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銃器で楽器を製作の理由

 http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE92406320130305

 『[メキシコ市 4日 ロイター] メキシコのアーティスト、ペドロ・レイエスさんは、当局が押収した銃器からギターやドラムといった楽器を作るプロジェクトを進めている。

  レイエスさんはこれまでに約6700丁の銃を楽器に作り変えてきた。例えば、銃身を異なる長さに切り分ければマリンバのような楽器に生まれ変わる。

 これらの銃は、メキシコでかつて最も危険な都市だとされていたシウダフアレスで押収されたもので、政府がレイエスさんに寄贈している。

 同市はここ4年ほどで、政府の対麻薬カルテル戦争の象徴的な場所になり、殺人事件も多発していた。

 「死を呼ぶ凶器から、生命に活力を与える楽器を作りたかった」。

 レイエスさんは、メキシコを疲弊させた流血の歴史から新しいものを作り出すことの意義を語る。

 銃を楽器に変えることで、人通りが少なくなった街に再び活気が戻ればと期待を寄せている。』


  メキシコでは12月に大統領が変わったけど、前カルデロン体制と比べてどのように変わるのだろうか?

  最近、メキシコでは麻薬カルテルと政府軍との仁義なき戦いが繰り広げられてきた。
 麻薬ギャングは 殺して、首だけ道路に置くような残虐な犯行手口も用いてきた。

 その最も危険と言われるようになったアメリカ国境付近の街、シウダ・フアレス

 そのシウダ・フアレスで押収された銃器で楽器に作り変えるという活動をレイエスさんが続けてきた。

  チアパス州などで馴染み深い楽器マリンバなどが銃器から作られてきたのだ。

 マリンバと言うのは木琴のような楽器で、アフリカが起源といわれているが、現在のようなものはグアテマラがオリジナルとも言われている。

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  メキシコではシウダ・フアレスのようなアメリカ国境の北部ではなく、グアテマラ国境付近の南部、チアパス州などで盛んに演奏されている楽器だ。

  「死を呼ぶ凶器から、生命に活力を与える楽器を作りたかった」というレイエスさんの思いは、平和に暮らしたいメキシコ国民の願いでもあるのだろう。

 中東アフリカのように内戦のような戦争状態ではないが、流れ弾に当たったり、巻き添えを食って亡くなったメキシコ人は数多い。

 この銃器で作った楽器で平和コンサートが開かれたら素晴らしいね。

 人殺しの凶器から生まれ変わって、心落ち着かせる音色を奏でる。 いや、メキシコだから勇気が湧いてくるにぎやかな曲かな。

 メキシコ人は日本の「海」の歌のようにゆっくりした曲はあまり好きじゃないからね。

  マリンバやギターなどのテンポいい曲で、疲弊したメキシコの雰囲気を吹き飛ばして欲しいね。ついでに日本の閉塞感もね。