2005年12月30日
通学路の安全対策−イギリスの公園&行政の取組み
通学路の安全対策にトラックバックいただいた〜とある法学徒の日記〜さんのエントリーに、犯罪の起こりにくい公園として欧米の公園の写真が出ています。
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まだの方は是非ご協力ください。
【アンケート】これからの小学校の下校時の安全対策は?
![]() 通学路の安全対策 |
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【アンケート】これからの小学校の下校時の安全対策は?
確かに、イギリスの公園もこういう感じでした。といいますか、公園の概念が違うというのだと思います。イギリスは日本と同じ小さな島国ですが、平地が多いので、土地はたくさんあります。ですから、公園といいますと、ものすご〜く広いグランド、これはもう何もない、あってもサッカーのゴールか、ラグビーのゴールポストがあるぐらいで、あとは芝生がきれいにうわっているというものです。確かに一部に木はありますが、基本的には見晴らしがいいです。
で、その広いグランドの片隅に、遊具がポツポツと置いてある、子供向けの遊び場があります。これは「プレイグランド」と呼んでいたと思います。赤ちゃんから7〜8歳ぐらいの、いわゆるブランコやシーソーで遊ぶような子供向けのものです。木や、視界をさえぎるようようなものは、ありません。人目で中が見渡せるようになっています。プレイグランドのまわりは、ぐるりと鉄や木の柵で囲われていて、入り口にもきちんと扉がついています。そこを開けて、中に入って遊ぶのです。
扉や、柵には、
「知らない人に話しかけられてもNOといいましょう!」
というような不審者対策の看板が何箇所かついています。
その上、このプレイグランドで子供だけで遊ぶというようなことはあまりなくて、基本的には保護者が付き添いのもとで遊んでいました。
イギリスでは6歳以下の子供だけで留守番させると逮捕されると聞いたことがありますが、それと同様に、10歳ぐらいまでは放課後も子供だけでフラフラしている姿はあまり、見かけませんでした。
そして、このプレイグランドは小さな子供用なので、そこに、子供連れでない大人がいること自体がおかしいことです。 このように、子供向けと、少年以上向け(もちろん大人も楽しめます)にグランドがわかれているのは、不審者対策の視点からもとてもいいですね。
日本の公園は、小さな面積に、子供も少年も大人も楽しめるようにと、要素が詰め込まれているので、誰がいてもおかしくない作りになっています。
土地が高いので、しょうがないことではありますが、公園の作り方を検討する、そうでなければ、前ににも書いたように、各公園に監視員を配置するというような対策を考えたほうがよさそうです。
行政関係の動きをふたつほど記します。
「声かけ」発生状況、県警がマップ作成(長野)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20051228wm00.htm
安全マップ作りは注目をあびていますが、「声かけ」発生状況のマップというのは初めて聞きました。不審者が出没しやすい場所がひとめでわかるので、とてもいいですね。子供にも「ここは怖い人が通るから、通っちゃだめよ。」と教えられます。
「不審者メール通報システム」というのも、おもしろいですね。メールでお知らせしてくれるのではなくて、メールで通報できる、というのは、これも新しい試みです。いたづらではなく、きちんと運用できるといいですね。
四日市市教委と郵便局が子ども保護で協定(三重)
私も、郵便配達の人は、よく見かけるので、下校時のパトロールなどにはいいかも?と思っていたので、それを実現する地域があるということはすごいと思います。
大切な郵便物を運んでいるのに、という考え方もありますが、業務に支障をきたさない範囲で下校時のパトロールなどしてくれると、とってもありがたと思います。
そのほかにも、トラックバックいただいたしおちゃんマンさんのブログ空港警備隊のボランティアなどのように、いろいろな事例が出ているので、各地で参考にしていただけるととてもいいと思います。
みなさんの地域でも安全対策でやっていることがありましたら、ご連絡ください。
で、その広いグランドの片隅に、遊具がポツポツと置いてある、子供向けの遊び場があります。これは「プレイグランド」と呼んでいたと思います。赤ちゃんから7〜8歳ぐらいの、いわゆるブランコやシーソーで遊ぶような子供向けのものです。木や、視界をさえぎるようようなものは、ありません。人目で中が見渡せるようになっています。プレイグランドのまわりは、ぐるりと鉄や木の柵で囲われていて、入り口にもきちんと扉がついています。そこを開けて、中に入って遊ぶのです。
扉や、柵には、
「知らない人に話しかけられてもNOといいましょう!」
というような不審者対策の看板が何箇所かついています。
その上、このプレイグランドで子供だけで遊ぶというようなことはあまりなくて、基本的には保護者が付き添いのもとで遊んでいました。
イギリスでは6歳以下の子供だけで留守番させると逮捕されると聞いたことがありますが、それと同様に、10歳ぐらいまでは放課後も子供だけでフラフラしている姿はあまり、見かけませんでした。
そして、このプレイグランドは小さな子供用なので、そこに、子供連れでない大人がいること自体がおかしいことです。 このように、子供向けと、少年以上向け(もちろん大人も楽しめます)にグランドがわかれているのは、不審者対策の視点からもとてもいいですね。
日本の公園は、小さな面積に、子供も少年も大人も楽しめるようにと、要素が詰め込まれているので、誰がいてもおかしくない作りになっています。
土地が高いので、しょうがないことではありますが、公園の作り方を検討する、そうでなければ、前ににも書いたように、各公園に監視員を配置するというような対策を考えたほうがよさそうです。
行政関係の動きをふたつほど記します。
「声かけ」発生状況、県警がマップ作成(長野)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20051228wm00.htm
安全マップ作りは注目をあびていますが、「声かけ」発生状況のマップというのは初めて聞きました。不審者が出没しやすい場所がひとめでわかるので、とてもいいですね。子供にも「ここは怖い人が通るから、通っちゃだめよ。」と教えられます。
「不審者メール通報システム」というのも、おもしろいですね。メールでお知らせしてくれるのではなくて、メールで通報できる、というのは、これも新しい試みです。いたづらではなく、きちんと運用できるといいですね。
四日市市教委と郵便局が子ども保護で協定(三重)
私も、郵便配達の人は、よく見かけるので、下校時のパトロールなどにはいいかも?と思っていたので、それを実現する地域があるということはすごいと思います。
大切な郵便物を運んでいるのに、という考え方もありますが、業務に支障をきたさない範囲で下校時のパトロールなどしてくれると、とってもありがたと思います。
そのほかにも、トラックバックいただいたしおちゃんマンさんのブログ空港警備隊のボランティアなどのように、いろいろな事例が出ているので、各地で参考にしていただけるととてもいいと思います。
みなさんの地域でも安全対策でやっていることがありましたら、ご連絡ください。
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1. 視点を変えた子供の安全対策〜人から場所へ〜 [ 〜とある法学徒の日記〜 ] 2005年12月30日 02:26
【子供の安全対策】
●[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000005-yom-soci 通学路に防犯カメラ、文科省が設置検討]●
{{{栃木県今市市などで小学1年の女児が相次いで殺害された事件を受け、文部科学省は6日、児童らの登下校の状況を把握するため、通学路...
この記事へのコメント
1. Posted by とある法学徒 2005年12月30日 02:28
トラバありがとうございます。
うちのブログでも今度、同じようなアンケートやってみようと思います。
今後もよろしくお願いします。
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今後もよろしくお願いします。




