人類の起源を探る

リンクより引用

 4万2000年前、現在のルーマニアがある地域に暮らしていたある現生人類の男性に、わずか4世代前にネアンデルタール人の祖先がいた。つまりこのネアンデルタール人は、男性の高祖父か高祖母(祖父母の祖父母)だ。

 現代人にネアンデルタール人の血――より正確に言えば、ネアンデルタール人のDNAの痕跡――が見られることは、少なくとも5年ほど前からわかっていた。ただし絶滅してしまったネアンデルタール人と、我々の祖先がいつどこで交わったのかはこれまで謎だった。だが先日、ネアンデルタール人のDNAがかつてないほど高い割合で含まれる現生人類の骨が見つかったという論文が、科学誌『ネイチャー』に発表された。(参考記事:「ネアンデルタール人 その絶滅の謎」) 

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★印を追補

★1000万~800万年前まで、アフリカ大陸の赤道部は熱帯雨林。狭鼻猿類や類人猿が繁殖。その後、スーパープルームが活発化し、アフリカ大地溝帯とその西側をふさぐ山脈が形成。東側では乾燥化が進み、森林が消滅し、サバンナが広がる。
700万年  気温が下がり始める
       最古人類化石は中央アフリカ、サヘラントロプス・チャデンシス
★分子時計では、人類と類人猿の分岐時期は500万年前とされる。
600万年  ヒト族とゴリラ族が分岐
500万年 ヒト亜族とチンパンジー亜族が分岐。猿人出現。最初の人類(華奢型猿人、アウストラロピテクスなど)
       足の指形から二足歩行の可能性
       脳容積500 ml。一定の道具使用 

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参考文献
『地球全史スーパー年表』岩波書店
『アナザー人類興亡史』技術評論社

1000万~800万年前まで、アフリカ大陸の赤道部は熱帯雨林。狭鼻猿類や類人猿が繁殖。
スーパープルームが活発化し、アフリカ大地溝帯とその西側をふさぐ山脈が形成。東側では乾燥化が進み、森林が消滅し、サバンナが広がる。サバンナに適応した動物が生息。大地溝帯とその東側では、600万年前になると、地表の植物を食べるシロサイ、イノシシ類、ガゼル類、ハイエナ・ネコ科の肉食動物が増える。

700~600万年前 チャドでサヘラントロプス(脳容積300cm3)

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