September 01, 2007

【Team USA】 FIBA Americas Championshipの2次ラウンドを終えて・・・

USA 127,Mexico 100     Box score
USA 117,Puerto Rico 78     Box score
USA 118,Uruguay 79     Box score
USA 91,Argentina 76     Box score

2次ラウンドもアルゼンチン戦以外は、ほとんど危なげない戦いでトップシードを獲得。
メキシコ戦も点差だけ見ると苦戦したのかなと思ったのですが、ただ単にアメリカ代表が油断してモチベーションが低かっただけらしい・・・

それにしてもアルゼンチンは強いですね。今回はジノビリもノシオニもオベルトもいない上に、アルゼンチンにとっては、勝っても負けても準決勝でアメリカとの対戦を避けることが確定していることもあって、そこまでこの試合に対するモチベーションも高くなかったはずでしかもしかも、初日が休みだったアルゼンチンにとっては8連チャン試合の8日目。心も体も決していいコンディションじゃなかったはずなのにアメリカ相手にこの善戦。後半だけだったら、アルゼンチンの方が上回っていましたからね。それを考えると決勝戦が非常に楽しみです。

それとプリンスが、ブラジル戦の1Qに左足首を捻挫をして、心配していましたがプエルトリコ戦からプレイしていました。カーメロも怪我をしまして、ウルグアイ戦を右かかとの打撲で欠場していましたが、次戦からは出場していました。怪我だけは気を付けて欲しいものですね。

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August 29, 2007

【FIBA Americas Championship】大会の方式

■大会の方式
 予選ラウンドと二次ラウンドで各チーム8試合を戦い(予選ラウンドが終わった段階で2チームが落ちる)、その成績で上位4チームが準決勝進出。だから、予選ラウンドの成績も重要になってくる。

◎予選ラウンド(8/22-8/26)
出場10チームを2つのグループに分け、グループ別に予選ラウンド(各チーム4試合ずつ)。→各グループ1チームずつが落ちて、上位4チームずつの8チームが2次ラウンド進出。
◎2次ラウンド(8/27-30)
残った8チームが、それぞれまだ対戦していない(予選ラウンドで逆グループだった)4チームと対戦。→予選ラウンド+2次ラウンドの成績で上位4チームが準決勝に進出。
◎準決勝(9/1)
◎決勝、3位決定戦(9/2)

決勝に進んだ2チームは自動的に北京五輪の出場権を獲得、3−5位のチームは来年の世界予選の出場権を獲得する。

Basketball Diaryより

この大会の予選がどのような仕組みなっているか分からず、いろいろ調べていたら非常に分かりやすい説明があったので掲載しておきます。

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August 22, 2007

USA Basketball announced 12-man roster

2007 FIBA Americas Championship、アメリカ代表のロースターが決定しました。

PG
Chauncey Billups (Detroit Pistons)
Jason Kidd (New Jersey Nets)
Deron Williams (Utah Jazz)

SG
Kobe Bryant (Los Angeles Lakers)
Michael Redd (Milwaukee Bucks)
Mike Miller (Memphis Grizzlies)

SF
Carmelo Anthony (Denver Nuggets)
LeBron James (Cleveland Cavaliers)
Tayshaun Prince (Detroit Pistons)

PF,C
Tyson Chandler (New Orleans Hornets)
Dwight Howard (Orlando Magic)
Amare Stoudemire (Phoenix Suns)

こうやって見ると明らかにインサイドが手薄に感じますね。そこを平面的なスピードでカバーするんでしょうけど・・・このメンバーなら確かに出来そうなんですが、でもやっぱりリバウンドとインサイドのディフェンスは苦労しそうですね。

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