まずは、ロックシェッドの定義、ウィキペディアから拝借します。
 
 <ウィキペディアの記事>
 覆道(ふくどう)とは雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、トンネルに類似の形状の防護用の建造物。道路用のものは「洞門」と呼ばれることが多い。他には覆い工、シェッド、シェードとも呼ばれる。雪対策のものはスノーシェッド、岩石対策のものはロックシェッドと言い、土砂の崩落や土石流対策の物はアースシェッドと言う。

2020.1.21010


 上の写真のように急崖が迫り、対策工法が困難な場所に多く設置されています。
 千葉県の地形は、最高の高さでも標高408m(愛宕山)という低い丘陵の多い地域です。
 よって、筆者の知るところ、このような施設は県下に二箇所しかなく、そのうちの代表例が鋸山のこの施設です。
 
 山が海に没する・・・そういう表現になりましょうか。明鐘岬(みょうがねみさき)と言います。

 急崖の状況とロックシェッドの風景をどうぞ。

2020.1.21009



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 なお、市原市の折津地区の施設も同じような形態・構造をしています。

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 また、1月の空気は澄んでいることが多く、房総から富士山が見えます。
 お昼頃なのでかすんでいますが、今年初めての富士山であります。
 
 今年が良い年でありますように祈念いたします。

2020.1.21013

 写真はすべて拡大できますので、どうぞ。
 
 過去の記事です。
 http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51795404.html 鋸山2
 
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51617822.html 市原市折津
 
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51765153.html 鋸山1

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