二日前の金曜まで行く気全くなかったけど土曜になったら居てもたっていられないナニカに突き動かされて日曜の朝気づいたら新幹線の切符買ってましたね。で、当日券を買ってそのまま参加、払った代償に見合ったすばらしいライブでした。


そもそも行く気になったのは何故かと言いますと、私はウサミンこと安部菜々ちゃんが好きなのですがそのウサミンの持ち曲「メルヘンデビュー!」を初披露する(あそこで初披露であってるよね?)事がかなりの確率で起こることが土曜一日目のセトリから判ったからです。まさにデビューのタイミング、一度だけの機会。そのためだけにと思って無茶をしたわけですが、いざ参加してみると全編とても楽しめた結果となって非常に満足しております。

ちなみに当日券は見切れ席だったのでどうかな?と不安でしたが400LVにもかかわらずメインステージ端との距離は近く、センターステージまで人の頭で遮られることもないとてもいい環境の席でした(その代わりメインモニターはまったくみえませんでしたね)。



全体としての感想はほぼツイッターに書かれた他の方と大体同じなので個人的な心境から見た感想を書きます。


今まで「アイドルマスター=秋月律子」という思いをもってコンテンツと向き合ってましたが今回のライブを経て「アイドルマスター」と「秋月律子」が良い意味で等号から解き放たれた感触があります。

今回のライブ、若林さんがステージに居ないライブだったので秋月律子のファンとして満たされることは無かったわけで、積年の思いが今回で解消されたわけでもないのですが、それでも十分、いや全力で楽しいと感じることができたのも事実。良い意味でそれはそれ、これはこれと考えることができるようになったのかなと、少なくとも自分の心の中で整理がついた事、それを「進んだ」と誰でもない自分が思えていることが大きな収穫だったと思います。


アイドルマスターはアイドルマスターとして、秋月律子は秋月律子として自分の中で線引きができたことでちょっと心が軽くなった気がします。今回のライブはとてもいいアイドルマスターを見させていただきました。

次は秋月律子ファンとしてですね。

ワンフォーオールではアイドルたちの各々の夢をストーリーで描くとガミPが言及しました。トップアイドルという目標ではなくそれぞれの夢。私はこの言葉にワクワクしております。律子はトップアイドルも通過点ですし。「その先」が少しでも垣間見れるものになったら良いなと思っております。あと面白いゲーム性だったらいいな(重要)。



以上。でわでわぁ