せっかく、制約とか自由とか話が出たので、魔獣戦線の自由と制約について

【結論】
 魔獣戦線は、セッションの進行について強い、世界設定的には弱い制約があるが、その分、PCの作成や、能力の行使に対する自由度は高くなっている。

【ぐだぐだと】
 魔獣戦線は、キャラメイクやロールはわりと自由なゲームです。
 まあ、なんせPCは世界最強の能力者の肩書きをもっていますし、能力も自分が好きなようにアレンジできますし、よほど無茶な設定でもないかぎり、再現できるでしょう。
 なんせ、この前生首が戦っていたくらいでしたから(さすがにあの時はクラっときましたが)

 ですが、制約も強いものがあります。
 世界設定的にもゆるい制約はありますが、ゲーム進行は他のゲームと比べてもかなり制約がきついでしょう。
 ゲーム的には、

[セッション]
「一定時間内の調査ののち、魔獣と戦い勝利する」(逃げても、そのPCは使用不可能になりますし)

[退魔イベントやドラマイベント]
「依頼を遂行し、しかも(物語的には)かならず成功する」

という事しかできません。
 自分から見ても、かなりきつく発展性のないシナリオしかつくれないのですが、そういう制約があるからこそ、PCのロールの自由度がましています。
 というか、これで好き勝手やられたらシナリオは崩壊します。

 物語の展開はワンパターンで制約はきついですが、それに勝る自由さでプレイヤーたちはPCを動かし楽しんでいると思います。
 いや、楽しんでくれたらいいなあと思っています。

 まあ、ぶっちゃけ、こういう展開しかできないゲームだと割り切ってもらえば、自由なロールを満喫できるのではないかと思うのですが、プレイヤーのみなさんはどう思っているんでしょうねえ?