土木の風景

from civil engineers 築土構木、土木技術は社会生活の基盤をささえています。

ツル植物の脅威

 ツル植物は成長速度が非常に早く、樹木を被ってしまいます。種類は色々ですが、身近ではクズ、フジ、ヤブガラシ、等々・・・。
 耕作を放棄した畑ではツル植物が繁茂して樹木を枯らしてしまいます。
 
 これは千葉市郊外の畑地です。
 耕作している畑から・・・。

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 そして耕作放棄地では以下の通りです。

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 なお、今の季節はフジの盛りですが、山林にたくさん咲き誇っています。高速道路などからよく見られますが、これは山林の管理がなされていない証拠です。フジの花は強い主張をせず可憐、また大きな房は豪華に見えますが、複雑な心境です。

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 最後の一枚は2006年の写真ですが、我々土木屋もツル植物に飲み込まれるかも知れないという象徴であります。

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 土木の世界がいつまでも盛んであることを祈りたい、
 さつきの空・・・。

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房総、春の照葉樹・枯木の現状

 房総地区の山地は新緑の季節です。
 「山が笑う」というほど、山腹がいろいろな新緑を見せてくれます。
 
 台風による塩害は今でもその傷跡を残しています。海岸部と内陸部で随分と違います。まずは、内陸部から・・・。

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 そして、海岸部は緑が復活していません。
 2021.4.8(木)の写真です。

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 なお、過去の参考記事です。
 
 塩害 房総の照葉樹
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51999428.html
 
 林地荒廃
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/52003630.html

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天津ループ橋その後(その3)

 天津ループ橋の最終工事現場を見てきました(4/9)。急ピッチで施工中、近くまでは入れませんでした。
 
 そして、橋梁かと考えていた区間は、ななんとテールアルメと発泡スチロール工法でした。この区間は下から見えないのでよくわかりません(言い訳です)。
 
 まずは現在の全景から・・・。

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 航空写真では工事区間がよく見えます。
 ループ橋接続部からテールアルメによる盛土区間、そして完成部との接続部は軽量化を図る発泡スチロール工法となっています。

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  完成後にはまた、報告いたします。
 また、最後に土木の風景を・・・。

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 なお、過去記事は下記の通りです。
 
 天津ループ橋工事no.208 2009/3/14
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51169821.html

 坂本ループ橋no.252 2010/1/9
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51346127.html

 天津ループ橋 2011/7/4
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51685739.html

 天津ループ橋no.347 2012/6/3
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51759940.html

 天津ループ橋その後 no.487 2018/10/30
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51976195.html

 天津ループ橋 その後(その2)
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51999187.html


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林地荒廃

 人里にすぐ近い杉林、一昨年の台風で被害を受けたものです。
 今なお、そのままです。

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 また、房総の自然林は塩害による枯木が目立っています。これから新緑の季節ですが、今年は山が笑うほどの芽吹きは期待できません。
 
 「塩害 房総の照葉樹」2020/10/16記事
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51999428.html
 
 芽吹き時期の報告はまたいたします。


 さて、桜前線が全国を北上中です。
 房総の山間部にはヤマザクラがよく見られます。野生のものですからいろいろな場所に自生し、踏ん張っています。

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 なお、房総中央部に清和県民の森があります。
 国道410号線沿いです。

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 切り立った岩壁が魅力的で、(こちらも台風で)表面にあった表土や植生が削り取られて岩肌が剥き出しとなっています。壁面の下部は小糸川の渓谷です。
 そして岩肌を見ると紫の花が見えます。
 何でしょうか。
 
 
 これも天然のイワツツジというわけです。

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 よくぞ、たくましく生きているものであります。
 私共人間もコロナ禍に負けないよう辛抱強くありたいものです。ストレスが溜まるこのご時世ですが、自然を相手に発散していただければと存じます。

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風力発電の回転翼

 銚子方面は半島状になっていますから風がよく吹き、無数というくらい設置されています。風景に溶け込んでいるというか、この地方では当たり前の景色です。
 
 後ろ姿は美人? 
 それとも正面が・・・。

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 なお、過去記事から風車の建設風景をご紹介。
 
 no.249
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51331614.html

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勝浦ダム(その3)

 2月中旬の写真です。
 非常に良い天気でした。おかげで湖水の色が見事なブルーです。

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 さて、詳細は過去記事を見てただければと思いますが、このダムの特徴は集水面積が非常に小さいことです。そのため、非灌漑期に河川よりポンプアップをしています。

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 なお、建設は昭和48(1972)年、アースダムの堤高は29m、堤長231.2mです。
 49年経過しており、診断や改修計画があると聞いています。
 でも、今なお元気な姿をしています。

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 過去記事は次の2件です。
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51811316.html (1)2013/5/7
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51469807.html (2)2010/8/17

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人工林と自然林

 2月中旬の写真です。
 房総中央の山地は冬枯れの色調です。
 芽吹きがあるのはもう少し先です。

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 さて、人工林は定期的な伐採と植林が行われます。材として利用されるには定期的な間伐と枝打ちが必要です。しかし、管理者の高齢化と採算の面から手入れがなく、残念ながら放置される人工林が多くなっているようです。

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 この状態では三密どころではなく、そのうち荒れ果てることになります。
 
 
 
 そんな中、同じ林道沿いでありながら、しっかり伐採をして植林している地区もあります。はげ山かと思いきや鹿よけのネットも張り、幼木が育ち始めています。
 頑張って欲しい、そんな気持ちが沸きます。

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 なお、房総の自然林は落葉樹、広葉樹、そして針葉樹(人工林の残り)が混合した森林を形成しています。こういう形態の針葉樹は強く立派に育つという話を聞いたことがあります。やはり多くの樹種が混在するのが自然というものでしょうか。

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 人工林は人間が管理しなければ維持できない、これが宿命です。

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勝浦海中公園

 強風の勝浦地方でした。
 勝浦海中公園と鵜原を歩いてきましたが、人との遭遇はナシ。
 大しけのため公園閉鎖(コロナの影響も)人影は見当たりませんでした。
 
 この日の海は暗い冬の海ではなく、明るいブルーです。春が近いことを示しているようです。

 まずは勝浦の市街を鵜原地区から見ました。

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 そして、海中公園展望塔は左右両サイドから見てみました。

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 なお、海中公園の料金は海中の透明度によって値段が違うようです。透明度4m以上が一番高く、0mではとても安いとか。
 
 上記写真の位置関係は次の通りです。

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 そして、鵜原漁港内と外海の荒れ方の対比です。鵜原漁港は小さいですが、天然の良港です。

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 コロナウィルスの感染拡大が早く収束し、
 多くの場所に人が戻ることを祈ります。

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犬吠埼から

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 コロナウィルスの感染拡大に対し「緊急事態宣言は全国へ」、と言う意見が大半のようです(読売新聞世論調査2021.1.18朝刊)。また、内閣支持率も急落、リーダーの指導力に疑問!だそうです。
 
 こういう緊急事態の時にこそ政治家の力量、能力、資質が良く出るのかも知れません。「自分が責任を取る!」、と言う政治家がいなくなっています。前政権は特にそうでした。
 
 しかし、評論をする方は無責任です、「そういう自分はどうなのか・・・」と言われますと全く自信がありません。出来ることは会食しない、外での飲酒も控える、マスクに手の消毒くらいのものです。出来ることは限られていますが、一人一人が注意することで感染拡大は抑えられると言います。
 
 観光業、飲食業、関連業の方々は非常に厳しいと思います。しかし、短期間で一挙に抑える方が早期の回復が可能と感じます。だらだらと行くのが一番よろしくないパターンです。
 
 最近の新規感染者は20代〜50代が多いそうです。若い人は重症化しないと言いますが、若い人で後遺症に悩む人も多いとか。コロナをなめると痛い目に遭うかも知れません。
 
 結局、再度の自粛を・・・と言うしかありません。
 
 
 なお、地球規模の感染症は革命的な時代変革をもたらすという話があります。今回のコロナも大きな変換点になり、働き方、社会構造、経済のあり方も変化する可能性があります。
 
 それでなくとも資本主義は限界点にきているとも言われています。格差を生み、分断を加速するような動きが臨界点にきているのではないのか、特にアメリカを見ていると強く思います。
 
 金持ちは、より強く、より豊かに・・・
 貧乏人はより貧しく・・・
 格差と分断はより大きく・・・
 
 何かがおかしい世界、
 今回のコロナがその何かを壊してゆく冬の空・・・。

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謹賀新年 2021.1.1

 令和三年一月元旦、あけましておめでとうございます。
 新年が良い年でありますよう祈念いたします。
 
 コロナウィルスの感染拡大が終息しますことを願うばかりです。
 大変な情勢ですが、
 明るく前向きの一年にいたしたいと存じます。

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