ヘッドマイク・ピンマイクなどのコンデンサーマイクをコードレスで使用する NZ-210C

NANZU製のヘッドマイク(MIC-806)やピンマイク(SD-2006TP)、スティックマイク(NZ-68M1)などの有線コンデンサーマイクをコードレスマイクとして使用できるモジュール NZ-210Cです。

有線のコンデンサーマイクは、コードレスモジュールの送信機へ接続し、受信機はダイナミックマイク入力端子(6.3mmフォンジャック)に接続します。

3.5mmミニプラグのさまざまなコンデンサーマイクに対応します。上記マイクだけでなく、咽喉マイクや集音マイクでも使用でき、マイクとのセット構成品でも販売しております。

⇒ ミニジャック式コードレスマイク NZ-210C 販売ページはこちら

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スピーチ＆カラオケに適したエコー内蔵ダイナミックマイク NZ-M502A

ダイナミック型の有線ハンドマイク NZ-M502A。マイク本体とマイクケーブルが付属します。

こちらのマイクは、エコー機能が内蔵されています。スライドスイッチを一番上のECOの位置に動かし、エコーレベルつまみを上げればエコーが掛かります。※エコー機能を使用する場合は、マイク本体に単三乾電池1本を入れてください。

スピーチで使用する場合は、乾電池は必要ありません。スライドスイッチを中央のMICの位置に動かして使用します。

⇒ エコーマイク(NZ-M502A) 販売ページ

フォンプラグの有線マイクもコードレスで使用可能 NZ-210DJ

フォンプラグの付いたダイナミック有線マイクも、コードレスマイクにすることができる NZ-210DJ。
フォンジャックの変換プラグを取り外せば、キャノンコネクタのダイナミックマイクも取付できる一石二鳥のコードレスモジュールです。

ハンドマイクでは、キャノンコネクタのものが主流ですので、モジュールに直接接続できますが、卓上マイクやカールコードマイクなどフォンプラグが取付られているマイクを接続するには、変換ジャックが必要です。

NZ-210DJは、その変換ジャックも付属されたセットになりますので、多くのマイクに対応できます。
マイクとのセット販売品もございます。

⇒コードレス型カールコードマイク (NZ-M350DJ)
⇒コードレス型デスクトップマイク (NZ-M546DJ)
⇒コードレス型チャイムマイク (MCH-500DJ)

マイク３本を同時使用 簡易マイクミキサー

お持ちのアンプや放送装置のマイクジャックに、こちらの簡易マイクミキサーを繋げることでさらに３本のマイクを接続できるようになります。マイクの数を増やしたいのにマイクジャックが１つしかない、新しく入力の多いアンプ・放送装置を購入しようかなどのお悩みをこちらのマイクミキサーで安価に解決できます。

簡易マイクミキサーのプラグは、6.3Φの標準プラグです。マイクミキサーのジャック３つも６．３Φです。３．５Φのステレオ・モノラルプラグのマイクは接続するのに６．３Φの変換プラグが必要になります。

有線マイクではなく、ワイヤレスマイクを３つ増設することも可能です。こちらの簡易マイクミキサーとコードレスモジュールのセット品で、コードレスモジュール受信機３本をマイクミキサーに接続するだけです。ワイヤレスマイク・ミキサーセットにはハンドマイク型、ピンマイク型、ヘッドマイク型がございますので用途に合うものお求め下さい。

手持ちの有線マイクをコードレスマイクにしたい

【ご質問】

マジックをしていて、手持ちの有線マイクをコードレスマイクにしたいと思っています。

今までは３ｍのコードが付いた有線マイクを使っていますが、これを無線にするには NZ-210D を購入すればよいのですか？ただ、マイクの３ｍコードが外れないので、そうなると送信機とマイクはつなげないということでしょうか？

【回答】

お持ちのハンドマイクのコードが外せないタイプですと、コードレスモジュール（NZ-210D）の送信機をマイク部に直接接続して使用することはできません。

方法としては、３ｍコードのホーンプラグを送信機につないで送信することはできます。その場合は変換プラグが必要となるので、変換プラグ付きのNZ-210DJ をお選び下さい。

ただ、上記の方法ですと３ｍコードの先に送信機を接続することになるので、完全にコードを無くしたい場合は、マイクとのセット品 NZ-210DHE をお求め下さい。

⇒　コードレスモジュール＆エコーマイク NZ-210DHE