2006年11月16日

代表3番勝負 その1〜 U19アジアユース決勝 日本vs北朝鮮3

 拉致被害者返してから出場しろよ、というのがまずある。核・ミサイルももちろんあるが、心情的には、人の問題放っておいてスポーツかよ、という気にならざるを得ないのである。
 もちろん、スポーツの現場には何ら責任はないわけだが、だからといって、それとこれは別、と切り分けて観戦する気にもなれないのだ。
 どうだろう、拉致問題が解決すれば、核・ミサイルだって、もっと別の解決策ってあると思うのだが。そもそも、締めつけが厳しくなってるから核やミサイルで恫喝してくるわけで、日本としては、拉致問題が解決すれば、国民心情的にも、対北感情はずっと改善するのではないか。まあ、核・ミサイルがこうまでなってしまっては、もはや拉致解決だけではどうにもならないのも確かなんだろうが。

 これまた仮に、北朝鮮問題が好転したとしても、それは悪将軍、金正日の延命にほかならないわけで、抜本的解決をめざすなら、やはりここでとことん追い詰めるべきなのかも知れない。中国や韓国はそれは避けたいのだろうけれど、もはや、日本人の気持ちとしても、もとのさやに収める次元ではないところまできてしまっているしね。
 なんて、核・ミサイルの脅威といっても、所詮対岸の出来事くらいにしか思ってないから、北暴発の危険がどの程度のものなのか、そのへんも含めて考えていく必要があるね。

 ・・・っておい、サッカーのページだよ。
 北朝鮮は、朝鮮らしいサッカーで優勝したと思う。体の強さ、基礎技術、そんなベースの違いは画面でみても伝わってきた。おまけに、長い期間一緒にトレーニングしてきたこともうかがわせる、基本戦術面の連携の良さも目立った。
 基礎といってもいろいろで、パソコンで言えば、ウィンドウズなんかのOSや、作業のベースとなるアプリケーションソフトなんかがあるが、北朝鮮の良さというのは、それよりもっとベースにある、パソコンを起動するためのBIOSソフトのようなところか。基礎のさらに基礎がしっかりしているから、その上物がブレない。日本の知恵やトリッキーなプレイにもしっかり対応できていた。昔から変わらないね、朝鮮のそんな良さは。

 とりわけ、この厳しい国情でそうした良さを受け継いで、優勝してしまうのだから、大したもんだと思う。強化費だってそんなにないだろう。もともと鎖国的で外部との交流は少ないだろうし、花形のサッカーで多少は優遇されていると言ってもたかが知れている。そうした中で、一次リーグでの日本に対する借りをきっちり返してくるのだから、素直に讃えておきたい。

 日本は、まだまだだね。Jのレギュラー格もいて、昔に比べればうまくなったなあ、という感じなのだが、やはり、乗るかそるかの大勝負の経験不足もあってか、まだまだ青さを感じる場面が多い。まあ、進歩は感じるから、本大会や次の世代にもこうした流れを継承していってほしい。

 北の選手はそのへん、まさに「国を背負って」いるからね。決勝で日本と、となれば、これはもう最高のモチベーションになる。案の定、それにやられたという感じだが、でも決してフロックではない、それだけの内容も見せてもらった試合でした。

 小僧




gfg00423 at 14:10│Comments(0)TrackBack(1)サッカー 

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1. BIOSの設定  [ PCパーツCPU ]   2006年11月26日 15:54
Power Managementセクションにアクセスしなくても、Sleep、Doze、HDD Power Offなどの設定を

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