なんかいそがしいどうしてたんですか?

2004年11月26日

やめるべきだ2

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つづきです!


飛行機に乗っていて「ひやっとした」ことはないと言い切ってしまった。


自分の考えとしてプロの飛行機乗りは事前の準備が行き届いている。
なので、簡単に言ってしまうと予定通りのフライトを
完璧に近い形でこなすため危険に遭遇するわけが無いという理論です。


これを話すとやることがたくさんありすぎ書くのが大変なので
おいおい書いていこうと思いますが、飛行機の安全はフエルセイフの
考え方で安全のバックアップがあるという事です。


もちろん航空機メーカーの設計思想もそうですし、パイロットも
2人のりですし、無線機や航法装置もダブル、トリプルについて
1台が故障してもすべてバックアップできるようになっています。


当然、パイロットの考え方や点検の方法や訓練の仕方も
すべてフエルセイフの考え方で運航していかねばなりません。


よって、ヒヤッとするような予測できない状況になること事態が
あってはならないということです。


アクロバットもすべて計算された安全性があり、
失敗するわけが無いわけです。
それなのに事故が起きたりします。
これは、パイロット自信の過信や怠慢、プロとしてのエアーマンシップが
喪失しているのです。


だから、緊張やプロパイロットしての努力が出来なくなった
人は、操縦桿のを握るのを辞退しなければならないのです。



それが、プロです。





getanton at 19:59│Comments(0)TrackBack(0)

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