2017年09月13日

TOAのWM-350ワイヤレスマイクの対応ヘッドマイクは?

mic806

【ご質問】
現在、TOA社製のWM-350というワイヤレスマイクを使っています。
タイピンマイクが付いているのですが、すぐにキーンとノイズが出て使い難いのですが、なにか上手い方法はないでしょうか? 柔道の講習会などで、講師が付けて使っています。

【回答】
ピンマイクの替わりにヘッドマイクのご使用をお勧めします。
ヘッドマイクは、口元近くで音声を効率よく集音できますので、ピンマイクに比べ、ハウリングは起き難く、今までより大きな音量で拡声できると思います。

TOA社製ワイヤレス送信機 WM-350には、ヘッドマイク MIC-806が対応します。
後頭部から装着する耳掛式マイクですので、頭にフィットします。激しい動きを伴う場合でもズレにくい構造をしていますので、柔道の講習、スポーツのインストラクターなどに最適です。

また、WM-350は接続部の形状から、純正品以外のマイクだと接続できないことが多いのですが、ヘッドマイク MIC-806はプラグの樹脂部が細めのストレートプラグですので、WM-350に問題なく接続することができます。

⇒ ヘッドマイク MIC-806

なお、WM-350は、古い機器で、生産終了品となっておりますので、純正のマイクは販売終了となっております。

【ピンマイクのメリットとデメリット】
ピンマイクは、小さくて目立たず、すっきり使うことができるのですが、胸元に付けて使用した場合、口元からマイクまでの距離が離れてしまいますので、集音の効率が悪いというデメリットもあります。口元で音を拾えるヘッドセットマイクや、手で口元に持っていって話すハンドマイクに比べ、どうしても音の拾いは悪くなってしまいます。

そのため、思ったほど大きな音で拡声できず、ワイヤレスアンプなどの音量を上げるのですが、ピンマイクが感度が良いため、ハウリングしてしまい、うまく使うことが出来ないといった場合が意外と多いです。そのような場合は、上記のようにヘッドマイクなどを使うと、ハンズフリーで使用できますし、効率よく集音できますので、お勧めです。

【補足】
※今回、ヘッドマイク MIC-806をご紹介したお客さまは、TOA WM-350で問題なく使用でき、使い勝手、音質も良いとのことで、追加のご注文を頂きました。

【この記事に関する問合せ先】

TEL:0558-22-2421 (平日9時〜17時30分)
FAX:0558-23-4838 (24時間) 南豆無線電機
gigakaz at 22:31コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote
マイク | 放送装置

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