大阪府箕面市新築
箕面分譲地はWB工法で建てました
まず地盤調査です。
サウンディングの機械を用いて行います。
基礎着工です。
土台敷です。この段階で通風金物の取り付けが行われます。
上棟しました
屋根の通気口をつけています
下から見たところです
天井断熱もしっかり入っています。
出来上がりました。
空気が通気口から出てより循環するよう階段踊り場上に
通風機を取り付けました。
前回ご登場いただいた長井さんのご主人です。
クロスも紙クロスにし呼吸ができる家に仕上げました。
紙クロスは伸び縮みしにくく 部屋の中も通気を重んじていて
乾燥気味で コーキングが切れやすいのですが(ごめんなさい)
体には大変いい環境となっています。
ご主人は笑顔で写真に納まってくださいました。
WB工法の家は上記したように 健康に配慮した家です。
そのため夏涼しく 冬暖かくなるよう 天井に通気口
を設けて 夏の暑い空気は部屋から壁体内を通じて
屋根から外に出し、冬の部屋うちの暖かい空気は屋根の換気口
を記憶合金が反応して閉じるため壁体内を廻るということで
暖かさが一定になります。
これからのCO2削減や光熱費削減に非常に画期的な家です。