三津ヶ浜のげんたろう (その2)

ぷうと云って汽船がとまると、艀が岸を離れて、漕ぎ寄せてきた。船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめてゐる。野蛮な所だ。

カテゴリ:近畿・山陰 > 兵庫県

 私の持っている本である。古本屋さんで買ったものである。
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               兵庫県の歴史
 八木哲浩 石田義人 著   昭和46年5月   山川出版社

 私の持っている本である。
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      新版  兵庫県の歴史散歩(上・下)
兵庫県高等学校教育研究会歴史部会編 1990年2月 山川出版社

 私の持っている小冊子である。
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      阪神大震災   地元新聞が見た激震の1カ月
            愛媛新聞社

 私の持っている本である。
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            龍野 ふるさと文学散歩
   (株)タウン編集室 発行         1978年4月  

 私の持っている本である。古本屋さんで買ったものである。
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        ふるさと ひょうご  観光と名産品
兵庫県観光連盟 兵庫県指定観光名産協会 発行 昭和51年10月

 私の持っている本である。
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      兵庫県ふるさと散歩1  天然記念物細見
  兵庫県生物学会 編  1979年6月   神戸新聞出版センター

 私の持っている本である。
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           兵庫の自然を歩く  地学ガイド
  地学団体研究会大阪支部神戸班 編  1985年8月   創元社

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 姉が家族で姫路へ遊びに行ってきたとか・・・。



その、お土産である。NHKの大河ドラマ「軍師



官兵衛」にあやかったもののようである。



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 中身は普通のお饅頭である。ちょうど銀歯が



とれたところ、食べやすくてありがたかった!(笑)!



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 姫路あたりでは、今の時期、大河ドラマにちなんだ



土産物などが、たくさん作られているのではなかろう



かと思う。・・・。



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 先日、姉が出石のほうへ遊びに行った時に

買ってきてくれたものである。実は浜坂の栗小町

だけではなかった。2つあったのである!(!(^^)!!

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 サクサクした感じ、甘さもあっさりでおいしかった。

コーヒーなどに合うと思う。今日は味見である。

今度、コーヒーと一緒に食べてみようと思う!!

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 お餅を、黄色い栗あんで包んでいます。

献上餅なんて書かれていますね!!

昔、お城のお殿様にでも献上したのでしょうかね~???

上品な甘さ、とっても、おいしかったで~す!!(^^)!! ee84ad54.jpg

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 先週のこと、姉が日帰りバスツアーで、

兵庫のほうへ遊びに行ってきたそうです。

その時の、おみやげ~す!!(^^)!!

 この栗小町は三方郡新温泉町(浜坂)で

作られたお菓子ですね。

浜坂は日本海側の町ですね~!!
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 竹田城跡と出石へ行ったとか・・・。

パンフレットも、おみやげと一緒に・・・!!(^^)!!

でも、浜坂は竹田城跡や出石からは遠いの

じゃないかなぁ?でも、栗小町、おいしかった

から良し、とするかぁ~~!!(^^)!!


 10月5日に大阪へ行ってきた。



その往復に第二神明道路を利用した。



第二神明道路の「神明」は、神戸の「神」と



明石の「明」から名付けられたのであろう。



 



 第二神明道路は、国道二号線のバイパスで、



有料の高規格道路道路である。阪神高速道路に



直結しているので、高速道路とあまり変わらない



ように感じる。平野部は全線高架で信号機もなく



渋滞さえなければ、走りやすい道路だと思う。



都市部においては、交通量が地方とは比べ物に



ならない。このような道路は必要不可欠なのだと思う。



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 行きしなである。神戸方面へ向かう料金所のところ



である。料金所のずっと手前から渋滞していた。



ラジオでは事故渋滞10kmと言っていた。都市部



では距離の長い渋滞も珍しくはないのだと思う。





 どこまで行くのかにもよろうが、渋滞していても、



下道(国道2号線)を走るより、このまま第二神明道路



を走る方が、はやいのではなかろうか。私は第二神明



道路からそのまま、阪神高速3号線に入っていった。



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 帰りしなである。少し雨が降っていた。そして、



やはり渋滞である。ラジオでは故障車による渋滞



とのことであった(3km)。



 



 私が車の運転免許を取ったのは千葉市、



12~13年ほど東京・千葉で生活していた。



こういう渋滞も懐かしい。そんなことを思い



ながら、私は運転していたように思う。



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 尼崎市内の国道2号線である。

前を走っているのが宝塚行きのバスである。

 

 10月5日、大阪からの帰り道である。

阪神高速3号線の乗ろうと思っていたのであるが、

入口がわからなくなって、私は。国道2号線を

尼崎まで走ってしまった(笑)。

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 国道2号線を走っていると、アーケードの商店街

が目に飛び込んできた。三和本通と書いてあった。

私には、よくわからないが、このあたりが、

尼崎市の中心部になるのだろうか???


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 昨日、大阪へ車で行ってきた。



このサービスエリアは、国道2号線姫路バイパスにある。



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 この道を通る時、私は、たいてい、ここに寄っている。



宇野(岡山県)にフェリーで上がってから、ここまで



約2時間である。大阪までの中間点という感じである。



 



 私は大阪方面へ行く場合、宇野から県道45号線



(岡山県道)で国道2号線岡山バイパスへ出て、そこから



国道2号線~姫路バイパス~加古川バイパス~



第二神明道路~阪神高速高速3号線を走っている。



昨日も、そのコースであった。



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 このサービスエリアに私が初めて寄ったのは、



20年ほど前だった。その頃、私は千葉に住んでいた。



千葉と松山を行き来するときに、トイレ休憩で寄った



のが最初だったと思う。



 



 当時、立ち食い(だったと思う)のうどん屋さんが、



ここにはあった。天かすがサービスであった。



私は天かすをうどんにたくさん入れ、唐辛子を



目いっぱいふりかけて食べた。長距離の運転で



腹を空かせていたのか、おいしかったことを



記憶している。



 



 駐車場とトイレの雰囲気は当時と同じであるが、



お店は全く変わってしまった。6~7年前に2度



大阪を往復した時、お店が変わってしまっていた。



そして今回、その6~7年前と、また全く変わって



しまっていた。数年単位でしか寄らなくなったので、



突然の変化に感じてしまうのであろうが・・・。



まるで、回り舞台のようである。



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 さて、行きがけである。ここを出て少し走ったら、



事故渋滞に巻き込まれてしまった。10kmほど



渋滞していた。長い渋滞に出会うのも久しぶり



であった。渋滞も都会の味わいの一つだと思う。



東京・千葉にいたころを想いだしたりしながら、



ノロノロ運転を楽しんできた。・・・。



 



 写真の場所は、加古川バイパスの高砂市あたり



だと思う。写真正面の山が大きく削られていた。



御影石か何かを採掘しているのであろうか???



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 確かにうまい(笑)!この製品は、ちょっと甘口だと思う。



 作っている会社は、兵庫県のたつの市である。



たつの市ったら、私は、ヒガシマルしょうゆを連想する。



なるほど!昆布の佃煮は、しょうゆ関連の製品だもんな!



自分勝手に納得してしまっている私である(笑)。



 阪神大震災が起こって16年。

1月の17日には、毎年テレビなどで

なんらかのことが報道されている。

 

 さて当時、私が買った雑誌等である。

生々しい写真などが載っている。

ある意味地震災害は、日本列島に住む者の

宿命だと思う。

 大都市での直下型地震、

地震そのものは現状では防げない。

被害を最小限に踏みとどめることが、

最大のポイントだと思う。

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   週刊朝日  緊急増刊2/5

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   アサヒグラフ 2/3

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   サンデー毎日 臨時増刊 2/4

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   週刊読売   臨時増刊 2/7

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   科学朝日   緊急増刊 1995年3月

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朝日新聞 大阪本社紙面集成 阪神大震災

      1995 1.17~2.17 

     朝日新聞社 1995年3月


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 大阪にいる甥っ子が、買ってきてくれた。

神戸のチョコレートということだ。

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 ふたを開けると、こんな感じである。

一つづつ包装してある。

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 袋を開けると、薄いお菓子が。

クッキーの間にチョコが挟んである。

北海道の白い恋人ならぬ、

神戸の茶色い恋人というところか。

 

 甥っ子も、どういう風の吹き回しなのだろうか。

何か魂胆でもあるのだろうか(笑)!

でも、うれしいものである。

おいしかったよぉ~!ありがと~う!

私はどうやら、物に弱い叔父さんのようである(笑)。


 やはり姉は持つものである。実の姉である。

おみやげを買って来てくれた。

昨日、バスツアーで明石のほうへ、

遊びに行ってきたそうである。

そして帰りがけに、淡路島で買ってくれたのだそうだ。

ありがたいものである。


 これが、そのおみやげのお菓子である。

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春よ恋、なかなかのネーミングではないか。

さくらクレープクッキーというものだそうだ。

食べてもみたのだが、なかなかいける。


 さて、どこで作られたお菓子だろう、

と思ったらなんと・・・・。

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松山の亀井製菓のお菓子でした。


 このお菓子は、作られてから私の口に入るまで、

もしかして長い旅をしてきたのであろうか。

まっすぐ来れば、それほど遠くないと思うのだが(笑)。


           ~~~~~~~~~~~~


 なお、このお菓子の箱に張ってあるのは、

販売者としてのものである。製造元とは書いていない。

したがって製造は、別なところであるのかもしれない。


   発売されたときに買い求めたビデオです。

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        (1995年 毎日放送 114分)

                       

 記録映像です。本物です。映像だけです。

ナレーションはありません。

言葉は必要ない、と私も思いました。


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  神戸の街に、こんなものがあった。震災の跡である。

天災は忘れた頃にやってくる。

寺田寅彦の言葉ではなかったかと思う。

 兵庫県南部地震は1995年(平成7)に起こった。

マグニチュード7.2の都市直下型地震で大きな被害を

出した。約6500人の命が奪われた。

 地震というものは、無くすることはできないものである。

地球は生きている。地球自身にとっては普通のことである。

人間との関係において災害と呼ばれるようになる。

 地球の中身のことは、よくわかっていないというのが

本当のところである。われわれの直接知る得る情報は

地表のごく浅い所に限られている。地下のことは、

まだまだわからないことが多すぎる。

現状では地震を予知することは、まず無理である。

 しかし、いざ地震が起こった場合、被害を最小限にとどめる

ことはできる。構造物の耐震設計・避難場所の周知・災害用

物資の備蓄・迅速な救援活動や速やかな災害復旧などである。

避難訓練なども役に立つと思う。

住民側・行政側、共に考えておかねばならないことだと思う。

 なにも神戸だけではない。日本列島は地震と火山の巣である。

いつ、どこで、大きな地震が起きてもおかしくないのである。

日本列島に住む者の宿命である。忘れるわけにはいかない。
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 神戸はやっぱり都会だ。

日本一短い国道もあった。

こりゃ、驚いた。
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 先週の土曜日に大阪へ行ってきた。叔母が入院しているので

お見舞いである。高松で車を置き、フェリーで神戸へ渡った。

 フェリーには高松東港から神戸三宮まで約4時間乗った。

高松を朝の5時45分出航の船である。明石海峡は9時頃に

通過したと思う。その時に撮った写真である。

 左の写真は淡路島、右の写真は明石の街である。明石海峡

通過後、後部甲板で撮影したものである。工事中に明石から

淡路島へ向うフェリーから見たことはあったが完成してから

間近で見るのは初めてであった。来島海峡大橋を何度も

見ているからか、それほどの感動はなかったように思う。

 この明石海峡大橋は鋼製の吊り橋で3911mあるそうだ。

中央支間長が1991mで世界一だそうだ。石鎚山の標高が

1982mであるので、この橋の中央支間長とほぼ同じである。

そうすると、石鎚山はそんなに高くはないように思う。

 下の写真が、フェリーから見た明石の街である。

日本離れしている、と思った。砂漠の中の街の様な感じがした。

灰色で、暑そうな、コンクリートの街である。
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