世界のラグビーが日本で観られる日がまた一歩近づいてきたようです。
2019年W杯開催地は日本最有力(サンスポ)
今回の招致活動ではこのラグビー・ワールドカップ・リミテッド(RWCL)をいかに攻略するかがカギだったので今回の推薦はかなり大きいな。
ちなみにこのRWCLを少し説明しておくとIRBの中にはEXCO(執行委員会)という組織があってこのEXCOからRWCLのメンバーが選出されてる訳です。
んでまたこのEXCOのメンバーが一筋縄ではいかない超ウルトラ保守派とも受け取れる6ネイションズ+トライネイションズの協会理事から成り立っており、RWCLのメンバーも現在はイングランド、南アフリカ、フランス、アイルランドの理事とイングランド人のIRB・CEOの5人が担当していることから、この様な背景を考えると今回の報告書で日本を推薦したことがいかにミラクルかが分かると思います。
やっぱり先月開催されたジュニアワールドチャンピオンシップの成功も大きかったのかな。
先ほど紹介したRWCLのメンバーでもあるIRBのマイク・ミラーCEOを味方につけたのもでかかったか。
それでもまだ喜んでばかりはいられない状況があるのも事実。
この辺はこのおじちゃんに頼るしかないよね。
現役時代はSHだったと噂のあるどう見てもPR出身にしか見えない日本ラグビー協会会長のこの人。
ドーーーン!
もう一丁ドーーーン!
どう見ても左にいるJKより横幅はでかいな。
そんな会長が協会のサイトにコメント寄せてます。
ラグビーワールドカップ2015/2019 開催推薦国決定
普段はあまり頼りたくない人ですがこういう時だけはこのおじちゃんに期待してします。
なんでも政権交代があるかもしれないので既に民主党にも根回しをしてるとかで。
ただ根本的に必要なことはこういう資金面でも運営面でもなくこれなんだよね。
日本開催だったU20の大会でも16カ国15位。
10年後となるとこのメンバーの何人かは入るかもしれない訳でいかに「世界」との差を埋めていくのかがポイントになると思う。
いきなり強くなれとは言わないし、強くなれるとは思わない。
だけども10年後へ向けて今からなにができるのかをもっと上層部には考えてもらいたいな。
近年国内ラグビーは競技人口が減り続け、認めたくないけど人気は下火になっているのも事実。
だからこそ今回のワールドカップ招致・開催はラグビー人気回復への起爆剤となるはずだしまた代表やトップリーグのレベルを上げる大きなチャンス。
これからの協会の動きに注目したいです。
今から10年後、、、。
こんなプレーの数々が日本で見られる日が来るかもしれないと思うと興奮するな!
2019年W杯開催地は日本最有力(サンスポ)
ラグビーのW杯を運営する「ラグビー・ワールドカップ・リミテッド」は30日、2015、19年大会の開催に立候補した4協会の開催計画の分析報告書を公表し、19年大会は日本開催が望ましいと国際ラグビーボード(IRB)に推薦した。7月28日のIRB理事会での正式決定に向け、初開催を目指す日本には強烈な追い風。日本協会の真下昇副会長・専務理事(70)は「これからが本当の勝負」と決意を口にした。
今回の招致活動ではこのラグビー・ワールドカップ・リミテッド(RWCL)をいかに攻略するかがカギだったので今回の推薦はかなり大きいな。
ちなみにこのRWCLを少し説明しておくとIRBの中にはEXCO(執行委員会)という組織があってこのEXCOからRWCLのメンバーが選出されてる訳です。
んでまたこのEXCOのメンバーが一筋縄ではいかない超ウルトラ保守派とも受け取れる6ネイションズ+トライネイションズの協会理事から成り立っており、RWCLのメンバーも現在はイングランド、南アフリカ、フランス、アイルランドの理事とイングランド人のIRB・CEOの5人が担当していることから、この様な背景を考えると今回の報告書で日本を推薦したことがいかにミラクルかが分かると思います。
やっぱり先月開催されたジュニアワールドチャンピオンシップの成功も大きかったのかな。
6月21日まで国内5都市で行われたU−20(20歳以下)世界選手権では10万人以上の集客を記録。大会を視察したIRBのミラー最高経営責任者(CEO)も「非の打ちどころがない運営で、W杯招致にいいサイン」と高評価を与えていた。
先ほど紹介したRWCLのメンバーでもあるIRBのマイク・ミラーCEOを味方につけたのもでかかったか。
それでもまだ喜んでばかりはいられない状況があるのも事実。
真下専務理事は「うれしいが、これで決定というわけではない。7月28日に最終的なIRBの投票で決まるまで、まだ活動は続く」と強調。IRBから義務付けられた巨額の拠出金(15年大会は8000万ポンド=約127億円、19年大会は9600万ポンド=約153億円)の捻出(ねんしゅつ)など、今後の解決課題も多い。
この辺はこのおじちゃんに頼るしかないよね。
現役時代はSHだったと噂のあるどう見てもPR出身にしか見えない日本ラグビー協会会長のこの人。
ドーーーン!
もう一丁ドーーーン!
どう見ても左にいるJKより横幅はでかいな。
そんな会長が協会のサイトにコメント寄せてます。
ラグビーワールドカップ2015/2019 開催推薦国決定
普段はあまり頼りたくない人ですがこういう時だけはこのおじちゃんに期待してします。
なんでも政権交代があるかもしれないので既に民主党にも根回しをしてるとかで。
ただ根本的に必要なことはこういう資金面でも運営面でもなくこれなんだよね。
87年の第1回大会からW杯に出場を続ける日本代表は、過去1勝。次代を担う若手もU−20世界選手権で16チーム中15位と低迷した。選手強化、ラグビーの普及を含め、長期的な準備は不可欠。W杯の日本開催を、日本ラグビー界の根本的な改革の起爆剤にするためにも、関係者は今後も招致活動に全力を注ぐ。
日本開催だったU20の大会でも16カ国15位。
10年後となるとこのメンバーの何人かは入るかもしれない訳でいかに「世界」との差を埋めていくのかがポイントになると思う。
いきなり強くなれとは言わないし、強くなれるとは思わない。
だけども10年後へ向けて今からなにができるのかをもっと上層部には考えてもらいたいな。
近年国内ラグビーは競技人口が減り続け、認めたくないけど人気は下火になっているのも事実。
だからこそ今回のワールドカップ招致・開催はラグビー人気回復への起爆剤となるはずだしまた代表やトップリーグのレベルを上げる大きなチャンス。
これからの協会の動きに注目したいです。
今から10年後、、、。
こんなプレーの数々が日本で見られる日が来るかもしれないと思うと興奮するな!