人生に近づいている。
今朝は早起きして早朝割引の打ちっぱなしに行く。まさに人生。
しかし、人生を謳歌しているのは僕だけではなく、ゴルフ練習場は人でいっぱいだった。
暇か! 会社行け!
どこも打席が空いておらず、誰も帰る気配がないので、半ば諦めて前の打席で打つお世辞にも上手とは言えないおばさんの脇を虚ろな目で眺めていた。
これも人生なのだろうか。

今日は無理そうだから帰ろう、と思った時、先程のおばさんが帰っていった。常に僕の先を行く奴だ。グッバイBBA。パートの時間かなww?

半年以上ぶりのゴルフ練習は、なぜか半年前より上手くなっていた。
練習しないほうがいいの??
モチベーションのやり場にこまる。
  

Posted by genossenschaft at 08:45Comments(0)

2017年11月15日

悪魔の曲

地蔵みたいな中年男性が去った後、僕は「クソ!」と言った。
なんでかは知らない。

前から先延ばしにしてた負の感情が、さっきのおっさんとの会話をキッカケに、たまたま今出てきたのだろう。

敗北感。

何に負けたのか?

僕は勝負なんかしていない。

あえていてば、夢みたいな自分の理想像に常に負け続けているだけだ。

決して勝てることのないあやふやな理想に負け続けることだけが、
僕の人生だった。


=====================


進捗が遅れていることを説明する資料を遅れている仕事を棚に上げて作っているうちに、29歳の12月24日が終わっていた。
いつからか選択するということをしなくなった僕は、ただ、喫煙所に行き、タバコを吸った。

「つかれたな」と思った。

美味しくもなんともないタバコの火を消したとき、
地蔵のような中年男性が喫煙所に入ってきた。

この時間に残業してる人がいても、まあそれほど珍しいことではない。ただ、あまりみない顔だな。
と、思っていたら、話しかけられた。

「あのu.@djgい;(は、Dこにあはなぜですか?」

(え?)
と思って僕は黙って様子を伺った。
こういうおっさんは、すぐ話の続きをするだろうから相槌を打ちながら内容をキャッチアップしてさも最初から話が噛み合ていた風に会話をすればいい。


だが、おっさんは喋らなかった。



  

Posted by genossenschaft at 22:14Comments(0)

2017年10月24日

悪魔の曲I

「クリスマスイブは特別な日だからきっとあなたに奇跡が起こる!!」という趣旨のアイドル・オタク・ソングの歌詞を真に受けて
一日中実家のベランダから外を眺めていた19歳の12月24日が、文化放送から流れるスジャータの時報とともに終わり、そのあと、ふて寝すること、絶望すること、気持ちを切り替えること、など、選択肢という選択肢を全て破棄したくなった僕は、意味もなく夜の街を散歩することにした。

意味がないことが唯一の意味だった。

国道、信号、コンビニ、中古車販売店、兼業農家の畑、薬局、信号、地蔵。

人型のものは、車のライトを照り返す地蔵しかいない。

予想できた風景であり、あえて前もって予想などしなかった風景でもある。
つまり、どうでもいい風景であり、僕の心が動くのを先延ばししてくれる風景である。

アパート、不動産屋、ポスト、信号、地蔵。

こんなに地蔵が多かったか?
そう思った時、地蔵かと思っていた小さいおじさんに、僕は何か聞かれた。

「あのu.@djgい;(は、Dこにあはなぜですか?」
「(聞き取れたのなぜですかだけだし。多分僕が知らないことを聞いて入るんじゃないかと思うし。)あっ、えっ。ちょっと分からないと思います 。」
「「ちょっと」? 分からないと「思います」?  ふぅん。」
「・・・・・・」

僕は黙った。
10分か、5秒か、とにかく暫く黙っていると、中年男性は去って行った。


〈つづく〉


  

Posted by genossenschaft at 23:59Comments(0) 戯曲 

2017年07月08日

結婚記念日

14年ぶりにミュージカルのレミゼを観た。

やはり良いものだ。

奥様に満足いただく、という目的は達成出来たし、

計画したかいがあった。
(物事はうまく行くにしろ、いかないにしろ、計画してやってみるに越したことはないと、最近わかり始めた。)

14年、と数えて我ながら驚く、、歳をとったということか。

14年前の回の事のことは、だいたい半年前くらいのこととして思い出される。

時の流れは一定ではない。
思い出せる人生は、心が動いた時だけ。

14年後、今日のことは半月前くらいのこととして覚えているだろう。

そう考えると、なおさら良かった。



  

Posted by genossenschaft at 14:09Comments(1)

2017年07月03日

小売店ってWebサーバみたいなもんだと思った

自動販売機のボタンを押してから、ジュースが出てくる0.5秒の間に

原料からジュースを作り、ペットボトルに詰め、ラベルを貼って蓋を閉めて、配送して

その結果としてジュースが出てきたら、在庫ゼロにできて究極だな。

本当は取ってこなきゃいけないものを、
ブラウザのキャッシュのように、
消費する直前の段階で置いてすぐ出せるようにしているんだ。

家にいれば、身の回りのものはほとんどがキャッシュ。
何かの結果のコピーだ。
でなければ消費が終わったゴミだ。

例外はそうでないものは、僕や家族といった人間と
このブログのような、自分が作った物だけ。
  

Posted by genossenschaft at 21:22Comments(0)

2017年07月02日

写真

米寿のおばあちゃんへのプレゼントとして

新旧ゆかりの写真をかき集めて、フォトブックを編集している。

おばあちゃんが学芸会に出ている写真。多分80年近く前。

1937年とか、そんな。 映画で見る世界だ。

確かにこの瞬間があったということを残してくれる写真は、大した詩人だ。

今自分や子供が映っている動画が、後世誰かが見るんだろうと思うと感慨深い。

記録を残すということは、

現実を切り取って、現実の外に置いてあげて、別の現実から眺められるようにしてあげること。

創作活動そのものと言っていい。
  

Posted by genossenschaft at 14:25Comments(0)

2017年06月30日

兄弟について

弟が就職で悩んでいた時

僕はアラサーにも関わらず人生で初めてガンプラを買って帰った。

初心者には割と難易度の高い1/100スケールのガンダムF91を

いい大人2人で組み立てた。

あまり出来栄えは良くなかったが、

いまどこにあるんだろうか。


この前、弟の彼女から、弟がいかに僕を好きか伝えられた。

弟は迷惑そうな顔をしていた。

僕だって迷惑だった。

知ってるし。


思ったことを言葉にして伝えられる人は、強くて羨ましい。

そういう人が弟には必要なのかな。よくわからない。

とにかく、僕と弟はそんなに強く無い。
  

Posted by genossenschaft at 07:32Comments(0)

2017年06月29日

部屋

淡い夕の陽が、

海に反射し、歩道に反射し、隣のビルに反射し、窓ガラスを通過し 

部屋の壁でさらに反射して僕に吸収されていて

何だか夢のようだとおもった。

光が地球を包むのは毎日でも

僕が気持ちよく光を吸収するのは、3年ぶり12回目。

たまたま見上げた空の入道雲が奇跡に思えても

実は、入道雲はありふれたもので、空を見上げることが珍しかっただけ

そんな感じ。

でも、ありふれたものは実は全部奇跡で

全部奇跡だからこそありふれてしまって。

そう考えると僕は

一周回って奇跡に気付いている。
  

Posted by genossenschaft at 21:43Comments(0)

2017年06月28日

あなたの人生にタイトルを入力してください

その日は、みんな歩いて帰る日だったから、僕は歩いて帰った。

途中疲れて屋台に入った。

みんな、疲れて屋台に入っていた。

高校の時の友達もいた。

「最近どうだい」「またバンドやろうか」

バンドを諦めて仕事をやり、仕事を諦めてバンドをやり。

そうやって行ったり来たりする幅が、だんだん狭くなって来て、

一直線になったら死ぬんだ。

心電図のように。  

Posted by genossenschaft at 00:08Comments(0)

2017年06月23日

人間の一生

僕は35歳だから、このオフィスビルの35階で働いている。

25階には元カノが働いているし、

10階にはいじめっ子が働いているのだろう。

もう夜か。

夜景を構成する一つ一つのビルにも、誰かしら外を眺めている人がいる。

家に帰りたい。みんなそう思ってる。

でも帰ってもまた、明日の朝にはこのビルにいる。

なぜだ。

  

Posted by genossenschaft at 13:29Comments(3)

2016年10月12日

架空のサブタイトル:耳鳴り、その

タイトルだけ考えるのが2日目にしてしんどくなってきた。やめるかも。


今日思ったこと。
親からはいくつもの間違ったことを教えられてきた。

中でも最大に間違った教えは

『人に迷惑をかけるな』


相手を同じ人間として尊重するのを前提として、

迷惑はかけまくっていい。

迷惑は、かけて、かけられて、なんぼ。


なのに自分の子供には、

人様に迷惑をかけるなっていっつも言ってる気がする。


できてねーじゃん俺。

  

Posted by genossenschaft at 01:29Comments(0)

2016年10月11日

架空のサブタイトル:知らない海と赤い鳥

僕の心から 神様が消えて
いったいどれくらい経つだろう

今日 久しぶりに祈ってみた 
明日 また祈ろうと思うくらいには 救われた

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Posted by genossenschaft at 01:14Comments(0)

2016年08月09日

天皇陛下のお気持ちを聞いて思ったこと

このブログで政治的な内容を書くのは今回が最初で最後。
自分は割と当然で疑いないと思っている感想なんだけど、
ま、人それぞれ受け取り方は違うし、なんかの気づきになるかもしれないと思って書き留めておく。
あと途中から敬語使うの面倒になったので悪しからず。

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Posted by genossenschaft at 17:09Comments(0)

2016年02月10日

しかし人生が1回であるなら

子供は育てる。現にそうしてる。

元々ない選択肢は、選択肢と言えるだろうか?

過去や未来に想いを馳せすぎて、窮屈になってはいまいか。

今生まれたつもりで考えれば、割と自由だ。


  

Posted by genossenschaft at 20:07Comments(0)

2016年02月07日

人生が3回あったら


少なくとも一回は子供育てない。

少なくとも一回は。   

Posted by genossenschaft at 22:17Comments(0)

そうだ今日とに行こう

ルルル、ルルル、ルルルる。ルルル、ルルル、ルルルルルル。

ルをたくさん打ち込んでいるとゲシュタルト崩壊してきてなんか
足のように見える。


   

Posted by genossenschaft at 22:05Comments(0)

2015年06月18日

今風で日常的な神話

夕方に大きな地震があって
みんな帰宅することになった。

妻に電話は繋がらない。
交通機関は使えない。

歩こう。
家まで。
その前に、
子供を預けている
保育園まで。

32階から
ぐるぐるぐるぐる階段を降りたら、
24階で
同期入社のT君に会った。





つづく

  

Posted by genossenschaft at 00:24Comments(0)

2014年09月28日

母が初孫に書いた詩


チジャイちゃん

チジャイちゃんはタケック・ピョンタおじさんのそばにとことこ行くのが好きです
タケックおじさんはソマホで写真を撮ります
チジャイちゃんはシャッターの音がするとチジャイと言います驚きに満ちた目と声でチジャイと言います
その表情は例えば
『火星にも水をたたえた川が流れていたんだってね』というふうに
あるいは
『北朝鮮のミサイルことロケットが地球を回る軌道に乗ったんだってね』というふうにまたは
『絶滅したはずのクニマスが西湖でサカナくんに発見されたんだ』とでも言うように
シャッターの音がするたびに
何度でも 感動を持って
チジャイと言う
チジャイちゃんのチジャイは
チジャイちゃんの健康な体と健全な精神のしるしのようで
チジャイの一言で周りを幸福にします
  

Posted by genossenschaft at 12:03Comments(0)

2014年04月10日

愛について

会社で名刺を整理していたら

結婚前に、妻からもらった名刺が出てきた。

印字された妻の名前が

なんだか愛おしく感じられて可笑しかった。

ついでに、財布に入れている子供の写真を確認した。

パスポート用に撮った証明写真は

ちょっと寄り目になっていて

やっぱり可笑しかった。  

Posted by genossenschaft at 23:13Comments(0)

2014年03月03日

仕事するのに向いていない

なんだかわかってきたが、懸念事項をのこすのは良くない。
面倒ごとを先送りしてやっていることは、
たいしたことではない。
なんJのまとめを見るとか。

なんJは転載禁止になったし、この機会に
その日の仕事をその日のうちに片付ける人間になる。
そういう意味の四文字熟語があったと思うが思い出せない。

  

Posted by genossenschaft at 21:55Comments(0)

2014年02月27日

母と友

高校時代親友だったけど、大学に入ってからは全く連絡を取っていなかった友人がいる。

全く連絡を取っていなかったのに、彼と僕は同じ会社に就職し、3年目くらいの時に社食でばったり出くわした。

そして、社食で会って以来、また連絡は取っていない。

もちろん、相変わらず親友ではある。


彼について別に事件はないのだが、
先週、僕の母の脳に事件があった。

僕の従姉妹の結婚相手として彼が適任だろうから、すぐに連絡を取って紹介しろと言うのだ…。

母は想像以上にこの妄想に執着しており、直接彼から断りの言葉を引き出さないと、収まらない様子だった。

かくして大変遺憾ながら
数年間音沙汰なかった相手に、
『結婚した? 彼女いる? いないならいい子紹介するよ。』
という趣旨のメールを送った。



後日、彼からは、間に合ってますので遠慮しますという返信が来た。

変な親戚が出来なくてホント良かった。


母の思考回路は迷惑極まりない。
ただ、こういうネタを提供してくれて、久々に連絡を取るきっかけになったことは、逆に感謝すべきなのかもしれない。

まさか、そこまで考えて母は僕に無茶振りをした…?

無いな。無い。天然だ。
  

Posted by genossenschaft at 23:20Comments(2) 本などの感想 

2014年02月25日

すし

奥様がにわかに寿司を食べたくなったため、家のすぐ近くにあるすしざんまいにいった。

すしざんまいといえば、ジャイアンツのマシソンが訪れてツイッターにアップしていた事でもお馴染みの、価格帯が中途半端な寿司チェーンである。
160km/h投げる割に庶民的なやつだ。マシソン。

僕は寿司に対して特に思い入れのないのニュートラルな立場であり、どのネタ頼むか選ぶのも面倒だったので、セット的なやつ(写真)を頼んだ。

結論のみ言うと寿司よりもマグロの竜田揚げが美味しかったが、その竜田揚げはほぼ子供が食べてしまった。

夕食が外食だと洗い物がでなくて楽だ。
早く帰れると家族で夕食を食べれてなかなか愉快。

すし  

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計画

なんとなく向こう5年くらいの中期計画を考えていると、欲しいものだけでなく、失うものについても脳裏に浮かび、年取ったなと感じる。

得るだけだった少年時代は、とうの昔に過ぎ去りぬ。

これからの5年で、何を得て何を喪うのか。

最終的に天国に、何を持って行くのか。

考え過ぎても仕方ないが。  

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2014年02月23日

タイトル1

プロ野球のオープン戦が開幕したので、ウェーブローグも開幕したいと思う。

ドラゴンズのキャンプ・オープン戦がUstreamで 中継されている。良い時代になったものだ。
昔は練習風景なんて見れなかったから、試合に出ているレギュラー選手以外は
名前と背番号しかわからなかった。
いまは実際にゴメスの打球がすごいとか、エルナンデスの打球は大した事ないとかわかってしまう。

でも悠長に野球を見ている余裕は実は無い。
奥様の具合が悪く殆ど動けない上に、
タイミング悪く僕も仕事がものすごく忙しくなってしまった。
休日出勤しなくて良くなった今日、日曜日は
動けない奥様の代わりに子どもと遊んだ。

いきなりサッカーボールを池に投げ入れられたり、
こちらの意図を全く考えない子供と遊ぶのは精神が疲れる。
こういう意外性を楽しい・かわいいと思うのが健全な精神なのだろうがそうも行かない、、、
いや、書いていて判ってきたが、子供によって精神が疲弊したのではなく、
精神が疲弊していることが子どもと遊ぶことで顕在化しただけだ。
子供のせいじゃない。
疲れていると、楽しいことが少しも楽しくなくなってしまう。

こういう時は、耐えればいいのか、休めばいいのか、逆に行動的になるべきなのか
よくわからない。
ただ、なんかしらブログに書いてみるのは悪くないと思い立ったので、
しばらくブログを続けたい。




  

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2014年01月14日

エレベーターから降ろされました。 -Yahoo知恵袋


今日疑問に思ったこと。
なんで餅と大根おろし、餅とあんこは美味いのに、
ご飯と大根おろし、ご飯とあんこはそんなに美味い感じがしないのだろう。

おはぎかーおはぎがあるかー。
でも茶碗に盛った飯にあんこ載せたものが超絶まずそうなのは何故?
おはぎと構成要素は同じはずなのに。 

yahoo知恵袋で聞いたら教えてくれるかな。

そういえば僕の長年の疑問の一つに
「曜日と惑星の名前と陰陽五行説的なものは関係しているっぽいけど
外国から入ってくるときにどういうプロセスでそうなったの? 」
というのがあるのだが、
これはちょっと調べたらyahoo知恵袋で残念なくらい詳しく回答されていた。 
逆に読む気が失せた。 

疑問は疑問のままのほうが味わい深いこともある。   

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2014年01月12日

・・・ゆなちゅんにリクエストッ!・・・ 明日は、ドコにお出かけしたいかなぁ? -yahoo! 知恵袋

yahoo知恵袋は本当にyahoo知恵袋にあった質問を無作為にコピペしてます。 


前回腕時計の話したついでに最近感じていること。

機械式時計は文系的にも理系的にもかなり魅力的なコンテンツだと思うが、
その割に、(例えば車とか銃とかいった他ジャンルに比べて)オタク層のファンが獲得できてない気じがする。
ファン層がややヤンキー寄りというか。絶対数も少ないし。
ファッションの一ジャンルとして捉えられているからかも知れないが、
もっと機械面を強調してオタクな(歴史的背景とか技術とか好きな層)ファンを取り込んだら
ブランド人気もさらに多様化し、時計界に良い影響があるんじゃないかと思う。

値段的に一般会社員が何本も買えるもんじゃないから、
観客として参加できる大会・博覧会や、シミュレーションとして楽しめるゲーム・プラモデルみたいなものが
十分に提供され無いと、なかなか間口が広がらないんだよな。

グランツーリスモってゲームは車ファンを増やしたと思うんだよね。
ああゆうかんじで、機械式時計を作って賞金を稼いで新たな機械式時計を購入するゲームは出ないかしら。
あるいはプラモ(2/1スケール)とか。

  

Posted by genossenschaft at 23:00Comments(0)

うつはマジシャンなのですか? なぜうつは電車を止めることができるのですか?  - Yahoo!知恵袋


最近よく腕時計の雑誌を眺めるている。
奥様は旦那が腕時計に完全にハマったと思っていて、
次にどんな(奇抜な)腕時計を買うつもりなのか非常に注目している。

そんなに注目されても、べつに玄人な選び方が出来るはずがないのだが…。
2,3冊雑誌を読破したくらいで得られる知識はたかが知れている。
趣味っていうのはもっと長時間、コツコツと知識を積み上げてだんだん詳しくなるもんだ。

一万回のキック練習を一回した人よりも
一回のキック練習を一万回した人を恐れる、
というブルース・リーの言葉があったと思うが、
まさにこの言葉の通り、人を作るのは
一過性のブームではなく習慣的な行いなのだ。

ここ数ヶ月は暇なとき腕時計の写真を見ているが、
物心つく前から何となく見ていた中日ドラゴンズの知識に比べれば
何も知らないようなものだ。
奥様は、10年後ももし僕が腕時計について嬉々として文献を読み漁っていたら
恐れてしかるべきである。
おそらくその先20年以上に渡り、家計に影響する出費が待っている。
 
  

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2014年01月08日

松茸が輪切りにされました。 - Yahoo!知恵袋


年始、実家に帰って私の親共が私の子供(クソ野郎)の面倒を見ていたため、
一度だけ映画を見に行けるチャンスがあったのだが、今更感のあるまどマギに使ってしまった。

※ここで好き勝手映画を見に行けるNEETの諸君に説明すると、
私のように幼児を育てている成人男性は、
三、四日は奥様からツイッターで罵倒され続ける覚悟で一人で行くか
幼児を託児所に預けて奥様とともに行くかしないと
映画館で映画を見ることは出来ないのである。
いずれにせよ、1本映画を見るのには見合わないコストが掛かる。

他の映画を見てないから、この選択が正解だったのか失敗だったのかよくわからない。
おじさんには難しい映画だったけど、面白かったのでよしとする。
でかいスクリーンはやっぱいいね。
奥様は途中べそべそ泣いていた。
去年レミゼを見た時も、ちょっと大丈夫か不安になるくらいべそべそしていた。

家に帰ったら、子供は別に泣きもせず普通に遊んでいたので、
親がいなくてもなんとかなるのだろう。   

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2014年01月06日

読書記録

マネーロンダリング (幻冬舎文庫) by 橘玲

ストーリー(起承) :5
ストーリー(転結) :6
キャラクター :5
世界観・設定 :7
文体・表現 :4
総合評価 :7

香港に旅行に行く気分を高めるため、香港が舞台の小説を読みたいと思い、
google先生に聞いてみたところこの小説がヒットしたので手に取った。
(手に取ったというか、正確にはkindle版で読んだのでダウンロードした)


経済小説と思わせつつ、ヤクザものやミステリの要素もあって、いろいろ詰め込み感がある。
まあサラリーマンやってれば普通に食えた作者がわざわざリスクとって小説書くという背景を考えると、
やれることやりきるという姿勢は至極当然と言える。嫌いじゃない。

前半はステレオタイプなキャラクタ造形や、金融tipsの解説が目につき、正直読みにくい。
ただ、中盤以降ストーリの流れが速くなってくると一気に読みやすくなった。 
10年前の小説だから経済状況が今とちょっと違うけど、総じて面白く読めた。

後から気付いたのだが、著者の橘玲について、別の著作
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
も読んだことがあった。(これは小説ではなく自己啓発本)
この著者の考え方は割と自分と近しいので、相性が良いのかもしれない。


  

Posted by genossenschaft at 09:00Comments(0) 読書 

2014年01月05日

賞味期限が切れたヨーグルトはいつまで食べられますか? - Yahoo!知恵袋


去年のクリスマスの頃だったか。
奥様から、どんな時一番楽しいか聞かれ、
一人で好きに読書などしている時間が落ち着くと答えた。

そうしたら追加質問で、
あなたにとって妻と子の価値とは何か? を聞かれた。

唐突に難しい質問をするやつだ。
その場では上手く日本語に出来ずに口ごもってしまった。
このままだと本当に妻子は無価値だと考えているやつだと思われるかもしれないのでこの場で書いておこうと思う。
※妻に価値が有ることは改めて説明する必要が無いほど明らかで書くのが面倒なので子供についてだけ。


大きく2つある

一つ目には、単純に癒やされるということ。
仕事から帰って、子供が可愛い顔で寝ているのを見たり、子供の遊び相手をするのは気晴らしになる。
良い趣味を見つけたのと同じような価値が、子供にはある。
ただ、これは、仕事なりプライベートなりの活動がうまく行っている時だけだ。
子育て以外の活動が充実しうまく回っていれば、子育ては最高の気晴らしになるが、
そうでなければ…何らかの懸念、残案件、悩み、後悔、疲れ、等を引きずっている状態では
子育ては何のリターンもない煩わしい重荷にほかならない。
そして残念なことに、人生において順風満帆なタイミングなど殆ど無い。
つまり、この第一の点において、子供が価値を発揮することは稀であると言わざるを得ない。

二つ目は、…これは言葉にするのが難しいのだが…彼がいないと起こりえない物語を体験できるということ。
(大体は面倒事が増えるという方面で)子供がいるのといないのとでは、人生が全然違う。
子供がいないほうが、時間もお金も余裕があって好き勝手出来る。
ただ、子供に台無しにされる人生こそ、代えがたい価値が有るのではないか?ということを僕はたまに感じる。
何か歴史的な偉業を成し遂げるというのなら、自分のリソースすべてを一つのことに注ぎ込めるような人生にすればよいだろうが、
そうでない限り、損得勘定とは別次元で他人との面倒事をワイワイやっていることこそが、人生の醍醐味なんじゃないかと思う。
知っていると思うけど、オー・ヘンリーの一番有名な短編に賢者の贈り物というのがあって、この話では、
ある貧しい夫婦がクリスマスに、旦那さんは奥さんへ櫛をプレゼントするために宝物の懐中時計を質に入れ、
奥さんは旦那さんの懐中時計につける鎖をプレゼントするために自慢の髪を売ってお金を工面する。
うまく言えないけど、この夫婦が失ったものと得たものは、
子育てをして失うものと得るものを理解するヒントだと思う。

  

Posted by genossenschaft at 04:06Comments(2)

2013年12月22日

好きな歌付きのゲーム音楽

No/ ゲーム名 / 曲名 / 歌ってる人

みんな大好き塊魂 /塊オンザスウィング / 松崎しげる





/ No More Heroes 2 / Philistine "Fukuda Mix" PAL Remix / Nadia Gifford



 


Portal Still Alive Ellen McLain 






NiGHTS into Dreams.. DREAMS DREAMS /Curtis King, Jr., & Dana Calitri


 

  

Posted by genossenschaft at 11:36Comments(0)

2013年11月23日

警官の血 (下) by佐々木譲

ストーリー(起承) :7
ストーリー(転結) :4
キャラクター :6
世界観・設定 :6
文体・表現 :6
総合評価 :5

上巻のほうが面白かったなー。
動機についての説明が薄い。 
とはいえ、上下あわせて満足な読書ではあった。   

Posted by genossenschaft at 23:41Comments(0) 読書 

2013年11月21日

警官の血 (上) by佐々木譲

ストーリー(起承) :8
ストーリー(転結) :-(上巻なので)
キャラクター :7
世界観・設定 :7
文体・表現 :6
総合評価 :8

三代に渡る因縁に挑む警官ものとかいう設定の時点で、面白いことが確定している。

ところで親子三代のドラマとなると
孫の代が解決編となるストーリー構成上、
二代目に不幸が集中しがちな印象があるが、この小説はどうだろう。

  

Posted by genossenschaft at 23:47Comments(0)

2013年11月17日

黒田如水 by吉川英治

ストーリー(起承) :7
ストーリー(転結) :4
キャラクター :7
世界観・設定 :7
文体・表現 :7
総合評価 :8

日本地図が欲しい。  

Posted by genossenschaft at 21:45Comments(2)

2013年11月13日

昨日の顛末(後編)  ※Yahoo知恵袋はおやすみします。


-【前回のあらすじ】-------------------
僕は鍵を忘れて家を閉めだされた
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奥様が起きる朝6時まで、
今年一番の寒い夜を、所持金650円で過ごさねばならない。

今一番つらいのは、寒さでも眠気でも疲れでもなく
「何もしないでいなくてはいけないこと」であることを理解した僕は
可能な限りコンビニで立ち読みすることで時間を潰すことにした。

携帯を持っていれば、そうでなくても偶然ポケットに小説を忍ばせていれば、
どんなにこの一晩の辛さが軽減されたろうと思う。
暇つぶしに飢えていた僕は、立ち寄ったセブン-イレブンで
普段読まない週刊誌や、少年ジャンプや、副業で稼ごうみたいな雑誌など
とにかく手当たり次第読んで、なんとか3時まで耐えた。

3時までくると、ここ5時間飲まず食わずで立ち続けている疲労が
耐え難いレベルまで積み上がったため、最後の休息の地、
ジョナサンへ向かうことにした。

ソファーに座れてドリンクバーが飲めるというメリットと引き換えに、
僕はまたやることを失った。
「こうとう区報」は一応持ってきてはいるが、すべての記事を3回繰り返して読んでいるので
もう読む気は起きなかった。
仕方なく、残りの時間はジョナサンのメニュー表を読んで過ごす。
タンメン、酸辣湯、五目うどん、という麺類の頁を読んでいるとき、一番腹が減った。

もちろんメニューだけでとても3時間は持たず、最終的には寝てしまった。
人間の尊厳的にファミレスで寝るのはイカンと思っていたのだが、
もう疲れた。
店員も僕の境遇を知ってか知らずか、何も注意して来なかった。

結局、朝6時家に帰って2時間程度仮眠し、出社した。
なんとか会社にたどり着いた時は達成感があり、
これで一日が終わったのか、これから一日が始まるのか、よくわからなくなっていた。   

Posted by genossenschaft at 23:30Comments(0)