言霊とは神道の深層に連綿と流れる考え方


(リンク)より

日本語の音や響き、リズムは世界中に今日も存在している言語の中でも、ほかにあまり類を見ないほどユニークなのではないかと思う。俳句や短歌が外国でもよく知られているのは、単に短くてユニークな形式の詩歌だからというだけではなく、声に出して読んだ時の響きやリズムの美しさ、楽しさも魅力だからだろう。 

私は外国人に日本語を教えているが、コミュニケーションのツールとしてよりも、日本語の芸術的な側面に惹かれて学んでいる人も少なくない。生徒の1人は毎回、川柳や短歌を作ってきては読んで聞かせてくれる。枕草子や方丈記、平家物語などの冒頭の部分や百人一首をそらで覚えている人も多いと思うが、声に出して読んだとき、また聞いた時の心地よさがなかったら、これほど多くの人に親しまれることはなかっただろう。 
  
ところで、本書によると、「言霊とは神道の深層に連綿と流れる考え方」であり、言霊の考え方とは簡単に言うと、「言霊には現実の出来事を引き起こす力がある」ということだそうだ。そこで、この本はスピリテチュアル系の本かと思って読んでいると、「言霊・神道と先端科学の融合」、「言霊で現実を創造する方法」と続く。つまり、言霊は迷信などではなく、科学とも親和性があるという。言霊が量子論、DNAとの関係からも論じられ、「言霊の発声が脳やDNAに働きかけている」という考えも紹介されている。 
続きを読む

ディズニーで働いて知った、日本人にしかできない「気づかい」の習慣

自然と一体化するために五感を磨いてきた日本人だからこそ、気遣いができるのですね。

***以下、リンクより引用***

老舗料亭で生まれ育ち、大学卒業後は三越に就職し、のちにフロリダのディズニーで働くという長年の夢を叶えた上田比呂志さん。ディズニーで働く彼の視点から学べることは、「気づかい」はディズニーでも真似できない日本の最大の武器であるということ。

上田さんの著書『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』にも日本の気づかいについて触れられています。知らず知らずのうちに身についているその精神。実は、日本特有の文化が関係していたのです。上田さんの言葉をなぞりながら、気づかいについて学びましょう。

◆余白を感じ、行間を読む
日本人は余白や行間、その裏に情緒といったものを感じ取るのが上手です。たとえば「涼」という感覚。風鈴の音、蚊取り線香のにおい、アイスキャンディーの味、子どもたちの水遊び、ひんやりと冷たい縁側、さまざまなシーンで「涼」というイメージを思い浮かべます。

これは、物事を五感で感じ取っているから。日本人のように五感すべてで感じられる民族は他にいません。日本という国のよさは、そうした言葉や目に見える現象を超えたところに風情や情緒、枠や余韻といったものを理解できるところでしょう。
続きを読む

アイヌの民には私有の感覚がない。なぜなら全ては神のものだから。

アイヌの民には私有の感覚がない。なぜなら全ては神のものだから。
spotlightより以下引用です
リンク
アイヌの萱野さんの著作を読んでいるとそう思う。
例えば、家を建てる。木材が必要になる。森へ行って、みんなで山の神様に事情を話し、必要な数の木を切り有難うございましたと感謝して家の建築に当たる。
誰の山でもない。神様の木だから神様の許可をもらう。

例えば、アポロで月に行った米国人は真っ先に星条旗を月に刺した。
例えば、東日本大震災復興で東北において住民が高台に移り住むという際
に、地主たちが現れた。こう言った。
この山は先祖代々の土地だと縄張りを主張した。
(あんたらの先祖も元々はアイヌから土地を盗んだはずではないのか)
(しかも地主の欲たかりで紛糾し関西からの臨時職員の方が自殺した)

人はどうして欲たかりなんだろう。
「足るを知る」を知らない人間が多い。
一定程度を超えたら自動的にお金や気持ちをシェアするメカニズムが人心
にあったらいいのに。

たぶん日本人の精神的貧困問題を考えねばならない時期に来ているのだ。
だからアイヌの精神を学ぶことに価値があると思う。
引用終わり




惻隠之心
ランキング
記事検索
  • ライブドアブログ