『左窓の景色』/左紳之介

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漫画描きが知っておくべき「うつ病」のこと

2017.2.2 最下に追記しました。

こんにちは、左です

僕がツイッターを頻繁にやるようになってからまだ2年位なんですが、漫画仲間のツイートやブログ等見てちょくちょく気になってたことがあります。それは、念願だった週刊や月刊での連載をやっと持てた漫画家さんが、しばらくすると身体のダルさを訴えだすケース。漫画家志望者の方でも、ネタをあれこれ考え過ぎて、具合が悪くなったことのある人も少なくないと思います。

単に「肉体疲労の蓄積、頑張ってる証だ」などと片付けていてはいけません。そのダルさはうつ病の前段階、うつ状態の徴候かもしれません。そんなわけで、今日は頭脳労働者である漫画家・漫画志望者の方々に、是非知っておいてもらいたい「うつ病のこと」について書きます。

かく言う僕は、まだうつ病と診断を受けた経験はありません。でも無縁でもありません。実は親戚身内にうつ病経験者が2人程おります。僕にもその血が幾分入っているわけです。そんなわけで「どうしてうつ病になるんだろう?何をしたらいけないんだろう?」ということが、僕の大変気になる一つのテーマにもなっているわけです。

もちろんうつ病は遺伝する病気ではありません。でも、僕個人の考えでは「なりやすい性格的・思考的傾向」がありそうです。また、そうした性格的傾向は、多少遺伝しそうですし、本人が意識的に注意しないと変わらないのではないかと思います。

で、それはどんな性格的傾向かと申しますと、「同じことを何度も考えてしまう傾向」です。

「同じことを何度も考える」(結論が出ないままループするような思考)というのは、生真面目な性格でそうなる人もいますし、くよくよする性格で考える人もいるでしょう。また、漫画描きのような頭脳労働者は、あーだこーだとネタを試行錯誤することが多く、職業的に「同じことを何度も考えてしまう」機会が増えやすいとも言えます。
いずれにしろ、うつ病に限らずPTSD等多くの精神疾患は、「何かを忘れられなくなること」が共通した原因・症状であるとも言われており、「同じことを何度も考える」ことは「忘れられなくなっている」状態に移行しやすいわけです。

このことについて、脳の構造的な話から、少し大ざっぱな説明をしてみます。人の脳というのはニューロン・ネットワークと言われるように、神経回路が網目状に張り巡らされた構造になっています。人が何かを考える時、この網目の中の特定のルートに微弱電流が走ることで、一つの思考が成立します。同じ考えを繰り返し考えるとは、網目の中に無数にあるルートのうち、特定の思考に関わる特定のルートだけに連続して長時間、電流が流れるということです。

僕個人の考えでは、これがマズいのだと思います。脳は筋肉と似た性質があるようですが、1つの筋肉だけ集中して使い過ぎると肉離れとか腱鞘炎とかになりますよね。恐らく脳にもそうした、一か所ばかり使い過ぎて傷んでしまう状態、が起きるのではないかと思います。実はうつ病には様々なタイプがありますが、中には特定の作業(仕事とか)の時だけうつ状態になり、それ以外の時は全く健康に動けるという、ピンポイントな出方をする場合もあるそうです。

脳の同じ所ばかり酷使して傷んできた時のダルさを、「私、ただの怠け者なんじゃないか、もっと頑張らなきゃ」などと無視してさらに続ければ、当然神経のダメージは深くなり、治りにくくなり、本格的な疾患になってしまうかもしれません。

ですから「ダルいな」と感じたら、ちゃんと休みましょう。休むというのは「脳神経の中の、使い過ぎたルートを休める」ということです。眠って脳全体を休めるのももちろんいいですし、全く違うことをすることで使い過ぎたルートに電気が流れない時間を作るのでもいいでしょう。頭を使い過ぎたら身体を使うことに切り替えて、その間頭を休める、というようなことです。後頭部が異常に熱くなってきたりしたら、十分注意して下さい。

あと、人間の身体というのは所詮「ただの物体、臓器」ですから、物理的限界というものがあります。これは根性だの精神論でどうにかなるものではありません。単純に使い方が物理的に耐用限界を越えれば壊れるだけです。また、肉体には個体差がありますから、「あの人が大丈夫だったんだから、私も大丈夫」という考えは通用しません。あなたの限界は他人とは違います。鍛え方やその蓄積年数、年齢、遺伝子によってもパーツの頑丈さは違うのです。

頑張らなきゃいけない人ほど注意が必要です。生真面目で純粋な人ほど、それが裏目に出てしまうこともあるのです。自分個人の今の物理的限界を見極め、それを越えない範囲の中で、適当に休みも取り入れながら、脳を傷めないように上手に頭脳を運用して下さい。あらかじめ休みを考えてスケジュールを組んだり、契約をするようにしましょう。漫画のことに限らず、すぐに解決できない問題を、焦って考え続けてはいけません。段階を分け、少しずつ、やりやすい所から処理していきましょう。

僕の知る限り、本当にうつ病を悪くしてしまうと、何年という単位でその人本来のパフォーマンスを出せなくなります。普通には働けなくなり、一日のほとんどを寝てるだけ、歩くこともできなくなる人さえいます。そうなると家族やパートナーにも負担をかけ、自分だけの問題ではなくなります。人生において、その影響は計り知れないのです。若い人でも、決して「疲れ」を甘くみないでください。疲れは身体に休息が必要なサインなのです。

(↓画像はうつ病とは関係ないですが、先日購入したびろ~んエコバッグのイラスト:お里湯さん画 です。)
IMG_20161115_220549


[2017.2.2追記]
2つほど脳の使い方の注意事項を追記します。

1.ループから抜け出すには新しい要素や組み合わせ、挑戦が大事。

同じことを繰り返し考えても結論が出ない時、それは「今の自分の中には答えが無い」ということかもしれません。「自分の外」を探しましょう。漫画のことなら新たな情報や技術を仕入れて使えるものが無いか探してみるとか。ダメだと思ってやらなかったことがあったら、もう一度確認もかねて少しずつ試してみるとか。ループしてた時とは何か違った新しい要素を取り入れて、あるいは何か多すぎる要素を一時的に削って、突破口を作り、繰り返しのループから抜け出さねばなりません。休みながらでも時間をかけて試行錯誤しているうちに、ある時ポンッと出来ることもあります。焦らずたゆまずです。


2.パフォーマンスは急には伸びない、継続が大事。

スポーツ選手でもシーズン前は調整期間がありますが、脳にも実は調整期間が必要なようです。漫画のネタを考える時、2~3日考えて全然出ないのに、それでもあきらめずにあれこれ試してたら4日目に急にポコッと浮かんだ、という経験はありませんか?脳には筋肉と似た性質があると先述しましたが、こういう所、逆上がりや自転車が乗れるようになる時にちょっと似てます。また、漫画が上手になる、集中して長く描けるようになる、同じ作業が早く出来るようになる、といったことも筋肉同様急に出来るわけではありません。何度も繰り返しているうちに徐々に出来るようになっていくようです。上達の速度は筋肉が育つ速度みたいなもので、気ばかり焦ってもある程度物理的に決まっているように思います。その速度に合わせて継続しましょう。

アダルトチルドレンの「自立」と「自由」

<2017.01.08>最下に以前ツイッター投稿した記述を追記しました。


久々のブログですが、今日は最近僕が訳あって調べていた「アダルトチルドレン」(以下AC)のことについて、少しまとめてみたいと思います。

最初に断っておきますが、これから書くのは特定の誰かについてではなく、あくまで一般的なACのことについてです。また、ACを批判する意図はなく、問題を客観的にとらえどう考えるべきか、という僕個人の考えを整理する意味で記すものです。素人の個人的な意見ですので、無知や勘違いもあるかもしれません。ご自身や家族のAC問題でお悩みで、専門的な診断・見解がお知りになりたい方は、専門のカウンセラーや自助団体、心療内科等にご相談されることをお勧めします。

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「アダルトチルドレン(AC)」とは:(wikipediaより)
>「機能不全家族で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持つ」という考え方、現象、または人のことを指す。
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僕がACについて知ったのは比較的最近のことです。もちろん言葉としては以前から知っていましたが、上記のような意味ではとらえていませんでした。「機能不全家族」とはどういったものか、いろいろ調べた結果僕なりの解釈は、親や一部の家族によって、家庭内である種の「恐怖政治」がとられている家族、のようです。

恐怖政治にもいろいろあります。いくつか例を挙げれば、

・家族内に酒乱の暴君親がいて、家族に当たり散らして恐怖で言うことを聞かせる
・いわゆる「弱者の恫喝」という形で、言うことを聞かなければ働かない、話さない、愛さないというネガティブな態度によって家族に言うことを聞かせる
・「期待」という形(期待に沿わないと許さない、お前を認めないというプレッシャー)で家族に言うことを聞かせる
・親が病気など、反論できない理由によって、他の家族が我慢や奉仕を強いられる

などなど。
その結果他の家族は、横暴な親に反論を許されず、小さな子供は「見捨てられ不安」から身体が壊れるほど我慢させられ、家庭内の平穏を保つために仕方なく暴君の顔色を覗って暮らさなければならなくなります。他人に合わせすぎて、やがて自分自身をも見失ってしまいます。
女優の東ちづるさんは、自身がかつてACであったことをカミングアウトしている一人のようです。彼女の場合、親の期待に沿えなかったショックから、高校時代の記憶を失ってしまう解離症状が出たほどだったそうです。
<参考>
http://アダルトチルドレン克服.net/azuma/

彼女の場合もそうですが、横暴な親自身がACであることが多く、自己への評価が異常に低いために世間体を疲れるほど気にしてしまう傾向があるようです。そのせいで、親は子供にも世間体を気にするよう強い、子供は社会人になっても過剰に周囲の顔色を覗って暮らすことになります。他人からの批判に過剰に傷つきやすくなります。
こうして自己評価の低いまま子ACが新たに家族を設けると、「傷つくから私を批判するな」→「ただ私の言うことを聞け」となり、今度は自身が新たな暴君となってしまいます。親から子、そして孫へとACが連鎖してしまうのだそうです。

これは僕の考えですが、恐らくACは家族や恋人への精神的依存と自己評価の低さから→家族や恋人は自分を尊重してくれて当然の存在→従わせていい存在、という無意識の論理のすり替えがあるのではないでしょうか。それが、ACが身近な人の人格を無視してしまう要因になっているのかもしれません。

さて、ここで最初の「恐怖政治」の話に戻ります。何故僕がACの機能不全家族を恐怖政治になぞらえたかというと、対比としてごく一般的な家庭を「民主政治」とらえることが出来るからです。

民主政治の家庭では、家族それぞれの「自由と人格」がある程度尊重されています。実は完全に自由な家庭などなく、恐怖政治と自由主義の”配分”が各家庭で違うだけなのかもしれません。でも、日常的に親子喧嘩をしても親子関係や生活自体にまでヒビが入らないか否か(=各自が異なる意見を持つ自由が、家族内相互にある程度許容されている)、といった所で機能不全家族かどうかの判断ができるかもしれません。

実はかく言う僕の家庭では、母との口ゲンカは日常茶飯事です。あまりにも頻繁なので、この前「うちは口ゲンカはなくならないから、仲直りをもっとパッパと早くしよう」と僕が提案したくらいです。うちの母親も世間体を気にしたり、息子や亭主に言うことを聞かせようとする少しACっぽい所もある気がしますが、僕が遠慮なくバッサバッサ言っても仲直り後はケロッと忘れたりしている所(傷ついてもすぐ忘れて回復し、あまり根に持たない)を見ると、ACではないんだろうと思います。


最後になりますが、これまでACのことについて考えてきて、僕がACの人たち(特に、社会人として家族から独立したAC)に言ってあげられることは何かあるだろうか?と考えました。

僕はアラフィフですが、50年生きてきて言えるのは、今の日本社会は案外民主的だということです。恐怖政治的な会社や暴君上司もいないわけではありませんが、社員や個人の自由・人格をある程度尊重してくれる会社や集まりの方が、多いように思います。

だからACの人も独立したら、「恐怖政治の国から脱北して民主政治の国へ来た」くらいには安心してもいいのではないでしょうか。発言や個人の自由を謳歌してもいいのではないでしょうか。周囲の目を過度に気にするのをやめ、他の人と同じくらいには自分を評価してあげて、楽しんでいいんだと思います。傷ついても回復していいんだと思います。家族や恋人の口を封じなくても、自分で自分を癒すのです。それが「自立」「自由」というものです。

もちろんいくら自由でも、自分勝手過ぎてはうまく行かないことも沢山あります。でも、周囲に合わせるために、もう自分の体を壊してまで我慢する必要はあいません。どうしてもイヤなら引っ越しや転職、離婚の自由もあるのだし。それが「自立」「自由」というものです。

他の人たちは、その自由の中で、互いの愛を告げたり別れたり、口ゲンカしたり民主的な家庭を持ったりしているのです。自由と健全さを保っているのです。

あと、せっかく得た自由ですから、ACの人たちは恋人や親しい人に恐怖政治をしないで欲しいです。自分の恋人や子供に言うことを聞かせるよりも、家族の精神衛生のために「個の自由」を守りましょう。一たび自由主義の味を知った人に恐怖政治に戻れなんて無理な話です。かつて旧日本帝国で「欲しがりません勝つまでは」と唱えていた中高年も、終戦後は自由にどっぷりつかって後戻りなんて考えられないでしょう。

ACの人たちも、ストレスで傷ついた身体を癒しながら、「自立」と「自由」、その上での「共に生きること」を謳歌していいのだと思います。

今回のまとめはこんな所です。


<2017.01.08追記>
以前ツイッターに書いた関連投稿も以下にまとめておきます。
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ストレス家庭で育ったアダルトチルドレン(AC)ついて、ちょっと調べています。参考になったサイト↓
「見捨てられ不安」とACの心
http://ameblo.jp/happyulysses/entry-11420293476.html
オキシトシンの増やし方について
http://40exchange.com/oxytocin-864

オキシトシンは「ほっこり感」の体内ホルモン。多くのACが失調状態にあるとも。欠乏すると他者への共感性の低下と恐怖心の増加、うつ病やPMS、更年期障害悪化に影響、ACの自立回復を阻む。点鼻薬で投与すると認知症や自閉症治療にも。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%B3

体内ホルモンの変化で、人間の感情は変わってしまう。例えば「反抗期」。これも成長期のホルモン変化が原因。度重なるストレスは心だけでなく肉体的機能を失調させ、その失調が不快感やネガティブな思考を生んでることも。だから長引く心の問題は、意識と肉体の両面から繰り返し働きかけることが重要。

それと、朝30分ウォーキングはお勧め。朝日は体内時計をリセット、オキシトシンとセロトニンなど幸せホルモン分泌にも効果。また左右のリズミカルな運動が、脳の情報整理やトラウマ緩和に効果か。朝歩く人と歩かない人では精神疾患発症率が違うとも
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/36713300.html
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点透視図法の違和感(4)

こんにちはー、左です。

前回の記事で点透視図法については終わりにするつもりだったのですが、やはり絵を生業とするもの故、絵に関してはもっと知りたいという思いもあり、もう一歩だけ進めてみることにしました。もう飽きちゃった人もいるかもしれませんが、多分ここまで透視図法について考える機会もあまりないと思いますので、お許しください。

まず、ブログをご覧いただいた方からヒントをいただいた実験について、【図5】を作成しました。

【図5】
実験
これは、目の前を横切る線路を、私が透明なキャンバスに描くという思考実験です。
キャンバスは、通常の平面キャンバスと、もう一つの半円柱型のキャンバスというのを使います。

あとは図に書いた通りなんですが、この2つには描いた絵に違いが出てしまいます。絵の中だけで一つの世界として遠近法を完結させる場合、絵を見ている現実の私たちにかかる遠近効果(描かれたキャンバス自体にかかる遠近効果)は排除する必要があります。

次に【図6】をご覧ください。

【図6】
二重遠近
【図6】は、上記【図5】の2つの考え方で机の絵を描いた場合についてです。これまでこのブログの記事で書いた通り、人は外界の像を3Dで理解していると思われ、それ故に遠近によって起こる直線の湾曲を脳は意識しないで見ることができるのだと思わます。

私たちが絵を見た場合、絵の中の遠近法と、キャンバス自体にかかる現実世界の遠近法の2重の遠近法が絵を見る人や描く人にはかかるわけです。しかし、キャンバス自体にかかる遠近法の方を脳は意識しないで、絵の中だけで見る(絵の中だけでの遠近法の整合性を見る)ことが出来るのではないかと思われます。

【図6】に書いた通り、一般的なパース定規や直線で描く透視図法の違和感は、私たちが机を直に自分で見た(遠近法の整合性がとれている像)との違いを、絵の中の世界に感じた時に起こるものではないかと思います。

ただし、最後に付け加えますが、あくまでこれは整合性を重視した場合の話です。絵はもっと自由でよく、自分の感性や絵のテーマによって自由にデフォルメすることもありだと思います。今回、透視図法を掘り下げてみたのは、あくまでデフォルメ前のベースになる部分として、僕が個人的・意識的に理解しておきたかったから、とお考え下さい。

<追記>
【図5】(1)を例にした場合、キャンバスと平行方向(消失点と相対する平面上)の遠近は無視する、という透視図法のルールは、人間が便宜上勝手に決めたルールにすぎない。本来自然界には「遠くのものは小さく見える」という現象があるだけで、キャンバスと平行方向に対してもそれは例外でない。

目から距離的に最も近い視点中央が最も大きく、外側に離れるほど小さく見えるというのが、人間の見ている本来の像であり、人間の目に外界は魚眼状に見えている。ただ、そのことが気にならないよう、脳が上手く意識しないようにしてくれているだけである。

上記の事実に気付いているのは、言うまでもなく私だけではない。下記のサイトでも同じようなことが書かれている。


透視図法が表現方法の一つとして便利なのは確かだが、実際の人間の視覚と同じではない。透視図法を使う際は、そのことに注意が必要である。上記サイトにあるよう、画角を小さくするなどで、人が違和感を感じにくくする工夫も有効だろう。


<2016.8.3twitterから転記>
画角
重要なのは角度のようです。人は対象の形や色を細かく要素分解して、その組み合わせで対象を見分けるそう。例えば、右斜め45度の線なら時計の針でもアゴの線でも反応するが、角度が違うと反応しない脳細胞があるとか。

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