2月中旬の写真です。
 房総中央の山地は冬枯れの色調です。
 芽吹きがあるのはもう少し先です。

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 さて、人工林は定期的な伐採と植林が行われます。材として利用されるには定期的な間伐と枝打ちが必要です。しかし、管理者の高齢化と採算の面から手入れがなく、残念ながら放置される人工林が多くなっているようです。

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 この状態では三密どころではなく、そのうち荒れ果てることになります。
 
 
 
 そんな中、同じ林道沿いでありながら、しっかり伐採をして植林している地区もあります。はげ山かと思いきや鹿よけのネットも張り、幼木が育ち始めています。
 頑張って欲しい、そんな気持ちが沸きます。

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 なお、房総の自然林は落葉樹、広葉樹、そして針葉樹(人工林の残り)が混合した森林を形成しています。こういう形態の針葉樹は強く立派に育つという話を聞いたことがあります。やはり多くの樹種が混在するのが自然というものでしょうか。

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 人工林は人間が管理しなければ維持できない、これが宿命です。

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