2006年01月30日

先生の勤務実態が明らかになるそうです

40年ぶり、教員の勤務実態調査へ
高過ぎるという指摘のある教員の給与水準が適正かどうかを判断する資料にする目的で、今秋の調査結果とりまとめを目指す。


大変いいことだと思います。教員十数万人規模で行う予定だそうですが、調査方法は、アンケートなのでしょうか?それもいいと思いますが、都会の学校、地方の学校など、いくつかの学校で、調査会社を入れてやると、客観的視点が入るのでいいですね。


また、「先生たちも夏休みの間は休んでいる」との誤解も多いことから、夏休み中の勤務状況についても初めて調査する。


先生によっても違うでしょうが、十数万規模でやれば、大体のところはわかりますね。夏休み中は研修も多いようですが、そういう内容もわかるのでしょうか?

教員の勤務実態調査が40年間も行われなかった背景には、日教組が「管理強化につながる」などとして強く反対してきた経緯がある。しかし、組合員から「教育現場で過重な負担が教職員にかかっている実態を明らかにする必要がある」などの声が上がったことから、日教組自身が93年からほぼ2年に1度、実態調査を実施している。2004年調査では時間外勤務の合計は1日平均2時間9分、1か月換算で約43時間と、厚生労働省調べによる同年の全産業平均(10・3時間)の約4倍となっている。
 教員給与は一般行政職より優遇されていることから批判され、公務員の総人件費改革の一環として来年度、見直しを検討することになっている。文科省や自民党の文教族は見直しに反対しており、調査の実施には「基本的に残業手当が付かない教員の給与が、勤務実態と比べて高いのか低いのかを示して国民の理解を得たい」(文科省幹部)との思惑もあるようだ。


40年間も行わなかったのは、日教組のミスですね。
「管理強化につながる」ということですが、管理強化どころか、今は先生の給料まで勤務評価で差が出る時代です。
すべてのことに言えますが、いろいろな情報が隠しておけない時代です。
勤務実態を闇の中にしておいてもいいことなんてないんですから、どんどんオープンにしてしまったほうがいいですね。



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gimukyoiku at 21:26│Comments(7)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ゆう   2006年01月30日 23:46
こんばんは

私は、この種の表面的な数字を追う調査からは意味のある結果は得られないと思います。
どうして、先生方のやることを信じられないんだろう?(今までは、「信じすぎ」でしたがw)
2. Posted by 奈々氏   2006年01月31日 22:18
 今晩は,はじめまして。小学校の教員です。勤務実態を調査するのは良いのですが,給与水準のための調査ならどうでも良い気がします。きっと,給与が引き下げられても,今までどおりの勤務で頑張るという方がほとんどだと思います。 給与のことよりも,勤務の多忙化の解消をしてほしいというのが多くの教員の願いではないかと,私自身は思ってます。地方ごとの差もあるでしょうが,教員を増やしたり,多岐にわたる仕事を分担する人材を補充してほしいというのが1番の願いではないかと思います。
3. Posted by ワタナベ   2006年02月01日 08:55
ゆう様、コメントありがとうございます。
教員の自己申告だけでは、何か変えるのは難しいかもしれませんね。
他の職種の方と、同じ手法で調査して比較したり、「24時間密着ビデオ」みたいなものがあれば、たくさんの人の興味も引きやすいのでしょうが・・・・
4. Posted by ワタナベ   2006年02月01日 08:58
奈々氏様、コメントありがとうございます。

>教員を増やしたり,多岐にわたる仕事
>を分担する人材を補充してほしいとい
>うのが1番の願い

その通りだと思います。
すべての仕事が先生の方にかかって、カウンセラーから不審者対策まで、研修は増えるばかりのようです。
「先生」の仕事をもう一度棚卸しすることが大切だと思います。
5. Posted by Ida   2006年05月18日 09:59
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都内某公立小学校に二人の息子を通わせる母です。1年間だけですが、イギリスの公立小学校に息子を通わせた体験あり。「同じ小学校でも国によってこんなに違うんだ」というのがブログをはじめたきっかけです。
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