土木の風景

from civil engineers 築土構木、土木技術は社会生活の基盤をささえています。

クルミの実

 食べるクルミは乾燥したものです。
 そして、外観も色もいつもの知っているクルミであります。秋に収穫されますが、山野では自然の大木があり、見上げても実がよく見えません。
 
 散歩の時、青い実を道で見つけましたのでご紹介。
 ぱっと見はクルミだとは思いませんでしたが、葉っぱや実の形からクルミだと気がつきました。まだまだ熟していないようです。
 
 強風で落下したのでしょうか、残念です。

千葉港風景

 千葉港の位置関係は次の通りです。

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 現在地は旧港の撮影箇所ですが、民間の観光船や旅客船などは新港に移転し、官庁関係の船舶基地となっています。昔のような賑わいは消え、警察や消防の関係者が業務で来るだけとなっています。港湾の施設は閉鎖され無人になっています。名前を知らない、かわいい花が建物の脇に咲いていました。

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 タイミング良く、千葉県警のいぬぼうが出港準備をしていました。緊急性はないようで、ゆっくりと港外に消えて行きました。

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 また、消防の放水船が一隻、係留されていましたが、かっこいいので撮ってみました。

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 なお、地図にありますように、港に沿ってJR京葉線が走っています。
 運良く、珍しい貨物列車が来てくれました。
 京葉コンビナートから全国に配送されるそうですが、一度集結して本格的に走るのは夜間だそうです。時代はトラック輸送全盛のように見えますが、皆さんご存じの諸事情により、近年は鉄道輸送が盛り返しているそうです。
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 やはり、いつの時代も人件費が一番重要なのでありますね〜。

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茂原公園

 千葉県長生郡市の中心都市は茂原市です。
 なかなか人口も増えませんが、事業所も多く、この地区の中核都市であります。

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 そんな茂原市の市街地に接して桜が有名な茂原公園があります。市役所に隣接するくらいですから市民の憩いの場所となっています。

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 公園内は桜並木が続き、広場も多く、ゆったりとしています。桜の季節だけは大混雑しますが・・。ゆっくりと池を一周してみました。

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 さて、戻ってきて、足下を見て気がつきました。散歩コースのスタート地点なのでしょうか、距離が表示されていました。いかにも都市の公園でありました(短い距離設定です、笑い)。

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 なお、駐車場に戻って出ようかとして、第二駐車場に気がつきました。

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 なんと、ここが先日の千葉豪雨の被災廃棄物集積場になっていたのでした。茂原市は一ノ宮川の氾濫で有名な地区です。何度も洪水被害を受けてきました。現在は千葉県の一ノ宮川改修事務所が多数の調整池設置や河川拡幅工事を行ってきており、大洪水は免れてきた経緯があります。「今回も大丈夫のようだった・・・」と聞いていたのですが、やはり、一部の地区では被災したようです。この第二駐車場がその証拠でありました。ただ、過去の災害から見るとこの程度で良かった!という印象です。
 
 なお、どなたか忘れましたが、専門家の方が「千葉豪雨は1万年確率くらいの豪雨でした」と発言されていました。さもありなん!というくらいの豪雨であったことは間違いありませんでした(実体験をしております)。
 
 今回の千葉豪雨・大網白里市の被害は大々的に報道されましたように大変でした。茂原市の場合は一ノ宮川が昔のままでしたら、茂原市はもっと大規模な被災があったはずです。
 県の対策・ご努力に感謝!!であります。

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うれしい信号機

 何でもない普通の工事中に設置される信号機です。
 交互通行の場合に使われます。

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 何でもないようですが、赤信号の時、残り時間を知らせてくれます。今は当たり前かも知れませんが、昔はそうではありませんでした。「イライラとストレス」をもたらす時間表示ナシの信号機がほとんどでした。
 
 交互通行の区間が短いときなど、先方が見えていて対向車が居ない場合などは、特にイライラが募ったものでした。信号無視して突っ込む車もいましたっけ・・・(笑い)。
 
 人間の心理をよくわかっている人が発明したのでしょうね、ありがたいことです。
 
 なお、この時は千葉豪雨の前日でしたが、田んぼのイネは収穫間近と見えていました。

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 そろそろ稲刈りか・・・そう思っていたのですが、何が起こるかわかりません。
 今後、収穫できるのかどうか、全くわかりません(通行止めで現地に行けません)。
 自然を前にすると、人間が如何に無力であるかがわかります。
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千葉豪雨被害

 まず、被災された方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 
 千葉県を襲った激甚の豪雨は、8/13(木)夕方から8/14(金)の朝方まで継続しました。線状降水帯が三回も発生したそうです。千葉市では史上初めての雨量でした。
 
 今回の豪雨は雷が鳴り続き、バケツをひっくり返したような雨が断続的、そして連続的に降り続きました。これでは県下全域で大きな被害が出ているのではないかと思った次第です。
 
 8/15(土)の午前、豪雨の被害状況を見てみました。
 まだ、道路事情が危険でしたので、ごくごく近在を一回りする程度にしてみました。
 
 まずは最上流部にある調整池はまだ水が多く、未だに排水中でした。

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 そして、調整池の上流側を見ると防護フェンスが破壊されていました。人間の仕業ではありません。そう、増水した越流水の力がフェンスも南京錠も壊したのです。相当な水深であったと推察されます。

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 さらに、水路や耕作道の被害状況は次の通りです。

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 そして、傾斜地を通過する道に入ったのですが、大規模な斜面崩壊箇所にぶつかりました。細い道ですから車は延々とバックです、Uターン場所が遠いこと!
 後悔先に立たず、「運転がこんなに下手だったのか・・」、若くもないのに無謀なことは慎まねば・・・と反省しきりの瞬間でありました(笑い)。

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 なお最後に一枚。

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 耕作道の上まで水位が上がったはずですが、この少し広めの谷津田を見て感心しました。倒れている稲が少ないのです。農家の方も全滅を覚悟されたのではないかと思いましたが、なんとも強い稲達でありました。
 令和元年(2019年)の台風15号の時はほとんどの稲が倒れ、壊滅的な被害でした。雨量は今回の方が上だったのに、稲の被害は圧倒的に少ないのです。強い風がなかったのが幸いしたのかも知れません。
 
 この稲の状況は、不幸中の幸いでありました。
 
 なお、台風が東から来てみたり、線状降水帯が連続停滞するなど、異常気象が全国どこで起きてもおかしくない気候になっています。
 やはり、地球温暖化は由々しき現象であります。

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追悼! 広島・長崎原爆記念日に思う

 今年で81年になります。
 記念日当日の投稿は出来ませんでしたが、気持ちは毎年同じであります。高校野球の開始サイレンの音が長崎原爆記念日のサイレンにダブります。
 
 本当に時の過ぎるのは早いです。
 被爆者の高齢化は進み、語り部が少なくなっているそうです。また、全国にある被団協の支部が閉鎖されるというニュースも聞きます。今後、被爆二世、三世が担ってくれるのでしょうか、先が思いやられます。しかし、風化させてはいけないと思います。原爆記念館と記念日追悼集会がいつまでも続くように願ってやみません。

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 現在は世界中が不穏な空気に包まれ、大戦前夜の雰囲気に似てきているのではないかという識者(美輪明宏さんもそうでした)の声を聞きます。力で現状を変えようという権力者の思考はいつの時代も同じなのでしょうか。権力そのものがそういう性質を持っているのか、人間というのは本当に罪深い存在であります。
 
 大昔から行われてきた「虐殺」がこの現代社会においても行われているのです。AIだ、リモートだ、無人機だ等と人間が介在しない形の殺戮が増えようとしています。ゲームの世界と似てくるのではないかと思えるような本物の戦争です。AIに相当部分を任せ、最終的に核戦争が起こり(AI同士のシミュレーションでは必ず最終的には核戦争に至るという)、人類が絶滅するというシナリオもあり得るのです。
 
 誰が責任を取れるのか!!
 とても無責任な話であります!!

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 なお、しかしです、核戦争終結後、核汚染の中で生き延びる人たちがいるのかも知れません。崩壊した既存の人類社会を尻目に、別の生き方をする人たちが新しい社会を造るかもしれません。もちろん核汚染との戦いは過酷でしょうが・・・。
 

 最後に、
 人は地球自然の極々微少な一部であることを知る必要があります。何十億年もの地球史の中で、地球環境を変えつつある現代史は数百年しかないのです(瞬きする時間もない)。
 
 灼熱の地球、凍り付いた地球、巨大な隕石が衝突した地球、大噴火する火山達、地球磁場の大転換・・・そして核汚染した地球・・・そんなこんなの大事件が地球にはたくさん起こってきたのです。生命誕生後、その都度、生命は生存の危機を迎え、その中に生き延びる種が必ず居たというのが不思議であります。その証拠は、今の地球上に生命があふれていることです。
 
 地球にとっては核で滅亡した人類など全く関係なく、自然のサイクルが何でもなかったかのように、ゆっくりと回っているのです。核汚染も長い地球史から見るとほんの一瞬であります。
 宇宙、そして地球の大自然はすべてを包み込む大きな大きな世界であります。
 人間は謙虚になるべきです。
 
 *** 写真は2009年のものです。
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電気防護柵 アニマルキラー

 房総地方は稲の穂が大きくなってきました。早生は稲刈りの便りを聞きますが、本格的には8月上旬くらいでしょうか。そろそろイノシシが動き出します。稔りは人もイノシシもうれしいのです。

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 人はイノシシの被害を無くそうと知恵を絞り、最近は電気防護柵が普及しています。
 今では誰もが見る風景であります。配線は二段になっていますからイノシシ対応のようです。

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 触ると感電しますから注意しましょう。
 
 また、発電機本体をよくよく見ると「アニマルキラー」の表示が見えました。ネットで調べてみますとタイガー(株)のシリーズ機種のようで、本体が5〜10万円以下くらいだそうです。これに柵の支柱や配線などの諸費用が掛かります。そんなに安い費用ではありませんね。対象野生動物はイノシシ、シカ、サル、クマだそうです。房総ですからキョンも入るでしょうか。

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 大事に使えば何年も保ちそうですから、致し方ない出費なのかも知れません。
 
 なお、ブドウやモモ、ナシが収穫直前に被害を受けたという農家の報道を聞きます。防護柵や防犯カメラを設置しても、その道のプロ(収穫のプロ)が手際よくすり抜けています。売りさばき先まであるのでしょうから組織的な犯行でしょう。
 収穫のプロですから、元は同じ農家ではありませんか、こういう犯行は本当に許せません!!
 
 警察の方々には是非とも犯人を挙げていただきたい、と願う収穫の秋であります。
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千葉公園 戦前記念碑と雨水貯留槽整備

 千葉市の中心部の小高い丘は陸軍の施設がたくさんあったそうです。それを知る人も非常に少なくなっている現状ですが、案内板から紹介します。

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 元鉄道隊架橋訓練跡の橋脚はそのまま残っています。
 その橋脚に隣接する形で工事エリアが見えます。

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 大きなクレーンも動き、建設真っ最中のようです。フェンスで見えませんので案内板と遠景を・・・。一時間あたり約65mmの大雨対応だそうです。貯留量 9,700トン、かなりの大きさです。ケーソン工法を採用しているとか。
 
 一般の人は、完成後に案内板が設置されないと気がつきませんでしょうね。

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 近年の豪雨は全国、いや世界中がその対応に迫られているように、その猛威が年々激しさを増しています。地球温暖化の進行を認めず、逆に煽っているどこぞの大統領は何も考えていないようです。いろいろな言動を見れば「恥」という言葉を知らないのでしょうね・・・。世界で、嫌いな国の一位になっているとか。
 さもありなん、であります。
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いすみ鉄道大多喜駅

 真夏の大多喜地方は熱暑でした。7/20海の日、大多喜県民の森といすみ鉄道大多喜駅に寄ってみました。まずは空には真夏の入道雲。

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 大多喜県民の森は裏口、つまり正面の反対側・林道から入りました。

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 林道は暗く、涼しいと言いたいところでしたが、風もなく熱がこもったような林道でありました。キョンに遭遇です。

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 正面から出るとわずかに大多喜城が見えました。

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 さて大多喜駅に寄ってみましたが、人影はありません。現在、いすみ鉄道は運休を余儀なくされています。令和6年(2024)10/4に脱線事故があり、全線が運休しました。
 大原〜大多喜間は令和9年(2027)秋頃に開通予定、大多喜〜上総中野間は調査中復旧未定となっています。上総中野駅は小湊鐵道に接続しています。
 
 地方のローカル線が抱える施設管理や経営は非常に困難なことと推察されます。名物社長や関係者、社員の努力で経営回復してきた経緯があるだけに脱線事故は残念です。やはり、安全は最優先の経営課題でアリ、徹底的な見直しは致し方ないことでありました。
 来年以降の経営回復を祈るのみです。

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 いすみ鉄道にエールを送りたいと思います。
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野草の生命力

 「雑草という名の草花はありません」と専門の先生には言われます。なるほど、その通りであります。
 でも、名前を知った草もあります。
 身近に生えている雑草、その代表格はツユクサです。雨の多い梅雨の頃が一番元気で繁殖しています。

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 なんとも言えず魅力的な花なのですが、驚くのはその生命力のすごさです。
 引き抜くのは簡単ですが、その後がほかの雑草と違います。雑草を積み上げて乾燥、あるいは枯らして腐朽させるのですが、ツユクサはしっかりとした茎の部分がなかなか脱水しません(枯れません)。そのうち、雨が降ったりするとその茎から根を出し、土を求めてぐいぐいと下に伸びて行きます。放置した雑草の山にツユクサだけが葉を出し、生きている次第です。
 また抜いて放置しても、同じことの繰り返しになります。
 その都度、感心しきり・・・人間は負けそうです(笑い)。
 
 
 なおまた、近所にツルや雑草が繁茂する荒れ地があります。樹木も含まれますが、その場所に毎年繁茂するのがコヒルガオです。消える年はありません。人間の関与は道路際の草刈りくらいです。生存競争激しい中でよくぞ生き残っていと感心しています。

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 ツル植物という特性が有利に働いているのでしょうか。しかし、樹木が優勢になってくると、いつの日か消える運命にあります。その前に、周辺の荒れ地に種をたくさん飛ばしてもらいたいものです。

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