【注】このコーナーは、オリジナルばっかりやっているダブルクロス未経験者が、【ゲームをプレイする】のではなく、【ルールブックの見本】として参考にしようと、ルールブックを読んだ感想です。そのため、常識しらずの発言をする場合がありますので、その場合は、コメントなどでやさしく教えてください。

 ルールブックについてといいつつ、リプレイからなのは仕様です。


【手堅いリプレイ】
「ちゃんとツボを抑えたリプレイだな」
と思ったダブルクロス3rdリプレイでした。
 
 オーヴァードへ覚醒するもの、UGNチルドレン、エージェント、イリーガルとUGN側でプレイする場合のスタンダードな立ち位置が勢ぞろい、情報から白兵戦、射撃戦、支援系など、新しいゲームを紹介するには、とてもバランスのいい構成でした。
 
 話もスタンダードながら、軽くギミックを入れて手堅いなという感じでした。
 キャラも立っていましたし、まあ、主人公がアクシデント矢野さんだったので、また何か起きるかと思いましたがダブルクロス3rdは安定したシステムらしいので、ぜんぜん無事でしたね(おい)
 藤井さんのヒロインぷりも、社長の人外プレイヤーぶりは相変わらずでしたが、師走さんも見事なTRPGプレイヤーで、場を盛り立てていたのが素晴らしかった。やっぱり作家でTRPG畑の人は発想力が違いますね。
 
 なんか他の感想を読むと、平凡だという評が多いようですが、こういう王道は僕は好きです。
 
【いろいろと】
 ただ、イラストがしのさんじゃないのがびっくり、ルールブックの表紙やサンプルPCはしのさんなので、メインのイラストレイターはしのさんなのでしょうけど、最初のルールブックでイラストレイターかえたのは。イメージの固定化を防ぐためなのかなあ?
 
 あと、ここだけの話、1話目は、互いに手が変化するので、ARMSぽいっと思ったりしました。
 
 

【ルールブックに付随するものとして】
 ルールブック発売時にリプレイを出すのはもう定番ですね、ルール紹介、世界観紹介には適してますしね。
 スタンダードな内容だけに、ルールブックの紹介としては最適かと思います。
 2ndとの相違点も書いていますし、この本だけじゃないすけど、欄外にルールやエフェクトの説明が書いてあるのがいいですね。
 魔獣戦線もやはり解説リプレイがあるといいのですかねー