2019年は、最初の奴隷がアメリカに到着した1619年から数えて
ちょうど400年の年でした。
そこで、ガーナでは「the year of return」と題し、
アメリカにいる奴隷の子孫たちをガーナに招き、
ケープコースト城などを見学するツアーを行なっています。



希望者にはガーナのビザや市民権を与えるそうです。
アメリカからの投資家を増やす目的もあるようです。

アメリカでは教育やメディアの影響により、アフリカに対して
貧しい、怖いなどの悪い印象を持っていた人たちも、
近年はYouTubeやSNSによって本当のアフリカの姿を知ることができるので、
興味を持つ人が増えているそうです。

ではー

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