2006年02月25日

ジェンダーと鹿児島

僕の所属するゼミは、女性が強いことで知られています。学部三年次に同期の女性二名とゼミ幹事の任につきましたが、運営は全て女性二名によるものでした。このように、各社会、各集団における男女の住み分けは、学問の世界では「ジェンダー」と呼ばれています。

今日は高尾さん、小林さん主催の古文書講座の日。第三回にあたる本日の講師は横山百合子さん、江戸時代における各身分ごとのジェンダーのあり方を中心に、興味深いお話を伺いました。講座は今回も大盛況。レジュメが足りないというトラブルもありましたが、そこは流石学校の先生を経験された横山さん、絶妙のトーク術で難なくこなしておられました。仮に僕が壇上に居たら、間違いなく頭が真っ白でパニクります。

ジェンダーの問題って、「女性の、女性による、女性のための」概念という先入観があって、今まであまり関心が湧かなかったのですが、色々面白そうな分野です。最後に思いつきを一つ。江戸の民衆世界における女性のあり方を前に、明治政府のお偉いさんが困惑する、というお話がありました。僕の祖母は鹿児島の出身で、ジェンダーのあり方については「古い」考えだったと聞いています。薩摩出身の方が多い明治政府、江戸の異なる慣行に面食らうこともあったのかもしれませんね。
giepon at 20:43│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 江戸の住人   2006年02月25日 22:26
3 ワンコイン古文書講座、今日のお話はとても分かりやすかったと思います。
ギエぽんさんには品川のバイト先でちらっと会ったことがありましたが今日会ってみて初めは分かりませんでした。時間の経過は恐ろしいものです。
講座のあと懇親会(?)もありました。
2. Posted by 高尾   2006年02月26日 00:53
ギエくん、ご参加ありがとう。こんどゆっくりお話しましょう。ご挨拶まで。
3. Posted by ギエぽん   2006年02月26日 09:58
>江戸の住人さま
時間の経過とともに、横の方に大きくなりまして(涙)
懇親会、うかがえなかったのが返す返す残念です。品川の某施設のバイト代が24日に入らなかったのが、まさに想定外でして…

>高尾さま
折角お食事にお誘い頂いたのに、非常に申し訳ありませんでした。次回、色々お話出来る機会があれば、是非宜しくお願い致します。
4. Posted by 献血2時間   2006年03月07日 13:43
ブログ更新まってますよ
5. Posted by ありさ   2006年04月05日 02:11
芸能人のヒミツ教えちゃいます♪
6. Posted by そ   2006年05月11日 09:58
放置ですか

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