2016年11月

ロメ(トーゴ)の道路では、よくバイクのタクシーを見ました。
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お客さんはこの後ろに乗ります。
運転する人はヘルメットを被っているのに、
なぜかお客さんは被りません。
危ないので絶対乗りたくないなぁと思いました。

タクシーは二種類あります。
日本のように行き先を指定して行ってもらうものと、
運転手が予め決めた行き先に途中まで乗せてもらうものです。
後者は別のお客さんと相乗りです。
たいていおんぼろの車ですが、安くて便利です。

こんな人も見かけました。
無賃乗車する人 ↓
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危ないでしょ


では

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写真 2016-11-03 9 06 14

トーゴもガーナも、家の庭でレモングラス(citoronnelle)を
育てている人をよく見かけました。
いい香り
朝、ハーブティにしてミルクを入れて甘くして飲むとおいしいです

では

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近所の子どもから、さとうきびを購入。

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鎌で切ってもらい、うちに持って帰って、
義理の姉に細かく切ってもらいました。

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みんなでしゃぶって食べました。
甘くておいしかったです


では

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ガーナ大学のキャンパスを散歩しました。

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ホテルのようにきれいですね

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謎の銅像 ↓
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小腹がすいたので、売店を探していたら、
道でバナナを売っている人に遭遇。
一本だけほしいのに房単位でしか買えないと言われ、
仕方なく一房買いましたが、
おいしいので3人でペロッと全部食べてしまいました


では

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夫の故郷であるアティトのあるボルタ地方(ガーナの東部)は、
巨大な人造湖であるボルタ湖(Lake Volta)があることで有名です。
wikipediaによると、1965年に造られたそうです。
結構古いんですね。

湖があるおかげで、海から遠いアティトでも毎日新鮮な魚が食べられます。
先日、「アティトで食べたあのティラピア、おいしかったなぁ」と
この写真↓ を見ていたところ、
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夫に「見せないでよ~ 」と言われました。
今すぐにでもガーナに帰りたくなってしまうらしいです。
アティトの思い出の味です

ボルタ地方出身の有名人は二人います。
一人は、ガーナ最大の空港であるコトカ国際空港の名前にもなっている
エマニュエル・コトカ(Emmanuel Kwasi Kotoka)です。
軍人出身の政治家です。
田舎の道にぽつんと銅像がありました。

もう一人は、ボクシングの選手。
名前は忘れたー
こんな人です。↓
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ボルタ地方は、エウェ語の発祥の地と言われており、
トーゴのエウェ語よりもきれいだそうです。
せっかくトーゴで覚えたエウェ語がアティトでは通じず、
がっかり
保守的な人が多いということで、アティトでは一度もお酒を飲みませんでした。
マルタ(麦芽糖のジュース)ばかり

ボルタ地方は今はガーナの一部ですが、
ドイツ統治時代はトーゴと同じ国(トーゴランド)に属していました。
第一次世界大戦でドイツが敗戦した後、
トーゴがフランス、ガーナがイギリスの植民地になり、
その時にボルタ地方はガーナに入れられたそうです。
ボルタ地方にはトーゴと同じエウェ族が多くおり、
位置的にもアクラよりトーゴに近いので、
ボルタ地方はガーナの中でもトーゴ寄りの地方であるといえます。


では

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