これからの愛ある社会づくりに！

ヤングなでしこの優勝には胸が熱くなりましたが、
それにも増して感動したのは、試合後の選手たちの動きでした。

試合に負け、しゃがみ込んでいる相手選手に、膝を落として声をかけ、
手を差し伸べて立ち上がらせている光景がありました。

この日本選手たちの行動に、「美しい光景」「これぞフェアプレー」
などと称賛の声が多く上がりました。

スポーツには勝ち負けはつきものですが、試合後の勝負を超えた
「愛ある」行動には、世界中のどの人をも感動させる力があるようです。

小さなことしかできないでしょうが、私にも何か「愛ある」行動が
できるようなことがないかなと考えていました。

そう考えているときに出会ったのが、
「スマホで手助け」実証実験です。



これは、LINEアプリを使って、手助けしたい人と手助けしてほしい人とを
マッチングさせようという試みです。
大日本印刷株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社ミライロが共同で
JR大阪駅改札外で行われているもので、8月31日までとなっています。

LINEのアカウントなどが悪用されないように考えられていますし、
自分のやれる範囲のサポートだけでいいので、
自分にできるかどうかなんて心配する必要もありません。

私だったら、少し英語ができるので道案内ぐらいならやれるかなと
思っています。

ちょっと大げさかもしれませんが、こういう小さな「愛ある」行動の
積み重ねが、やがては世界を変えていける力になるのではないでしょうか。

興味を持たれた方は、ぜひ、サイトで詳しくご覧ください。
→「スマホで手助け」実証実験

レビューブログからの情報でした。