古谷尊彦先生 千葉県地すべり技術研修会講師

 先の平成30年11月21日(水)、千葉県安房合同庁舎3階大会議室(館山市北条402−1)において古谷尊彦先生の講習がありました。
 
 古谷先生は千葉大学教授、日本地すべり学会の会長や各種団体の役員を歴任されて来られました。著書も多数あります。
 現在でも千葉大学名誉教授・千葉県地すべりアドバイザーとして各種のアドバイスをされています。1939年のお生まれですから79歳になられますが、かくしゃくとしてお元気です。
 現在でもあちらこちらの現場に自ら出向かれます。
 
 今回は千葉県地すべり研究会と(一)千葉県農業土木コンサルタンツ協議会の共催による平成30年度地すべり技術研修会においてメインの講師としてタイムリーな斜面崩壊の現状報告と解説をされたものです。


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 講習のタイトルは次の通りでした。
 
 『 最近の地すべり・崩壊災害の性格と対処法を考える
    ―西日本豪雨による宇和島、北海道胆振地方の地震による厚真、
               などに見られた土砂災害を事例として― 』

 西日本豪雨の宇和島崩壊現場の紹介と北海道地震による厚真の現状と崩壊機構と地質土質の専門的な解説であり、多くの現場写真が圧巻でした。

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 タイムリーな講義内容のため、古谷先生の講習を受講したいという千葉県農林水産部、県土整備部、市町村、各種団体と民間コンサルタントの技術者が多数(110名)詰めかけ、大会議室が満杯となりました。

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 なお、古谷先生の教え子であります千葉県農林水産部耕地課基盤整備室小島室長があいさつをされて閉会となりました。

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