今日は、愚痴。

まず、zoteroとDropboxについて紹介。
zoteroは、知っている人も多いと思うが、Webブラウザの一つであるFirefoxのプラグインで、
いわゆる文献管理ソフトの一つである。
Firefoxを使わないといけないというハードルがあるが、FirefoxはwindowsにもMacにも提供されている
フリーソフトなので汎用性という意味では良い。
また、zotero自体も無料なのが嬉しい。

さて文献管理ソフトの主な機能としては、次のものが挙げられる。
・論文のデータ(著者名、タイトル、発行年、雑誌名など)を保存する。
・論文そのものをPDFなどで保存する。
・論文を書く時の参考文献リストを書き出す。
・キーワードを登録しておくだけで新しい文献を自動的に探してくれる。
など
ソフトによっては、一部の機能がなかったりする。

文献管理ソフトとしては、Endnote, iPapers, Sente, Papersなどが挙げられるが、
フリーソフトで秀逸なのがiPapersである。
これはiTunesに似たような画面で、文献を整理でき、文献そのものもローカルの自分のパソコンに
保存できるのでとても気に入って以前は使っていた。
しかし、PDF以外のファイルが保存できないのが難点で使わなくなってしまった。

その点、このzoteroというソフトは、HTMLの魚拓みたいなものから、画像、文献まで全てのファイル
を管理できて、しかもタグもつけられるし、フォルダでの分類も出来るという優れものだ。

ここ半年くらいは完全に依存していて、ほとんどの情報をこのzotero上で管理している。
使い方としては、領収書などの保管や、文献の保管、書きかけの原稿の保管などなど。

ただバックアップの問題と、他のパソコンでも使いたいという思いからDropboxを併用するようになった。
Dropboxは、オンライン上のHDDのようなものでデータをオンラインと自分のパソコンの両方に保持する。
しかもバージョン管理が出来て、古いデータも失わない。
またオンラインなので複数のパソコンから同じ情報を利用できる。

ということで、やってみたのだが少し不具合が発生。
というのは、当然ながら二つのパソコンから同時にデータベースをいじると駄目なようだ。
zotero1.5からはzotero自身にオンライン上で同期できる仕組みができたようだ。

なんか長くなってきたのでそろそろ愚痴を。
そこで、あまり考えもなく、zoteroをベータバージョンの1.5にあげて、
Dropboxも同時に使用していた。

多分zotero側の問題だが、どうもオンライン機能がまだうまく働いていない様子。
いろいろいじっているうちにこの半年くらいのデータが飛んでしまった!。

あせってDropboxのバージョン管理からデータを戻そうとしたが、
Dropboxのバージョン管理はどうもファイル毎にしか行えない様子。
フォルダ単位で戻そうと思ったが無理。
結局主要ファイルを一つずつ前のバージョンに戻してなんとかデータロスは1日分くらいですんだ。

しかし、すでに入力したデータ一日分と復旧にかかった一日を損した。

色々書きすぎたが、学んだ結論。

・データ管理、バックアップはやっぱり重要!かなり焦る。
・バージョンアップは慎重に!

・zotero1.5にバージョンアップするとフォルダ名の管理方法が違うのでzotero1.0系に戻れない。
・Dropbox+zoteroは良い方法だが、dropboxのバージョン管理はやや弱い印象で、
 同時にアクセスするのは要注意 (データが消えてしまう)。
・Dropboxはファイル毎のバージョン管理はできるがフォルダ単位では元に戻せない。

今後の課題
・zoteroは非常に便利だが、データの管理方法が理解できていないのが気持ち悪い(SQLを使っているらしい)、トラブルが起きた時に自分の手に負えない。
・ローカルでもバージョン管理が重要だと思う。
・mercurialというソフトもあるようだが、osxのタイムマシンを内蔵HDDにパーティションを切って
 使ったら簡単なバージョン管理ソフトになるのではと思ったり。。

こんなことに時間を使わないで、もっとproductiveにならないとと自己嫌悪。









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