報道ニッポンの2009年8月号の特集の中に、「地元での就職を目指す学生と彼らを取り巻く環境」というタイトルを見つけました。「就職」という言葉を見て頭をかすめるのが、就職氷河期と呼ばれている日本の現状。その上、記憶に新しいリーマン・ショックでさらに経済の悪化に拍車がかかっている今、就職を目指す学生は大変な思いを抱えているのではないでしょうか?経済が悪化して貧乏な時代になると、助け合い精神が生まれるのか家族間のつながりも深まるという話を耳にしましたが、そのせいもあってなのかどうか、大学を卒業したら、地元で就職をしたいと目指す学生の方もいらっしゃるようです。東京や大阪など、大都市の大学にいって卒業を機に、地元にUターンをする学生が悩むことになるのが、その就職環境です。地元で就職したいのはやまやまだけれど、仕事がなければ地元に帰ってフラフラするだけになってしまいますし、家族の近くで暮らしたくても、都会の一人暮らしを選択せざるを得ない状況もあり得ますよね。それとは逆に、都会で仕事が見つからず、あきらめて地元に戻って就職をする方もいらっしゃいます。地元で就職を目指す学生のために、政府もしっかりサポートしてくれればなと思います。

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