ガーデンベンチ ようやく

桜を眺めるためにガーデンベンチ(組み立て式)を買ったのは3月。
天気が悪かったり寒かったり 年度末はいろいろ用事があったりしているうちに桜は咲き始め
やがてすぐに満開になって散ってしまいました。
そうなると急ぐ理由も無くなり そのうち暑くなって
とうとう届いたままの段ボール包みが半年も玄関に居座っていましたが
このままだとまた寒くなってしまうので なにがなんでもと作ってしまいました。


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お天気に左右されたのは 現地で組み立てるから。
家で組み立ててしまうと車に乗せて運ぶのは大変だから。

でも実のところ 取りかかってしまえばすぐだと思ってたんです。
一人でも1時間もあればって。ところが……甘かった。
いや たしかに私の見通しも甘かったけど 説明書が不親切過ぎる!!



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見ただけで投げ出したくなった。


「図を参考に」ったって どこからどういう順でくっつけるか順番くらい指示してくれ〜。
親切な組立図だとこの行程を3〜4回にわけて説明してあるよね。
それに 普通 パーツごとにどれかわかるように A,B,Cとかシールが貼ってあったりするよね。
それもなし。
ひとりだったら(まあ投げ出しはしないけど)泣き言を言いながら途中間違ってやり直したりして
夕方までかかったりしただろうけど
幸い!助っ人がいました。
ヒマだから手伝ってやるという末娘は 
2次元までしか考えられない私と違って空間とか立体を把握するのが得意なので
私は言われるままにネジを締める力技と支えているという助手仕事に徹していました。

置いて見ると「いい感じ」と自画自賛。
庭がだだ広いので何か視点が集まるものがあると締まる感じです。




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遠い春をめざして

今年の夏は猛暑の上に雨が降らず 庭の植物には過酷な夏でした。
人にも過酷なのでなかなか外仕事をする気にならず 気になりながら放置していた結果
 涼しくなったころにはすっかりみすぼらしい庭になってしまいました。
これはこれで晩秋には枯れ果てたいい感じになるのでは・・・とポジティブ に割り切って
心はもう次の春に向っています。
草に覆われたところを

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きれいにして
こぼれ種で増え過ぎたものとか なんか浮いてるなあと思うものとかを思い切って抜いちゃって


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奥に低木を植えました。

背が高くなってる銅葉の木は庭を作りはじめた時に植えた「テマリシモツケ”ティアボロ”」です。
その左 移植したばかりでちょっと元気がないのが「ヤノネボンテンカ(高砂芙蓉)」です。
ずっと花を咲かせてとても元気な植物だけど庭の前面に植えたら大きくなりすぎて後ろのものが見えなくなったので移しました。
下は移す前の様子。右奥で大株になっているのがそれです。

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大株を強引に移したんだけどちゃんと根付いてくれるといいけど。

そして その前に小さくて見えにくいけど 紫陽花アナベルが2株。
前から欲しかったのが安く出てるのを見つけてとても喜んでるところ。

さらに前の左端 電柱の根元あたりに ピンクのユキヤナギを植えました。
その前には 白いユリを植えようと思っています。

そして
ヤノネボンテンカを移したら バラがよく見えるようになりました。
今はあまり咲いてないけどミニバラの「岳の夢」だけはたくさん咲いています。

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何年か前のドラマ「風のガーデン」の少年の名前から名付けられてます。

花びらの表は濃いピンク裏は薄いピンクです。

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バラが咲きそろうのも楽しみです。






 

農民脳

職業脳っていうようなものがあるでしょ?
普段外を歩いていても旅に出たときも目にするものをついつい仕事に結びつけてしまったり特定のものに特別注目してしまったり。
仕事がらみじゃなくて趣味だとしても
例えば お寺を拝観しても人によって 使ってる木材が気になったり 漂うお香の香りは何だろうとか
お坊さんの衣の生地が気になったり とか。

私は外を歩くとやっぱりよそのお庭の木や植物が気になるんだけど
この前散歩中に通りかかった畑でしばらく立ち止って眺めていました。
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美しい畝だなあ。
何が植わるんだろう楽しみ。



 

放っておいても元気な宿根草

暑くて乾いた夏を乗り越えて 
荒れ地のような庭に彩りを与えてくれている植物たちです。

 コンパクトガウラ
とにかく強い!花期が長くて背が高すぎずこんもり繁るので広い庭のお助け植物なのですが
こぼれ種でどこにでも生えてきて抜きにくい。それがちょっと困り者。

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三尺バーベナ
立ち姿がとても好みです。夏中ずーっと咲いていました。
去年お友達にもらった株と今年また小さな苗をもらったのが全部元気に育っています。

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これは何だったか忘れたけど 暑くても寒くても元気です。
ちょっと大きくなりすぎたから冬前には刈り込もうかな。

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斑入りのカリガネソウ
すずやかな葉色が大好評(私に)

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ロシアンセージも夏中咲いていました。暑さに弱そうな名前なのにね。


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セージ(サルビア)は今からがベストシーズンです。
コバルトセージやサルビア・アズレアが咲き始めました。






 
 

庭作りをはじめよう

気温が30度を超えることがなくなりました。
今年の夏はほんとに暑かった。毎年言ってるかもしれないけどさらに暑かった気がします。
このところ最高気温が28度とか29度とか。じゅうぶん暑いはずなのにずいぶん涼しく感じます。
そして 雨が降らない夏でした。
秋に元気に咲かせるためには夏のあいだにしっかり手入れをしておかなきゃいけないんだけど
わかってるんだけど ムリ。
草も伸び放題だけど こんなに降らないならむしろ草があったほうが乾かないと思ってそのままにしていました。
9月に入って雨も降り出したので がんばって庭の手入れをすることにします。
まずは
夫に何も植えてないスペースの草を刈ってもらいました。 
刈れない部分は手で抜いていきます。土が湿ってるとほんとに楽。

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草を取りながら 「ここにあったあれは 夏を乗り切れず消えてしまったんだな」と心で詫びたり 
「よく頑張ったね」と誉めてやったり。

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この状態から秋には無理でも来春には(えらい先だなあ)きれいな庭になるようにちょっと本気で頑張ろうと思っています。
そして あらためて思ったのは
この広さを管理するなら無理なことはやめようと。
ある程度放っておいても元気でいてくれる植物を増やしていこう。
園芸店で珍しいものを見かければ欲しくなるし 雑誌で「好み!」と思えばネットやカタログで探して取り寄せるし。そんなことを繰り返してどれだけたくさんの植物を枯らしてしまったんだろう。

もうおんなじ花がたくさんでいいや。
植物園じゃないんだし。全体をみてきれいな方がいいしね。

母の花畑は こぼれ種で増える一年草がほとんどだけど
いつも何かしら咲いています。

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年の話いま少し

「還暦」というと年齢が正確にわかりますが 自分と同年代か年上か はたまた年下かってことを
メジャーな出来事をリアルタイムで知っているか という話題でお互いざっくりと推し量ることができます。
私の場合例えば 東京オリンピック(もちろん前回の)の記憶がぎりぎりです。
競技とかメダルとかは後々の話題や情報で知っているだけで当時は興味もなかったと思うけど
「オリンピックが開催される!」という国を挙げての高揚感とか「五輪音頭」とか 日の丸の小旗を持って聖火リレーを見たという記憶がうっすらとあります。
もっと若い人の基準だと アポロの月面着陸(もちろんテレビでしっかり見ました)とかベルリンの壁だとか ロシアをソ連といってたころとか 
うちの娘たちだと 長女は阪神大震災をしっかりと覚えているけど 末っ子はリアルタイムの記憶はまったくないと言います。
私にとっては教科書の中にしかない「二・二六事件」を祖母がリアルタイムの記憶として語るのに驚いたし 「乃木さんが」って知り合いのおじさんみたいに語るからどこの乃木さんよと思ったら日露戦争の乃木将軍だったし。


今の幼児たちにとって次の東京オリンピックが私と同じような記憶として残るのかな。
当時のように幼子の記憶に残るほどのお祭り騒ぎはもうないのかもしれないけど。

 

還暦同窓会

先日 高校の同窓会に出席しました。
「還暦同窓会」と言ってしまうと年齢がきっちりわかってしまいますが もういいかなって。
高校の同級生で今も親しくしている人はほとんどいないし 高校時代が特別懐かしいわけでもないので今までたぶん一度も出席してないし 案内も旧姓で実家に送られてきました。
今回出席しようかと思ったのは ひとつはこの機会に会わないとたぶん一生会わないと思うし
もうひとつは 同じ年のそして一時期同じ場所で過ごした人たちが今どんなふうに生きてるのかなあと興味があったから。自分を振り返るためにもね。
360人くらいの同級生のうち出席が70〜80人くらい。
女性はともかく男性は会っても誰かわからないだろうな(3年前の中学の同窓会がそうだった)
と思いつつ行ってみたら
やっぱりわからん・・・・。男性はもちろん女性もほとんどわからん。
誰だっけと聞こうにも
現役時代にすら知らなかった人もいるから 名前を聞いて
「あー!久しぶり!なつかしい〜」となればいいけど
聞いたあげく 「ごめん わからん」という可能性もあるのでうかつに聞けない。
顔が広かった知人をつかまえては「あの人誰だっけ」と聞くしかない。
それに
誰でも名前を知ってるような有名人とか華やかな活躍をしてる人はほぼ来てないから
そのことを臨席の同級生に言うと
「そんな人たちは忙しいから来ないだろ」と言われました。なるほど。
7〜80人出席で 連絡がまったくつかないつまり消息不明が70人くらいいたようです。
そして 「物故者」の名簿に20人くらいの名前がありました。
以前に亡くなったことを人づてに聞いていた人たちもいるけど
名簿ではじめて知った人たち その中でも顔が思い浮かぶ人たちは高校時代の姿のままなので
ちょっとだけ涙が出そうになりました。 知らなかったくらいだから親しかったわけじゃないけど
この年まで生きることが叶わなかったんだなあと思うと 自分が今こうしていることが本当にありがたいことだとあらためて思いました。
この先の時間を大切にしないといけないなって。


 
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