鳥取県江府町『天の蛍』十七夜物語より

リスナーの皆さん
今回のおふくわけは
鳥取県江府町より本の🎁プレゼント

3名様です!!

では、どのような内容なのかと申しますと・・・

鳥取県内で一番小さな市町村の江府町の人口が、年に一度3倍以上になるときがあります。

「江尾十七夜」500年の伝統を持つと言われるこの夏祭りは、江府町民だけでなく、

近隣に住んでおられる方なら、

一度は行かれたことや聞かれたことがあるのではないでしょうか。

時は戦国時代。

尼子と毛利の争いの中で、小さな領地を治めていた蜂塚氏。

年に一度、お城を開放して領民たちとお祭りを楽しんだとか…。

この蜂塚氏の居城である江美城が落城してから450年が経つのを契機に、

脈々と受け継がれる伝統のルーツを探り、

町民の誇りとしてこれからも伝えられるよう企画された十七夜の物語。



(お祭りの様子含め『人が人を呼ぶ』より)

(http://blog.livedoor.jp/dakuo2015/「人が人を呼ぶ」ブログより抜粋)

http://www.town-kofu.jp/p/2/21/

著者は松本薫さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　是非、読んでみたい一冊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、本を読んだ後、十七夜には

　江府町に行きたいものですね。

　　　　　　　　　　　　詳しい情報は、江府町のホームページでも随時公開されて行くようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.town-kofu.jp 

また、「人が人を呼ぶ」ブログは

毎日更新され、江府町の様子が伝わります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　是非、情報を得て　　　　　　　　　　

「戦乱の世を駆け抜けた一人の娘の物語」を

江府町で身体で感じる事が出来たらいいですね。

さあ、リスナーの皆さん
ラジオを聴いて
まずは本をゲットしましょう。



 スタッフ一同でした。