2005年12月24日

第7章 ベルの魔女 2

今晩は、loyです。メリークリスマス!さぁ不吉な話を考察しましょう!
本日はベルの魔女の続きからです。

ランキングチェック!!

エリザベスが焦点となったまま、2年以上もポルターガイスト現象は起きました(さらにその後も何度か繰り返されることになります)。あとのほうになると、家の外で奇妙な明かり見え、エリザベスの兄弟に石が飛んでくることもあれば、家にいた客がエリザベスのように顔を平手打ちにされることもありました。
エクソシストより
やがて、エリザベスの父のジョンがポルターガイストのせいで病気になりました。ジョンの舌は腫れ上がって物を食べることはできない状態で、その頃には声をはっすることもできるようになったポルターガイストは、一生ジョンを苦しめてやると宣言しました。不幸にもそれは現実となります。
 その声は、よく言われているポルターガイストの特徴を全て兼ね備えていました。言葉遣いは暴力的で汚く、どうやら何人かが合体しているようで、その中には、魔女や死んだインディアンもいました。ちょうどこんな感じの声です。

続きます。

2005年12月13日

第6章 ベルの魔女

今日はloyです。
本日も引き続きポルターガイストについて考察しましょう!
ランキングチェック!!テネシー州 


死者一人を出すことになった『ベルの魔女』というポルターガイスト現象を皆さんをご存知でしょうか
場所はアメリカ合衆国のテネシー州ロバートストンです。ジョンとルーシーのベル夫妻は9人の子供と共にテネシー州ロバートストンの農場に住んでいました。1817年、子供のひとりエリザベスは徐々に勢いを増すポルターガイストの標的になってしまったらしいのです。 

 現象は、大きな物音と引っかくような音という典型的なポルターガイストの攻撃から始まり、そのうち家具がベッドから剥ぎ取られたり、家具や石が投飛ばされるようになりました。エリザベスと弟のリチャードはふたりともある晩、何者かに髪の毛を引っ張られました。一家が隣人のひとりジェイムス・ジョンストンと調査をはじめたところ、ポルターガイストは一段とエスカレートしていきました。エリザベスの顔中は平手打ちを食らい、その頬はみるみる赤くなっていきました。エリザベスが近所の家に預けられると騒ぎもその家に移動したため、彼女を中心にポルターガイストが活動していることがはっきりしましたエクソシストより 
さぁ、まだまだ続きますが、皆さん、ポルターガイストが発する世にもおぞましい言葉をご存知でしょうか、ポルターガイストの放つ言葉は決まって下品で、聞くに堪えない恐ろしい言葉です。

悪魔祓い際のポルターガイストの肉声
上記の肉声は作り物でも何でもありません。
2004年5月1日、ロシアにおいてバシル神父のもと一人の少女にたいして行われたエクソシズム(悪魔祓い)の際、少女に取り付いたという悪魔の肉声です。実際は少女の口から発せられているのですが、明らかに女の子の声ではありません。心臓の弱い方はお控え下さい。(2分を経過したあたりから激しくなります。)エクソシストより


ベルの魔女の事例は次回に引き続きます、ここで私のポルターガイストに対する解釈を述べたいと思います。
なぜ、ポルターガイストがキリスト教を信仰されている国々において明らかに発生件数が多いのか?
それは、キリスト教の中に、悪魔というものが定義されており、皆がそれを信じる為に生まれると考えます。そうです、人間の思いというものは強く、皆に信じられたものは生まれてくるのです。まさに人間自体が幽霊を作り出しているといっても間違いないでしょう。
その良い例として、日本には日本特有の幽霊がいます。それは、やはり人間が生み出した産物なのです。
こう考えるといかに人間の思考力が凄いものなのかが改めて分かります。

ポルターガイストという現象も、多くのきっかけをもって発生するのです。
例えば、ポルターガイストが発生する場所には決まって、思春期の子供達がいます。彼らの悩み、煩悩、そういったものが、いるはずの無いものを呼び起こすのです。
他のきっかけは色々あります。あの恐ろしいゲーム 『ヴィジャ』や『こっくりさん』によってもそれは起こります。人間の心理にある、破壊的な衝動、欲望などが具現化され、言葉にされたとき、人間自体が悪魔を生み出してしまうのです。

脱線してしましましたが、ベルの魔女は次章に続きます。 

2005年12月07日

第5章 ポルターガイスト

 こんにちは、LOYです。本日はポルターガイストについて考察します。ランキングチェック
 このポルターガイストという現象は何故か、キリスト教を信仰している地域に集中しておきます。恐らくは、恐らくは日本においても古来から、そのような現象があると思いますが、祟り、神がかり、化け物の仕業などとして存在していたと思います。このポルターガイストには様々な特徴があります。
 
ポルターガイストゴーストハンターの多くが、ポルターガイストは幽霊とはまったく関係の無い現象とみなしているようです。幽霊とは憑かれた場所に現れる幻霊であると理解すれば、ポルターガイストは人間が取り憑かれたということになります。つまり、多くの幽霊は1つの場所に居座り、あるときある状況下にたまたま居合わせた人が目撃するのに対して、ポルターガイストは狙いを定めた特定の人物とともに移動し、その人物あるいは周りにいる人達だけがその現象の体験をすることになります。

ポルターガイストの顕現(家具が揺れたり、物が宙を舞う、など)はそのときそこにいれば、誰でも目にすることができるのです。「ポルターガイスト」とはドイツ語で、「騒々しい幽霊」という意味ですが、この表現は的を射ていると思います。物が壊れる音や叩いたりする音、何も動いていないのに家具が動く音がしたり、異様な声が聞こえることもあります。実際に様々な物を持ち上げたり動かしたりします。人間では真似できないような動き方をすることもあります。

 ポルターガイストは考えうる限りの超常現象のほとんど全ての要素をもっています。ポルターガイストは平均2ヶ月というかなり短い期間で終息することが多いのです。これは良い点です。悪い点は現象が治まった後に大掃除が必要だという点です。その性質上数ある心霊現象のなかで、最も多く報告されています。アメリカ、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、北欧、スイス、イタリア、、不思議なことにほぼキリスト教を信仰している国ばかりです。
 第6章では、最悪の1例として記録の残っている、「ベルの魔女」の1例をあげます。「ベルの魔女」はこの事件の被害者の中から死者1名をだす、大惨事になってしまった例です。










2005年12月01日

第4章 アッバース館の出来事 

 こんにちはloyです。第4章では、第3章の内容に引き続き動物が霊を察知する能力が、人間よりも優れている点を考察したいと思います。
ランキングチェック

サフォーク州 イギリスイギリスのサフォーク、グレート・コナード近郊にあるアッバース館という有名な建物の話です。20世紀中頃、ゴーストハンターのフィリップ・ポールはこの館の住人イヴォン・スポールディングの協力を得て、ここで起こった出来事の調査をしました。イヴォンは館の持ち主である事務弁護士から建物の管理を委託され、そのかわりに家賃を払わずに住むことが許されているのでした。彼女はまた、近くのアビンジャー卿の地所で飼育されているジャージ種の牛の面倒もみていました。
ある晩、階下のベッドルームから足音や重いものを引きずる音を聞いたスポールディングは、二階へ行って調べましたが音の招待は分かりませんでした。アビンジャー卿が窓から中をうかがっている老女の顔を見たような気がするというので、二人は外へ出て調べましたが、誰もいませんでした。館1
 また、ある夕方、イヴォンが一人で居間で読書をしていますと、キッチンのドアの掛け金が外れる音がしました。ダックスフンドとシャム猫がじっとドアを見つめて同じ方向に頭を動かしているのは、部屋の向こう側にある、階段へと通じるドアに向って歩いていく何かを見つめているのでしょうか。そのドアの掛け金も音をたてて外れました。しばらくすると階上のベッドルームから足を引きずる重々しい音が聞こえてきました。薄気味悪かったので、イヴォンはその晩、犬と猫を連れて友人宅に泊まりました。
 この話は動物が霊の存在を認識できていることを示唆しています。
 皆さんも、自宅にペットなどを飼っていましたら、夜、ペットとともに一人で居間にいてはいかがでしょう。そしてペットの動きを観察して見て下さい。きっと彼らは私達より何かに反応していますよ。
 
  第5章では、ポルターガイストについて考察します。本日はここまでありがとうございました。

 

2005年11月28日

第3章 霊の気配

 こんにちは、loyです。まずはランキングをお願い致します。本日は、誰でも一度は経験してるであろう、『霊の気配』について、考察します。皆さんは、自分の部屋など、普段と変わらない場所に普段とは違うものを感じたことはありますか?それは、単なる思い過ごしかもしれませんし、実はそこには何かがいたからかもしれないのです。1128

「典型的な」幽霊を見る、または、昔からよく言われているような誰もいない廊下を歩く足音を聞いたという経験を持つ人はそれほど多くないです。むしろ何と説明してよいかわからない「気配」を感じたという報告の方が多いのです。例えば、ある部屋に入ると必ず誰かに見つめられているように感じるという体験があるかもしれません。何も見えないし、何も聞こえないのですが、その気配が女性であるか男性であるか、あるいは時として特定の動物であることが分かることさえあります。気持ちよい、優しい気配がするという人もいれば、敵意に満ちた邪悪で重苦しい気配を感じる人もいます。 1128
 こうした体験が想像の産物ではないことを裏付ける証拠があります。多くの様々な人達、中にはお互いに意見を交えたことない人達もいるのですが、こうした一面識もない人達がまったく同じ気配を感じるのです。何と遭遇することになるのか一切の知識を与えずに超能力の持ち主(霊媒)を部屋につれてくると、調査を依頼してきた人の体験談を裏付ける証言をすることもあります。また動物にはある一種の霊を察知する能力があるといいます。第4章ではその一例を挙げてみましょう。  続きます・・・


2005年11月24日

第2章 ハンプトン宮殿 キャサリン・ハワードの霊

今日は、LOYです。本日は著名な幽霊の現象について考察しましょう。
まずはランキングをお願い致します。

 england歴史的に有名な幽霊のほとんどはこの「記録」のカテゴリーに分類されるでしょう。ここでイギリスの有名な例をあげてみます。1541年、晩年のヘンリー8世は若いキャサリン・ハワードと結婚しました。彼女は若い男との火遊びが止められずに、ついに逮捕され、ハンプトン・コート宮殿に幽閉されました。彼女は自分が処刑されることを知り、王家との関係を失うことによって自分の家の権勢が崩れるのを望んでいる者が沢山いることに気づき、生き延びる為には王に直訴するしかないと思いました。警備の目から逃れ、ロイヤルチャペルで王が祈りを捧げているときに、接触しようともくろみました。そこは回廊の1番端にあり、自分の部屋から走りこめるはずでした。キャサリン・ハワード
 彼女は計画を実行し、ロイヤルチャペルのドアまではたどり着きましたが、入り込む寸前で、警備に捕まりました。彼女はドアを力いっぱい叩き、夫の名を呼びましたが、回廊を泣き叫びながら引きずられていったといいます。
 1542年2月13日の処刑以来、多くの人がキャサリンの許しを請いながら廊下を引きずられていく光景を再現するのを目撃し、その狂乱した叫び声を聞いたといいます。白い姿が廊下を動いているのを見たという報告もあります。これなども当時のキャサリンの感情の激しさによって生み出された「記録」型の幽霊だと考えられます。 ハンプトン宮殿の霊
 「記録」は見えるものばかりではありません。音も同じように数多く、「記録」されています。視覚的なものと聴覚的なものが両方とも記録されている場合もあり、恐らくその時々でどちらかが再生されるのでしょう。「記録」型の幽霊は、ちょうど一定時間使用した電池のように衰退していくようで、目撃などの報告が稀になり、ついにはぴたりとやんでしまいます。恐らく同じ地域でその後起こった出来事のために「記録」が「消去」されてしまったためでしょう。 

本日は、ここまでありがとうございました

2005年11月22日

第1章 心霊現象の種類

 今晩は、loyです。本日は、心霊現象の種類について述べさせていただきます。まずは、ランキングチェックをお願い致します。

 過去の出来事の『記録(レコーディング)』
brown ladyある出来事はその起きた場所で何らかの方法で「記録」され、何らかの方法で「再生」されます。その出来事が起こるときに生まれた激しい感情、恐怖、ストレス、愛などが、ある大気の状態や周囲の地形と結びついて「記録」されると考えられています。「再生」の引き金になるものは、はっきりとは分かりません。恐らく、大気の状態が同じになったか、或いはまったく異なった状態の組み合わせが必要かもしれません。
  このタイプの幻霊の特徴は、特に旧家や古い建物の改築後に明らかになる場合が多いのです。かつて存在していた建物の構造やその外形に基づいて幻霊は動くからです。例えば、床を高くしたとすると幻霊は以前の床を歩くため膝から上だけが見えることになり、床を低くしたなら、数フィート浮かんで見えることになります。部屋の配置を変えるためにドアをつぶして壁にしてしまったとすると、「記録」が残されたときにドアにあった壁を、幻霊は出入りすることになるでしょう。
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 記録型の幽霊が壮大なスケールで目撃されることもあります。エッジ・ヒル[1642年、チャールズ1世と議会派がはじめて戦い、後者が敗れた地]では、戦場にいる全軍を目撃したとの報告があります。行軍中あるいは、戦場における軍隊などが記録されることから、記録が始まるのは自らの意思によるのではないことが分かります。感情の高まりは記録がおこなわれる要素の1つではありますが、この世でやり残したことを成し遂げるために霊という形で舞い戻ってくるのならまだしも、あらゆる兵士がもう一度戦場で戦うただそれだけのためにこの世に戻ってくるとは、到底考えられません。感情とは別のものが作用しているのでしょう。恐らく単に過去の出来事を「再生」しているだけなのかもしれませんね。

明日の記事は、その「記録型」の幻霊の中でも、かなりの目撃情報がある、暴君ヘンリー8世のハンプトン宮殿での幻霊について述べたいと思います。ハンプトン宮殿

本日はここまで、ありがとうございました。 

2005年11月19日

はじめに

こんにちは、「幽霊 心霊現象 大百科」案内人のloyです。

実例を基にした、心霊現象をどんどん取り上げていきますので、応援の程よろしくお願い致します。

 私達の日常の世界では、特に日本においては、未だに霊は存在するだのしないだのという、議論がなされている今日、テレビでもそのような話題で盛り上がり、私もお茶の間で楽しんでそのような番組を見ております。私は昔からこの幽霊というものに興味を抱いておりました。ホラー映画なども、怖いもの見たさに見てしまいます。1私はこの分野に対しての興味は人一倍ありますが、胆の小ささは人の半分であると自認しております。
 
 皆さんは幽霊というものが本当に存在すると思いますか?この答えは恐らく曖昧なものになると思います。なぜなら肯定するにしても、否定するにしても科学的根拠が他の分野に比べて圧倒的に少ないという問題が発生するからです。そこで近年、この分野の研究に多くの最先端の技術を使う研究者が増えてきています。科学の力をもって心霊の研究をするこのような人々のことを、ゴーストハンターといいます。名称から来るイメージは、かの映画「ゴーストバスターズ」を想像してしまいますが、現実はそんなに華々しいものではありません。

ゴーストハンターたるもの、真っ先に肝に銘じておかなければならないのは、徹夜の番をしても何事も起こらず、無駄骨に終わる場合がほとんどであるという事実です。「ワクワクする」ようなことが起こる場合でも、わずか1,2回、それもあっという間の出来事で、残りのほとんどの時間は何事も無く、ただ過ぎていくばかりなのです。多くの電子機器を使うといっても、実はほとんどの機器に注意を払う必要は無く、まったく動きの無いモニター上の映像を眺めつつ、時間が過ぎていくのです。もう一つの大事な点は、どのような現象が起こるかを知っていると、それを待ち望むあまり実際の調査結果を歪めてしまう可能性があるということです。2最悪の場合、ゴーストハンターが心に描いていたことをそのまま幻覚として見てしまうこともありえます。こうならないためには、調査はつねに二人一組、数組でおこなう必要があります。さらにその中にこれから見ることになるであろう現象にたいして、何の知識も持っていない人がいるとさらに良いです。また探している幽霊のタイプによって、それぞれ異なったアプローチが必要になっています。

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